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【2025年最新版】MBA出願ラウンド2に向けてやるべきこと
こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです。
世界トップMBAの出願は毎年9月〜1月にかけて複数回のラウンドに分かれて行われます。すでにラウンド1が終わり、「間に合わなかった」「準備不足で出せなかった」という方も多いのではないでしょうか。実は、ラウンド2は依然として大きなチャンスが残されています。戦略的に準備を進めれば、トップ校の合格は十分に狙えます。
ラウンド2のMBA出願はまだ十分にチャンスがある
ハーバード、スタンフォード、MIT、シカゴ、コロンビアなどの名門校は、1月前後にラウンド2の締切を設定しています。ラウンド1で出願できなかった人にとっては、ここが最大の勝負どころです。
もちろん、出願準備に残された時間は限られています。しかし、正しく優先順位をつければ、まだ逆転合格は可能です。
2025年MBA出願スケジュール(Round 2・Round 3 締切一覧)
Round 2は依然として合格・奨学金のチャンスが大きく残されており、多くの日本人受験生が挑戦するラウンドです。特にキャリアチェンジや奨学金獲得を狙う方にとって、ラウンド2での出願は極めて重要です。
以下は、主なMBAスクールのラウンド2以降の出願締切一覧です。
United States
・Harvard Business School:2026年1月5日
・Stanford Graduate School of Business:2026年1月7日(Round 2)、2026年4月7日(Round 3)
・MIT Sloan School of Management:2026年1月13日(Round 2)、2026年4月6日(Round 3)
・Chicago Booth School of Business:2026年1月6日(Round 2)、2026年4月2日(Round 3)
・Wharton School, University of Pennsylvania:2026年1月6日(Round 2)、2026年4月1日(Round 3)
・Columbia Business School:2026年1月6日(Round 2)、2026年3月26日(Round 3)
・Northwestern University Kellogg School of Management:2026年1月7日(Round 2)、2026年4月1日(Round 3)
・UC Berkeley Haas School of Business:2026年1月8日(Round 2)、2026年3月31日(Round 3)
・Dartmouth Tuck School of Business:2026年1月5日(Round 2)、2026年3月25日(Round 3)
・Yale School of Management:2026年1月6日(Round 2)、2026年4月14日(Round 3)
・NYU Stern School of Business:2026年1月15日(Round 2)、2026年4月15日(Round 3)
・Duke University Fuqua School of Business:2026年1月8日(Round 2)、2026年2月24日(Round 3)
・Georgetown University McDonough School of Business:2026年1月7日(Round 2)、2026年4月1日(Round 3)
・University of Michigan Ross School of Business:2026年1月5日(Round 2)、2026年3月23日(Round 3)
・University of Virginia Darden School of Business:2026年1月7日(Round 2)、2026年4月1日(Round 3)
・UCLA Anderson:2026年1月6日(Round 2)、2026年4月7日(Round 3)
・University of Texas at Austin McCombs:2026年1月15日(Round 2)、2026年4月1日(Round 3)
・USC Marshall School of Business:2026年1月15日(Round 2)、2026年4月15日(Round 3)
Europe & UK
・London Business School:2026年1月5日(Round 2)、2026年3月23日(Round 3)
・University of Oxford Saïd Business School:2026年1月7日(Round 4)
・University of Cambridge Judge Business School:2025年10月6日(Round 2)、2026年1月5日(Round 3)、2026年3月30日(Round 4)
・INSEAD:2025年11月4日(Round 2)、2026年1月20日(Round 3)、2026年3月10日(Round 4)
▶ 各校の最新出願情報一覧はこちら:MBAプログラム一覧
MBA出願に必要な主要コンポーネントと対策ポイント
