【外銀IBD転職戦略】ゴールドマン・シティが投資銀行部門増員!IBD転職を実現する「正しいIBD転職戦略」とは?今すぐアルファアドバイザーズに相談だ!

TJ
α事務局

こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです!

最近、20〜40代の社会人の方から
投資銀行(IBD)に転職したいが、今からでもチャンスがあるのか
外資・日系トップ投資銀行の求人は見ているが、自分にも可能性があるか分からない
という相談が非常に増えています。
結論から言うと、足元のM&A市場はIBD転職にとって大きな追い風のタイミングです。

<直近のM&A市場>
ゴールドマン・サックスが日本企業向け投資に8000億円規模でコミットを表明
シティ証券が投資銀行部門の人員を2026年前半までに3割増員
大和証券グループはM&A収益目標を1000億円に引き上げ、採用強化を再開

※参考情報>【アルファニュース 12/23】外銀IBDが日本で採用加速!ゴールドマンが8000億円投資/シティはIBD3割増員/大和証もM&A収益1000億円目標!


このように、M&A・投資銀行の仕事自体が増え、日本市場に対する投資銀行の本気度が明確に上がっていることを示しています。外銀IBDは中途採用を強化し、日系IBDもクロスボーダー案件やグローバル人材の採用に力を入れています。

この状況は、以前にもないほど多くのポジションを生み出すチャンス局面です。
もし、あなたが「IBDで勝ちたい」と本気で考えているなら、戦略的な準備とルート設計が何より重要になります。

投資銀行部門 転職情報

まずは、現在市場に出ている代表的なポジションを見てみましょう。

JPモルガン証券
Global Corporate Banking - Large-Cap Banker - Vice President

野村證券
【コーポレート・ファイナンス二部】インダストリアルズ・セクター カバレッジチーム
【インベストメント・バンキング】カバレッジバンカー(ジュニア含む)オープンポジション

大和証券
[M&A]ディールマネージャークラス
[M&A]ジュニアバンカー候補
[コーポレート・ファイナンス]カバレッジ(ジュニア)

みずほ証券
M&Aアドバイザリー業務

IBD転職で多くの人が勘違いしていること

IBD転職を目指す人が、最初にハマりがちな落とし穴があります。それは、「財務モデルができれば何とかなる」「M&Aの知識を詰めれば評価される」という発想です。

もちろん、これらは必要です。しかし、それだけで通るほど、IBDの採用は甘くありません。
投資銀行が見ているのは、「この人をディールの現場に出したとき、顧客と案件を任せられるか」もっとシンプルで、もっと厳しい一点です。

だからこそ、M&Aの実績・経験が必要になります。
第二新卒でなければ、余程のことがない限りM&Aのディール経験がない人は、面接にすら呼ばれることはない、というのが現実です。

IBD転職戦略

①M&Aの実績がある人の場合

この層は、今すぐ転職準備に入るべきフェーズです。

現在の日本のM&A市場は活況で、外資・日系ともに「すぐに現場で動ける人材」を本気で探しています。すでに投資銀行や商社・事業会社で財務・会計の経験がある方・案件に関わった経験がある人は、十分に土俵に立てます。

この段階で必要なのは、新しい知識を増やすことではありません。これまで自分がどの案件で、どの役割を担い、どこで価値を出してきたのかを整理し、IBDの面接で正しく伝えられる状態にすることです。

また、一定レベルで英語が使える場合、外資系投資銀行への挑戦も現実的になります。ただし、どの銀行・どのポジションを狙うかを間違えると、通るはずの人でも簡単に落ちます。

だからこそ、この層は今すぐアルファで転職準備を始めるべきです。


②M&Aの実績がない人の場合

この層にとって、最も確度が高い選択肢はMBA留学です。

M&A未経験のままIBDの中途採用に挑むと、書類や面接で止まるケースが大半です。一方、MBAを経由すると、IBD側はグローバルxファイナンス人材として、高く評価してくれます。

ただし重要なのは、どのMBAでもよいわけではないという点です。
IBDにつながらない学校を選んでしまうと、「MBAを取ったのにIBDに行けない」という結果になりかねません。

だからこの層は、そもそもMBAに行くべきか、行くならどの国・どの学校か、IBDにつながる設計になっているかを、最初から戦略的に考える必要があります。そのため、学校選び・国選びからきちんと考え、戦略を立てていく必要があります。

まとめ:IBD転職は「今・立ち位置・戦略」で決まる

ここまで見てきた通り、日本のM&A市場は明確に拡大局面に入っています。
ゴールドマンやシティなどの動きを見ていると、IBDに入りたい人にとって、数年に一度あるかないかのチャンス局面であることは明白です。

ただし、誰でも自動的に通るわけではありません。
M&Aの実績がある人は、今すぐ転職準備に入るべきフェーズですし、実績がない人は、最短距離はMBA留学になるケースがほとんどです。

重要なのは、「とりあえず動くこと」ではなく、自分の立ち位置を正しく把握し、最も確度の高いルートを選ぶこと。

ここを間違えると、需要が増えているのに落ちる・遠回りして年齢だけを重ねる、という結果になります。


アルファアドバイザーズでは、IBD転職を「転職活動」ではなく、キャリア戦略として設計します。
住友商事 → シカゴMBA → ゴールドマンIBD出身の代表TJが、あなたの経歴と市場環境を踏まえて、最も勝ちやすいルートを一緒に描きます。

「今の自分でIBDは狙えるのか」「転職か、MBAか、どちらが正解なのか」

そう迷った時点で、相談する価値は十分にあります。

IBD転職は、準備をすれば誰にでもチャンスがあります。
このチャンスを逃したくない方は、今すぐアルファに相談してください。

2025/12/25 10:30:03
TJ
α事務局
2025/12/25 10:30:21
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TJプロフィール

TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。
株式会社エイチ・アイ・エス 澤田 秀雄会長等起業家の方々よりの事業立上指南を頂く)シカゴ大学ビジネススクール卒業生会 プレジデント(2006-2010)ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。

2025/12/25 10:32:12

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