【20代・30代社会人必見!】日系IB・Big4 FAS/監査法人・商社/銀行/メーカーから、KKR・カーライル・ベイン、日系PEに至る現実ルートを元ゴールドマンIBDが徹底解説!
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【20代・30代社会人】新卒で外銀に入れなかったあなたが、PEファンドに行く方法!
日系IB・Big4 FAS/監査法人・商社/銀行/メーカーから、KKR・カーライル・ベイン、日系PEに至る現実ルートを元ゴールドマンIBDが徹底解説!
PEファンド転職はアルファアドバイザーズ一択!
こんにちは、アルファアドバイザーズ代表の入住壽彦(TJ)です。私は住友商事で主計部・ニューヨーク駐在・プロジェクトファイナンス部を経験した後、社費留学でシカゴ大学ブース経営大学院(MBA)を修了し、ゴールドマン・サックスの投資銀行部門(IBD)で数々のM&A・資金調達案件、そしてプライベートエクイティ投資・事業再生サポート業務に携わってきました。その後アルファアドバイザーズを創業し、以来18年以上にわたり、80,000名以上の方々の就活・転職・留学・キャリアをサポートしています。
先日、外銀サマーに全落ちした28卒向けに「外銀サマー全落ちは終わりなのか」という記事を書きました。すると今度は、20代・30代の社会人から相談が殺到しました。
・「新卒で外銀に落ちて、日系の証券会社に入りました。IBDにはいますが、ここからKKRやカーライルに行けますか」
・「Big4のFASで財務DDをやっています。PEに行きたいのですが、書類が一枚も通りません」
・「総合商社で事業投資をやっています。30歳です。PEはもう遅いですか」
・「メガバンクの法人営業です。PEに行きたいのですが、何から始めればいいのか分かりません」
最初に結論を言います。
新卒で外銀に入れなくても、PEファンドには行けます。 日系IBから、FASから、商社から、メガバンクからPEに入った人は、実際に毎年います。ただし、「今いる場所」と「狙うファンド」の組み合わせを間違えると、5年走っても書類は一枚も通りません。
PE転職で失敗する人の大半は、能力ではなく「ルート設計」で失敗しています。日系IBの人が外資Large Capだけを狙って3年落ち続ける。FASの人がDD専任のまま5年経って年齢の壁に当たる。商社の人が「事業投資をやっています」と言うだけで、モデリングも投資仮説も持たずに面接に行って落ちる。すべて、設計の失敗です。
この記事では、①日本のPE市場と採用の現実、②PEファンドの3タイプ(外資Large Cap/日系Large Cap/日系Small・Mid Cap)の違い、③日系IB・Big4 FAS/監査法人・商社/銀行/メーカーという3つの現在地から、それぞれどのファンドに、どのルートで、何年で届くのか、④年代別の戦略、⑤選考で見られていることと落ちる人のパターン、⑥その差を埋める「10倍の努力」の中身まで、一気に解説します。
PEファンドに本気で行きたい20代・30代は、ぜひ最後まで読んでください!
1. 日本のPEは「黄金期」、採用は年間100名程度
日本のPE市場は、いま歴史的な拡大期にあります。ベイン・アンド・カンパニーの「Japan Private Equity Report 2026」によれば、2025年の日本におけるPE投資案件総額は4.8兆円に達し、年間3兆円超は5年連続。エグジット総額も過去最高の2.4兆円を記録しました。取引金額1,000億円超の案件が総額の約70%を占め、コーポレートガバナンス改革を背景とした非公開化案件が総額の約半分を占めています。
ベインキャピタルの日本における累積投資額は企業価値ベースで7.6兆円、うち約9割が東芝メモリ(現キオクシア)を買収した2018年以降です。カーライル、KKR、ベインキャピタルの「ビッグ3」に加え、ブラックストーン、EQT、CVC、アポロといった海外の超大手が続々と日本に参入し、カーライル日本共同代表の山田和広氏は「今後10年間の黄金期」と予言しています。
そして、この黄金期がPE転職市場に与えた影響は決定的です。
PE転職専門エージェントのアンテロープによれば、PEファンドのジョブマーケットはこの10年で倍に拡大し、業界全体への転職者は年間50名未満から100名程度になりました。従来の「投資銀行と戦略コンサルにほぼ絞った採用」では候補者の母数が足りず、採用対象が広がった結果、PE転職者の出身業界は、2010年代前半の「M&A8割・コンサル1.5割・その他0.5割」から、2020年以降は「M&A5.5割・コンサル1.5割・総合商社1.5割強・その他1.5割弱」へと多様化。