ラウンド2出願に向けて取り組むべき要素は次の通りです。それぞれのパートは合否に直結するため、バランスよく仕上げていくことが重要です。
・Standardized Test(GMAT/GRE/EA)
仮に目標スコアに到達していない場合でも、出願直前までスコアメイクを続ける価値があります。特にGMATとGREは何度でも受験可能で、直前に高スコアを更新できれば大きな武器となります。EA(Executive Assessment)は一部のMBAで受け入れられており、社会人にとって短期間で対策しやすいオプションです。自分のバックグラウンドや志望校に合わせて最適なテスト戦略を選ぶことが必要です。
・英語テスト(TOEFL/IELTS/Duolingo)
留学生にとって英語テストは必須です。TOEFLやIELTSに加え、近年はDuolingo English Testを受け入れる学校も増えています。英語テストはリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの総合力を測るため、短期間でも対策を集中すれば数点のスコアアップが可能です。特にボーダーラインにいる受験生は、最後の数点が合否を分けるケースも少なくありません。
・エッセイ
エッセイは「なぜMBAか」「なぜその学校か」「卒業後のキャリアゴールは何か」を一貫したストーリーで示す最大の機会です。単なる希望や憧れではなく、自分の過去の経験・現在の立場・将来のキャリアビジョンを論理的に結びつけることが求められます。特にラウンド2では、競争が激しくなるため「学校とのフィット感」「独自性」「社会的インパクト」をどう語るかが重要です。
・推薦状
推薦状は出願者の第三者評価として非常に重視されます。推薦者には上司やプロジェクトでの指導者など、自分の仕事ぶりを具体的に語れる人を選ぶことが理想です。内容はエッセイと矛盾せず、一貫したストーリーを補強するものである必要があります。依頼は早めに行い、推薦者と一緒に「強調してほしいポイント」を整理しておくと安心です。
・面接準備
ラウンド2に進むと、面接の案内が短期間で届くことも多く、限られた時間で準備しなければなりません。よく聞かれるのは「自己紹介」「なぜMBAか」「なぜこの学校か」「将来のキャリアゴール」「リーダーシップ経験」などです。英語でのスムーズな受け答えに加え、論理性と説得力が求められます。短期間でも模擬面接を繰り返すことで、大きく差をつけることができます。
なぜ2025年〜2026年MBA出願が大チャンスなのか?
1. トランプによる留学生制限
今年最も大きな構造変化は、アメリカでのトランプ再登場とその影響です。例えばハーバードの一件のように、ある国からの入学を制限するような動きも出始めています。日本はアメリカとは友好国であるため、このような逆風を受けにくい状況です。実際にMBA出願者の話などを聞いていると、だいぶ前からビザの面接なども再開されているようですし、影響は限定的になる可能性が高いです。
2. 「様子見」層が増え、競争が減る
このようなトランプ動向や国際情勢の不安定化により、「今年の留学は控えよう」と考える受験者層が一定数存在します。特に中国やロシアなどの出願数が減ることは確実で、あまり影響のない日本からも今年の出願を控える動きが出てくると思われます。ただ、このような状況は絶好の「逆張り」チャンス。出願者減少→トップスクールに合格しやすくなる、という動きはコロナ禍でも見られました。そのタイミングで出願した人たちは、すでにMBAを卒業し、年収3000万円クラスの企業に大きくキャリアアップしています。このようなチャンスが、今まさに出てきているのです。
3. テスト要件緩和が進行中 → スコア勝負の時代は終わった
近年、GMAT Focus EditionやExecutive Assessment(EA)など、受けやすいテストへの移行が進んでおり、スコア差による評価のウェイトは年々下がっています。例えば、コロンビアのようなM7スクールもEAを受け入れており、テストの要件を緩和・英語もDuolingoで出願可能な学校が増えてきました。ただし、これは簡単に合格できるということではありません。
テストのウエイトが減ると何が重視されるのか?間違いなくエッセイです。したがって、長期的キャリアビジョンとエッセイの内容こそが最終的な合否を左右する要素になっています。
今年は、「あと数年準備してから出そう」と考えている人ほど、むしろ一番合格しやすい年を逃す可能性が高くなります。アルファでも、例年よりも早く出願準備を始めている方が増えており、すでに9月出願を見据えて、書類・エッセイ作成を進めている方が多数います。
まとめ:MBA出願ラウンド2で合格を目指すなら今すぐ行動を
ラウンド2は、まだトップMBA合格への十分なチャンスがあります。短期間で必要なことを整理し、正しく優先順位をつければ結果は出せます。大切なのは「今すぐ行動すること」です。
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TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。
株式会社エイチ・アイ・エス 澤田 秀雄会長等起業家の方々よりの事業立上指南を頂く)シカゴ大学ビジネススクール卒業生会 プレジデント(2006-2010)ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。