【未経験から投資銀行転職】投資銀行が「即採用」したくなるキャリアの作り方!IBD転職・年収2000万ならアルファアドバイザーズに相談だ!

TJ
α事務局

【未経験から投資銀行IBD転職】逆転の一手は「海外MBA」一択。なぜアメリカのファイナンス強豪校が最速のルートなのか?

こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです!
ここ数年、「未経験から投資銀行IBDに行きたい」 という相談が爆発的に増えています。20代・30代だけでなく、40代前半からの挑戦も珍しくありません。

この記事では、未経験ちう状況からどのように投資銀行へ転職すればいいのか、その方法を解説します。


なぜ「未経験からIBD転職」は難しいのか?本質は“専門性”と“競争階層”

IBDは、金融専門職の中でも最も高い専門性が求められます。M&A、資金調達、財務戦略、企業価値評価…。どれも高度な知識が前提です。

・未経験でもポテンシャル採用があるのでは?
・財務の勉強を独学すれば入りやすくなるのでは?
・国内の転職エージェントを使えばチャンスが増えるのでは?

このように考える人もいますが、残念ながら、企業側からポテンシャル採用されることは、ほぼありません。IBD採用市場には常に次のような候補者が並びます:

・アメリカMBA(M7/Top15)でファイナンス専攻
・外資投資銀行出身者
・海外大学出身の帰国枠
・外資戦略コンサル出身者

この層に未経験で挑むのは、正直かなり厳しい戦いです。だからこそ、自分を「同じ土俵」に引き上げる戦略 が必要になります。


なぜ海外MBAなのか?

未経験からIBDへ行きたい場合の最適解は1つです。それがファイナンスに強い海外MBAにいくことです。特にIBDから評価が高い米国MBAをお勧めしています。その理由を以下に説明します。

1. 米国MBAの評価の高さ

アメリカのトップMBAは、カリキュラムだけでなく、教授陣・ケース量・企業との結びつき、すべてがIBDの実務と直結しています。特に、シカゴ・ウォートン・コロンビアなどのファイナンスに強いMBAは、IBD・マーケッツ・PEファンドに年間数百人規模で人材を輩出しています。

これらの学校に通っているというだけで、リクルーターや面接官からの評価が高くなり、採用されやすくなります。


2. 採用数・情報量・ネットワークの圧倒的多さ

アメリカMBAのキャリアセンターには、日常的にゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、JPモルガン、その他外資系投資銀行・PEファンドの求人がどんどんきます。さらに投資銀行に進んでいる卒業生も多く、そのネットワークを活かして同じ学校から採用される→さらにIBDネットワークが強くなる→後輩を採用する、という好循環が生まれています。
MBAを選ぶ時の判断基準はシンプルであり、投資銀行にいきたいなら投資銀行に多く輩出しているMBAを選ぶことです。


3. 即戦力ファイナンススキル

アメリカMBAは、実践型の学びが圧倒的です。

・Investment Banking Club
・Modeling Bootcamp
・ケースコンペ
・Summer Internship
・同級生の多くがIBD志望
・投資銀行OB/OGとのネットワーク

ファイナンスに強いMBAに進学することで、学ぶ内容も鍛えられる筋肉も、投資銀行好みに仕上がります。理論・実践の両輪でファイナンスを基礎から学ぶことは非常に重要です。


どのMBAを選ぶべきか?

MBA選びで最も重要なことはランキングなどの順位ではなく、投資銀行に行きやすい学校を選ぶことです。具体的な評価基準としては:

・ファイナンスが強い
・投資銀行への採用実績が豊富
・立地(ニューヨーク・ボストンなど金融街)
・夏インターンの枠が多い
・卒業生ネットワーク

この基準で見ると、アメリカのトップMBAが最も“IBD転職への再現性”が高いのは事実です。詳しい学校選定や出願戦略は、個々人でかなり異なるので、ぜひアルファアドバイザーズにご相談ください!

投資銀行転職の最適解とは?

投資銀行に転職したい方は多く、実現できれば数年で 年収2000万円を軽く超える 世界に行けます。ただし、未経験から転職を実現するには、海外MBAという正しいルート を取ることが絶対に必要です。

Chicago Booth、Wharton、Columbia などのトップMBAはゴールドマン・モルスタ等の投資銀行に大量に人材を輩出し、実績も豊富です。もちろんそれ以外の学校からも投資銀行に行くことは可能ですが、いずれにせよファイナンスに強いMBAを選ぶことをお勧めします

だからこそ重要なのは、どのMBAに合格するか、どの順番で準備するか。ここで間違えると一気に数年遠回りします。
よくある失敗パターンとして、ランキングでMBAを選んでしまうこと。ランキングが高くても投資銀行にそこまで強くない学校もたくさんあります。学校選びとキャリアのミスマッチは避けなければなりません。

だからこそ、出願〜転職までの戦略を、アルファアドバイザーズにご相談くださいMBA→投資銀行内定→その後のキャリア を一貫サポートしています。

未経験からでも間に合います。大切なのは 「今」動き始めること です。

2025/12/02 09:33:36
TJ
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参考動画

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2025/12/02 09:36:44
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TJプロフィール

TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。
株式会社エイチ・アイ・エス 澤田 秀雄会長等起業家の方々よりの事業立上指南を頂く)シカゴ大学ビジネススクール卒業生会 プレジデント(2006-2010)ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。

2025/12/02 09:36:53

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