特に総合商社出身者は3倍超に増えています。ベインのレポートでも、日本に投資するGP(ファンド運営者)の最大の関心事は「競争の激化」、次いで「高い企業評価額」「人材の確保・維持」とされており、ファンド側が人材に飢えていることは数字が示しています。
ここから読み取るべきことは2つです。
第一に、門戸は10年前より確実に広い。 外銀新卒でなくてもPEに入れる時代になった。
第二に、それでも年間100名程度。 日系IB、FAS、監査法人、戦略コンサル、商社、銀行の若手を合わせれば数万人が、この100席を争っています。「PEに行きたい」と思っているだけの人、「いい求人が来たら考える」人は、100%入れません。
2. PEファンドの3タイプを正しく理解する:ここを間違えると全部ズレる
「PEに行きたい」と言う人の8割は、外資Large Capと日系Mid Capの違いを説明できません。しかしこの3タイプは、案件規模も、年収も、採用で見ている経歴も、まったく別の業界だと思ってください。 自分がどこを狙うのかを決めない限り、ルートは設計できません。
①外資系Large Cap(KKR、カーライル、ベインキャピタル、ブラックストーン、EQT、CVC、アポロなど)
グローバルで数十兆円規模の運用資産を持ち、日本では数百億〜数千億円、時に兆円規模の大型バイアウト・カーブアウト・非公開化を手がけます。東芝メモリ(現キオクシア)、日立金属(現プロテリアル)、セブン&アイ・ホールディングスが売却したヨーク・ホールディングスの買い手は、いずれもベインキャピタルです。
年収は、アソシエイトで1,500万〜2,500万円、VPで2,500万〜4,000万円、MD・パートナーで5,000万〜1億円以上。ここにキャリー(成功報酬)が乗ります。グローバルの投資パフォーマンスに連動するため、報酬プールは日系ファンドより構造的に大きい。
採用は極端な少数精鋭で、日本の投資チームは各社数十名規模、若手の採用は年に数名あるかないかです。求める経歴の中心は、外銀IBDで2〜3年のエグゼキューション経験を積んだ人材、戦略コンサル(MBB)出身者、そして海外トップMBA。ビジネスレベルの英語は必須で、採用の多くはリファラルとネットワーク経由で動きます。「外銀新卒→PEが王道」と言われるのは、このカテゴリーの話です。
②日系Large Cap(アドバンテッジパートナーズ、ユニゾン・キャピタル、インテグラル、日本産業パートナーズ(JIP)、ポラリス・キャピタル・グループ、MBKパートナーズ、NSSKなど)
数千億円規模のファンドを組成し、数十億〜数百億円、大型では1,000億円超の案件を手がけます。ポラリスの5号ファンドは1,500億円のハードキャップで募集を完了。JIPは東芝の非公開化を主導し、インテグラルはロールアップによる業界再編、アドバンテッジパートナーズとユニゾンは投資先に常駐するハンズオン型の経営改善に強みを持つなど、各社のスタイルは明確に違います。
年収は、アナリストで800万円〜、アソシエイトでベース800万〜1,200万円に0〜100%のボーナス(ファンドによってはキャリーボーナスも)。求人例ではユニゾン・キャピタルのアソシエイトが想定年収1,500万円〜、アドバンテッジパートナーズのアソシエイトが800万〜1,700万円程度。VPで2,000万円以上が相場で、早い人で20代後半、通常は30代でVP、30代後半から40代でディレクターに上がっていきます。
採用は、MBAの有無より実務経験を重視します。投資銀行のM&A経験者、FAS、戦略コンサル、総合商社の投資経験者が主な採用スコープで、3〜4年程度の関連経験と一定のプロモーションを求めるのが一般的。日本語で日本企業のディールを回す力が問われるため、英語のハードルは外資より低い。新卒で外銀に入れなかった社会人にとって、最も現実的な「本命」がここです。
③日系Small・Mid Cap(J-STAR、日本共創プラットフォーム、ニューホライズンキャピタル、エンデバー・ユナイテッド、アスパラントグループ、マーキュリアインベストメント、丸の内キャピタルなど、および事業承継ファンド)
数億〜数十億円、大きくて100億円前後の中堅・中小企業を対象とし、事業承継案件が主戦場です。日本は中小企業が数多く分散した企業構造で、ベインも「PE投資の対象となる企業が数多く存在する」と指摘するとおり、案件の数は3タイプで最も多い。
年収はアソシエイトで800万〜1,200万円程度が中心で、Large Capより一段下がりますが、一人当たりの裁量は大きく、投資先のCFO・COOとして常駐する経験も早い段階で得られます。
