レポート:αMBAオンライン・ゼミ(2014/06/29)
6月にKelloggを卒業し、アメリカで働く佐藤氏がゲスト!MBA出願や生活からアメリカでの就職についてお話頂きました。

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ゲストをお招きしたαMBAゼミ!今回はMBA卒業後そのままアメリカで就職される数少ない日本人の一人、佐藤氏にお越し頂きました。アメリカ在住のため完全オンラインで開催!その様子を一部お伝えします。

アジェンダ

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佐藤弘康氏(Hiroyasu Sato)プロフィール

2003年京都大学法学部卒業。東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行後、日興シティグループ証券(現シティグループ証券)、ラザードフレールにて 投資銀行業務に従事。その後、資生堂に3年半勤務し、国際事業部にて子会社の設立・再編、設立した子会社に対するマーケティング・セールスサポート業務を 担当。2012年よりケロッグ経営大学院に留学し、この6月にMBAを取得。7月より、米国DuPontに入社予定。

MBA出願

講演のイントロダクションで「建前抜きで話したい」と触れた通り、Kellogg合格までのプロセスをざっくばらんにお話頂きました。なぜMBAを考えるようになったのか?なぜKelloggにしたのか?等、MBA志望者には気なるポイントを丁寧に解説されました。その他、出願の詳細スケジュール、TOEFLやGMAT勉強法、出願校選択、エッセイのネタだし、合格のためのtips等々内容は多岐に渡りました。

重要なことは「MBAに行きたいと本気で思い頑張ること」と語る佐藤氏。出願当時、あるMBA説明会に行ったら、200名以上いる説明会参加者の中でも実際に出願するのは3割程度、ときき驚いたと言います。αでも多数のMBA志望者をみてきていますが、出願までたどり着く方は実際多くはありません。佐藤氏は自分を奮い立たせるために、出願準備に時間とお金を使い、後戻りできないようにわざと自分を追い込んだそうです。

Kellogg School of Managementでの生活

米国難関MBAとして権威ある同校の特徴やカルチャーについてお話されました。チームワーク重視し家族的な雰囲気なのはMBA出願者の中でも有名な話で、実際「学業も就職も、みんなで協力してやっていこうというスタンスが強い」と言います。その他、2年間で履修したクラス、詳細スケジュール、特にためになった授業、課外活動なども紹介されました。

世界中からビジネスや経営を学びたい猛者が集うKelloggで佐藤氏が学んだこと・感じたことは多々あったと言います。周りには、教育の質向上を目指すインドの学生や、起業を考えるタイの学生がおり、志を高く持つ大切さを痛感したそうです。その他、留学を通じて自分の価値とは何か?差別化ポイントは何か?を考えさせられ、それは改めて自分自身をみつめ直すきっかけにもなったと話します。

アメリカでの就職活動

MBA卒業生でアメリカや海外で働きたい方は近年増加傾向にあると思います。しかしながら、実際はビザの問題や財政面の問題で日本に帰国される方が多いのが現状です。そんな中アメリカで働く選択をし、実現された佐藤氏のお話は大変貴重でした。

佐藤氏が実際アメリカ就職を考えるまでの経緯、留学生にとっての難しさ、2年間の過ごし方、キャリア選択の軸、現実的な選択肢、リクルーティングの機会等々、細かくご説明されました。

「MBA後のキャリアは却って狭い側面もある」と現実を語る佐藤氏。MBA卒業後の就職先は大手外資系企業が未だ主流です。佐藤氏は一番リスクが取れるMBA卒業後に、ストレッチした環境で挑戦したいと思い、アメリカ就職を決意したということです。

佐藤氏からのメッセージ

講演最後に佐藤氏からこれからMBAを目指される方々に向けてメッセージを頂きました。

『受験プロセスは確かに大変です。それでも、「MBAに行って本当に良かった」と言う諸先輩方の言葉を支えに受験をしました。 実際に卒業して、「MBAでの2年間は確実にlife- changing experience」と言える、素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。自己実現、より良い世界を作っていくステップとして、MBA留学を実現されることをお祈りしています。日本の存在感が低下している今だからこそ。 頑張って下さい!』

感想

目の前の出願のことで精一杯になってしまいがちですが、MBA合格の後には当然ながら卒業後のキャリア選択が待ち構えています。佐藤氏の講演は、MBAを目指した経緯から、MBA出願、MBA生活、就職活動、そして卒業後のキャリアまで網羅されており、MBAの価値をトータルで考える良いきっかけになったと思います。

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