近い将来国連または国際開発金融機関(IFC)への転職を考え、MBAまたはMPAの取得を考えております。既に東大の大学院にて国際協力学の修士は取得しておりますが、広く浅くで全く血肉ならず、改めて海外のトップ大学院にて学位を取得し、国連JPOもしくはIFCなどのリクルートミッションを受けようと考えております。

IFCなどの国際開発金融期間が第一志望なので、MBAなのかなと考えておりますが、投資銀行出身者等の金融畑でもないので、かなり高い壁だとは思っています。
そのため、国連も視野に入れてまずは国際機関に入行し、業務経験を積むことも考えておりますが、この場合、MBAを取得すべきか（MBAでも国連の道は開けるか）、もしくはMPAを取得したほうがいいか、アドバイスを頂きたいです。
MPAは抽象的な学問が多く、国内大学院の時と同じように、専門性が身につかなくなることを懸念はしております。ただ、なんとなく国連入行者の多くがMPAを取得しており、MBAよりかはMPAに振り切る道もあるのかな、、などと漠然とした悩みを抱えております。来年の受験を見据えて、本9月より、本格的にTOFELの勉強は初めておりますが、GMAT/GREは上記の志望が固まっていないので本格的には初めておりません。ご相談のほど、何卒、よろしくお願い申し上げます。