採用の門戸は3タイプで最も広い。FAS・監査法人(公認会計士)、M&A仲介、地銀・メガバンクの法人部門、事業会社の経営企画・M&A担当が採用対象に入ります。会計士資格は、同じ経歴の候補者が並んだときに明確な武器になります。
3タイプ比較表
3. なぜ「外銀新卒」が王道と言われるのか。PEが買っているのは「ロゴ」ではない
ここを理解していない人が、いつまでも書類で落ちます。
PEのアソシエイトが毎日やっていることを並べます。投資対象のスクリーニング、財務モデル・LBOモデルの構築、財務・ビジネスDDのマネジメント、投資委員会(IC)資料の作成、株式譲渡契約(SPA)交渉のサポート、レンダーとのファイナンス交渉、そして投資後のKPI管理とバリューアップ。
外銀IBDの2〜3年は、この前半(ソーシングからクロージングまで)を、世界最高水準の密度と厳しさで、英語で、複数案件を並行して叩き込まれる期間です。
だからPEは外銀IBD出身者を「検証済みの人材」として買う。倍率の高い選考を勝ち抜き、実案件で耐久力とモデリングとロジックが確認済み。採用側から見れば、外れが少ないのです。
しかし、ここが重要です。PEが欲しいのは外銀のロゴではなく、その中身です。 中身とは、①ディール経験の深さ(何件、どの規模、どの役割で)、②モデリング(特にLBO)、③「この会社をいくらで買い、どう上げて、いくらで売るか」を語る投資仮説、④アドバイザーではなく当事者(プリンシパル)として働きたい理由、⑤外資を狙うなら英語とネットワーク。この5つです。
日系IBのM&A部門でクロージングを3件回した人、FASでDDからバリュエーション、M&Aアドバイザリーまで通した人、商社で出資から出向、経営再建までやり切った人は、この中身を別ルートで積んでいます。逆に、外銀にいてもECMやカバレッジ配属で案件を回していない人は、PEには入れません。
新卒で外銀に入れなかったあなたがやるべきことは、外銀組が2〜3年で積んだこの5つの中身を、自分の現在地から、自分で設計して積み上げることです。それが後述する「10倍の努力」の正体です。
4. 現在地別・PEへの現実ルート:あなたはどこにいて、どこを狙うのか
ルート①:日系IB(野村證券、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、M&Aブティック)から
新卒で外銀に届かず、日系IBに入った人。あなたは3つの現在地の中で、最もPEに近い場所にいます。 日系Large Cap・Mid Capにとって、日系IBのM&A経験者は主力の採用源であり、PE転職者の「M&A5.5割」の多くはここから出ています。
強みは3つ。 第一に案件の数です。日系IBはカバレッジが広く、国内M&Aの件数が多いため、20代後半で複数のクロージング経験を持てる。第二に、日本語で日本企業のディールを回した経験が、日系PEの実務にそのまま直結する。第三に、年収の断絶が小さく、転職で年収を落とさずに済むケースが多い。
弱みも3つ。 第一に配属リスク。ECM・DCM・カバレッジ・リサーチにいて案件を回していない人は、「IBにいた」だけでは評価されません。PEが見るのはM&Aエグゼキューションの深さです。第二に、外資Large Capに対しては、英語・クロスボーダー案件・ブランドの壁があります。第三に、「アドバイザーの思考」から抜けていない人が多い。手数料ビジネスではクロージングがゴールですが、投資ではクロージングがスタートです。この違いを自分の言葉で語れない人は、面接で見抜かれます。
戦略は次の通りです。
ルート②:Big4 FAS・監査法人(デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー、PwCアドバイザリー、KPMG FAS、EYストラテジー・アンド・コンサルティング/各監査法人)から
強みは明確です。 財務DD、バリュエーション(DCF、類似会社比較、類似取引比較)は、PEアソシエイトの日常業務そのもの。FASのバリュエーションチームにいる人は、PE実務で使うスキルを一通り備えています。会計士資格は、同じ能力・経歴の候補者が並んだときに決定的に有利。日系Mid Capの主力採用源であり、Large Capにも道があります。
