MBA合格
ハーバード、スタンフォード、MIT、コロンビア、ウォートン、シカゴ、ケロッグ、UCバークレー、UCLA、ミシガン、コーネル、ダーデン、USC、LBS、ケンブリッジ、オックスフォード、INSEAD、HEC、ESADE、IE、IESE、HKU、HKUST、CUHK、NUS、SMU等欧米アジアMBAや欧米大学院圧勝合格サポート!
【TJアドバイザーズ コロンビアMBA留学日記 #10】チームへの貢献方法〜口コミで評判の安心と信頼のTJアドバイザーズ。就活、MBA、転職で成功実績多数!〜
Register now and see more!
Top 5 Advisory
MBAはアウトプット×チームワーク重視
私は学部でもコロンビア大学で学んでいましたが、MBAの授業スタイルは学部の授業スタイルとは全く違いました。MBAは「アウトプット×チームワーク」重視なのです。コロンビアMBAだけではなく、他ビジネススクールでもこの傾向は共通していると思います。
アウトプットとは?
ここで言うアウトプットとは “ディスカッション” や “プレゼンテーション” のことです。毎回クラスではディスカッションの時間が設けられます。ケースを事前に読み、それをベースにしたディスカッションです。MBA生は基本的に職務経験があるため、自分の職務経験からクラス全体のディスカッションに価値を提供することができます。また、選択科目になると筆記試験の代わりにプレゼンテーションを課されることが多くなります(金融系のクラスは筆記試験が多いですが)。このプレゼンテーションは学期末に設定され、大体の場合グループ単位で行います。
学部のときもディスカッションする機会はありましたが、講義形式の授業も多く、基本的に筆記試験が課されていました。学部のときは読み書きすることが多かったのですが、MBAでは話すことが多いという印象です。
チームワークとは?
チームで課題をこなすことが多いのがMBAです。定期的に出題される課題の他、ペーパーやプレゼンテーションもチーム単位で行うことが多々あります。チームワークが仕事で重要なのは理解できますし、これだけ様々なバックグラウンドやスキルセットが違う人たちと、リスクなしで一緒に何かに取り組める機会は滅多にないので貴重な機会です。ただ難点は、仕事ではない分不真面目な学生もいて、真面目でデキる学生にタスクが集中することです。仕方ないかもしれませんが、自分のキャリアに直接影響がでる仕事の環境とは、かなり違う環境だと感じています。