ハーバード等米国トップ大学にテストなしで入学できるチャンス！

実は２０２０年コロナウイルス感染拡大により、アイビーリーグ（Ivy league）の多くの大学で、SATが必須ではなくなっています。

今回の対応は、コロナの影響でSAT実施がキャンセルになり、受けられなくなった学生、スコアアップのための複数回の受験ができなかった学生を配慮するためのものです。

実際に、SATを不要、と公表している大学はIvy league８校のうち７校、以下の学校です。

・ハーバード大学
・コロンビア大学
・コーネル大学
・ペンシルベニア大学
・イェール大学
・ブラウン大学
・ダートマス大学

プリンストン大学だけは、現時点では、SATスコア（SAT subject scoreはoptional)の提出を求めています。しかし、受験生が「１度しかSATを受けられず、期待しているスコアが出せない状況にある」を声明を出しています。

Statement to Applicants to Princeton's Class of 2025

Princeton University Admission

これは実はコロナウイルスだけの影響ではなく、近年アメリカの大学アドミッションにおける、SAT、ACTなど量的学力評価の必要性が疑問視されていることも背景にあります。

昨今のアメリカの大学アドミッションの傾向と変化、２０２０年以降アメリカ大学受験生がすべきこと、については別の記事でも詳しく書いていきます！

SATが不要になったことはアメリカ大学留学を目指す受験生にとっては大大大チャンス！

実は日本人は英語が母国語ではないため、SATは不利に働くことが多いのです。

もちろん他の審査書類をしっかり準備することには変わりませんが、SATのスコアが出ていないあなたにもIvy league等トップスクールに合格できる可能性が広がったということです。

アルファではSATはもちろん、それ以外のエッセイ、レコメンデーション（推薦状）、課外活動、学校評価、面接が圧倒的なクオリティで準備できます。

このチャンスを逃さずに、アメリカトップスクールに入学して、最高のステータス、最高の人生を手に入れましょう！

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