弱みは4つ。 第一に業務の細分化。「DD専任」「バリュエーション専任」で、ディール全体を回した経験がない人が多い。第二に、LBOモデルを組む機会が投資銀行より少なく、入社テストのモデリングで落ちる。第三に、監査のみの人はM&A経験がゼロで、監査を5年やってからでは若手枠の年齢上限に当たる。第四に、「守りの思考」(リスクを指摘する)から「攻めの思考」(この会社をいくらで買い、どう上げて、いくらで売るか)への転換ができていない。
戦略は次の通りです。
ルート③:商社・銀行・メーカー(事業会社)から
3つの現在地の中で最も遠い。しかし道はあります。ただし、「直接」行ける人と「二段」で行くべき人を、冷徹に峻別する必要があります。
総合商社。 PE転職者の1.5割強を占め、10年で3倍超に増えました。背景には、商社の事業がトレーディングから投資へ転換し、若手が国内外の企業への出資、出資後の経営管理、出向しての事業立て直しを経験するようになったことがあります。評価されるのは、この「出資→出向→経営管理・再生」の一連の経験です。弱みは、モデリング・DD・案件執行のハードスキルと、「持分法・JV投資」と「バイアウト(過半数取得・レバレッジ活用・エグジット前提)」の違いを理解していないこと。ハンズオン型の日系Large Cap(アドバンテッジパートナーズ、ユニゾン)やMid Capとは相性が良い一方、外資Large Capへ商社から直接はほぼ不可能で、MBA経由が現実的です。商社を退職して私費でMBA留学し、PEに入る人が目立って増えています。
メガバンク・地銀。 分かれ目は所属部署です。LBOファイナンス、ストラクチャードファイナンス、投資銀行部門(M&A)、企業再生・事業承継部門にいる人は、直接ルートが開けます。特に「レンダー側でLBO案件を見た」経験は、PEで確実に評価されます。支店の法人営業のみの人は、まずIB部門への異動、FAS、M&A仲介へ移り、2〜3年でディール経験を積んでからです。メガバンク出身で外資Large Capを狙う場合、現職のまま転職活動を繰り返すアプローチでは書類選考すら通らないのが現実で、MBAを挟むのが定石です。
メーカー・事業会社。 経営企画、M&A担当、海外子会社の経営(PMI)経験があれば、業界特化型・ハンズオン型ファンドで評価されます。製造業の経営企画責任者からPEに入り、投資先のCOOとして事業再編を担っている実例もあります。一方、20代で製品開発・営業のみの人は、二段ルート(FAS・戦略コンサル・IB)へ移るのが先です。
商社・銀行・メーカー出身者のルートは、次の4つの型に整理できます。
現在地×狙うファンド:最短ルートと想定年数
この表を見て、自分の◎○△を確認してください。△を狙い続けて3年落ちるより、◎に2年で入り、そこから△へ上がる方が、圧倒的に速い。 PEはPE経験者を採ります。日系Large Capで3年ディールを回した人が外資に移る例は、外資を直接受け続けて落ちる人よりずっと多いのです。
5. 年代別戦略:あなたの年齢で「今」打つべき手
PEのアソシエイト採用は25〜29歳が中心で、30代前半はVP候補としての案件推進力、35歳以上は業界知見・経営経験・ソーシング力といった明確な武器が求められます。アソシエイトの年齢上限は30代半ば〜後半に置かれることが多く、「35歳」は限界というより、「若手枠」から「即戦力枠」へ評価基準が切り替わる転換点です。
20代前半(〜26歳)。 最も強い。今の会社の中で「PEに最短の部署」に自分を置き直すこと。M&A部門、FAS、投資部門、LBOファイナンス。3年計画でディール経験を積みつつ、英語とファイナンスの土台を作る。海外MBAという選択肢も、この年代が最大です。
20代後半(27〜30歳)。 アソシエイト採用のど真ん中。ディール経験がある人は、今年動く。ないなら、二段ルートの1段目に今すぐ移る。ここで「あと1年、今の会社で様子を見る」を選んだ人が、31歳で「もう遅いですか」と相談に来ます。
30代前半(31〜34歳)。 ポテンシャルではなく実績で評価されます。何を担当し、どの案件規模で、どんな成果を出したかを数字で語れるか。案件規模や関与範囲を数値で説明できれば、年齢の不利は大きくありません。逆に語れない人は、この年代で門が閉じます。スタンフォード、MIT、USC、シカゴ大学等ミドル向けのMBAからのPEファンド転職も多数実績あります。
30代後半以降。 ファンド本体の若手枠からは外れやすい。しかし、特定業界の深い知見、経営に近いマネジメント経験、投資先の価値向上に直結する専門性があれば、ハンズオン型・業界特化型ファンド、日系Mid Cap、そして投資先CxOという道があります。「年齢」ではなく「武器」の問題です。 特に上記ミドル向け海外MBAからのファンド投資先マネジメントキャリアはアルファでかなり増えてきています!
