広告・マスコミとひとくくりにすることは、私はあまりしませんが
この2業界には根本で大きな共通点があります。それは
人がどう感じるか、考え抜く仕事だということ。

人を惹きつけなければ、広告もメディアも見てもらえなくなってしまうから。

それならば、就職活動だって同じ。
人・・・たとえば一緒に面接を受けに来た人が、コレをしたらどう感じるか。
こんな発言をしたら面接官はどう感じるか。

すべて、なんとなくでも考えた上で臨むのが理想です。

そんな「一挙手一投足計算して動け」というとロボットのようですが。
「相手はどう思うか」を無意識の中で探りながらやりとりすることを心がけましょう。

簡単に構えて良いのです。

たとえば、あなたは自分の強みを聞かれたとする。
あなたは自己アピールをしたいから、5個くらい答えたい。
でも、きっとあなたは5個も羅列しないはずです。

なぜか？