6. PEの選考で実際に見られていること:落ちる人の6パターン
PEの選考は、通常の面接に加えて、ケーススタディやモデリングテストが課されるのが一般的です。見られているのは次の6点。
そして、アルファに相談に来る「落ち続けている人」は、次の6パターンにほぼ収まります。
パターン1:「PEに行きたい」だけで、外資Large Capと日系Mid Capの違いを説明できない。 狙いが決まっていないので、職務経歴書も志望動機もぼやける。
パターン2:ディールリストがない。 「IBにいました」「FASにいました」で終わっている。PEは所属ではなく、あなたが作ったものを見ています。
パターン3:LBOモデルを組めない。 実務で触っていないことを、自習も特訓もせずに面接に行く。
パターン4:投資仮説を語れない。 アドバイザー思考のまま。「クロージングして終わり」の人は、投資家の顔にならない。
パターン5:志望動機が「年収」「キャリー」「経営に携わりたい」で止まる。 PEの面接官は、激務の中で食らいつく理由を知りたい。人生レベルの理由がない人は見切られます。
パターン6:転職エージェント任せ。 エージェントは企業から報酬を得るビジネスモデルであり、「決まりやすい案件」を優先しがちです。「決まりやすいファンド」と「あなたが行くべきファンド」は違います。自分のルートは、利害のない第三者と、自分で設計しなければなりません。
もう一つ。PE転職には、内定を分ける「+1の一手」があります。これは記事には書きません。相談に来た方にだけ、お伝えしています。ただ、この一手を打つためには、ディールリスト化された職務経歴書と、自分の投資仮説が先に完成している必要があります。だから、今日動く必要があるのです。
7. 差を埋める「10倍の努力」の中身:それは、アルファでできる
外銀IBDの出身者は、2〜3年で、世界最高水準の密度でディールの中身を叩き込まれています。新卒で外銀に入れなかったあなたが同じ土俵に立つには、その密度を自分の現在地から、自力で積み上げなければならない。今の仕事をこなしながら、です。だから「10倍の努力」なのです。
その中身は、次の8つです。
1. 現在地×狙うファンドのルート設計(どのファンドに、どこを経由して、何年で行くか)
2. 職務経歴書の「ディールリスト化」と総入れ替え
3. LBOモデリング特訓(実技テスト対策)
4. 投資ケース・投資仮説の特訓
5. 志望動機「なぜプリンシパルなのか」の作り込み
6. 英語(外資向け)とMBA戦略(TOEFL・IELTS・GMAT)
7. 公認会計士・USCPA・USCMAなど資格戦略
8. 模擬面接、リファレンス対策、そして情報戦
アルファアドバイザーズは18年以上にわたり、80,000名以上の就活・転職・キャリアを支援してきました。代表の私自身がゴールドマン・サックスIBDで、M&Aアドバイザリーに加えてプライベートエクイティ投資・事業再生サポート業務に携わってきた人間です。PEの投資委員会が何を見ているのか、どのアソシエイトが評価されるのかを、採る側の目線で知っています。
アルファの「PEファンド圧勝転職コース」では、以下をワンストップで、あなた専属の個別指導として行います。
アルファには、日系IBから日系Large Capへ、Big4 FASから外銀IBDを経てPEへ、商社からMBAを経て外資PEへと進んだ受講生がいます。彼らに共通しているのは、学歴でも新卒のロゴでもなく、「ルートを正しく設計し、10倍の努力を積んだ」ことだけです。
さらにアルファの支援は、内定で終わりません。日系Mid Capに入った後に日系Large Capへ、日系Large Capから外資へ、あるいはPEから投資先の経営へ。KKR、カーライル、ベインキャピタルをはじめとする外資PE、インテグラル、アドバンテッジパートナーズ、ユニゾンといった日系PEへの転職支援は、アルファが日本で最も得意とする領域です。
最後に:新卒で外銀に入れなかった、20代・30代のあなたへ
もう一度言います。新卒で外銀に入れなくても、PEファンドには行けます。
しかし、日本のPE市場は黄金期にある一方で、採用は年間100名程度。門戸は広がりましたが、席は増えていません。そして、この黄金期は永遠ではありません。日本企業のアップサイドが取り尽くされれば、投資マネーは次の市場へ移ります。今の20代・30代がこの時代にいることは、キャリアの観点で本当にラッキーなことです。
現在地を直視し、狙うファンドを決め、正しいルートを設計し、10倍の努力を積んだ人から順に、PEの席を取っていきます。その設計と努力の積み方を、アルファは18年以上、誰よりも知っています。
「もう遅いですか」と聞く前に、来てください。今日が、あなたのキャリアで一番若い日です。
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アルファ代表TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリティを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。