この時期から動き出す意味、他業界のインターンに参加する意味、インターンやOB訪問はどの程度必要か、の3点を現在疑問に持っております。

ご連絡有難うございます。はい、御尤もな疑問だと思います。なんでこんなに早く動かないといけないの？ということですよね。当方コメント以下の通りです。ご参考頂けますと幸いです。

【この時期から動き出す意味】
・外資系は10月から選考が始まり、2月にはほぼ終わります
・日系企業は２月からインターンが始まり、３月からOBOG訪問、６月２週目には終わります
・ご質問の方は日系企業の就職活動をされると想定しますね
・日系企業の内定は実質６月１日に出ます
・遅くとも６月中旬までには内定が出揃います
・これは何を意味するかというと、３月からのOBOG訪問で「評価」されているということです
・つまり、３月からのOBOG訪問は実質的な「面接」であるということです
・会社のことを知りに行く！というような悠長なことではありません
・OBOG訪問は「面接」です
・２月のインターンは３月からのOBOG訪問解禁の前に「いい人」を早期に獲得する手段です
・つまり、２月のインターンにいけると「かなり選考上有利」になります
・志望企業の人事や社員の方とお話できるので内定確率が格段と上がります
・したがって、２月のインターンを獲得、３月からのOBOG訪問「面接」でうまくいくためには、いつから準備しないといけないでしょうか？
・１０月からだと「ギリギリ間に合うかどうか」です
・商社等に内定する人は５月ころから動いている人がほとんどですね
・今から就活する人は急いで色々うごきましょう！

【他業界のインターンに参加する意味】
・なぜ商社なの？なぜ銀行ではだめ？なぜメーカーではだめ？なぜコンサルではだめ？など聞かれます
・多くの業界を知っているということは「WHYこの業界？」についてより強固な論理が構築できるというメリットがあります
・多くの業界を知っているということは、その分多くの人に会っているということなので、それだけ多くの情報をとり得ると同時に、社会人慣れや面接慣れ、をすることになります
・何事も練習や経験が大事な「本番」でうまくいくコツですね
・つまりできるだけ早い段階からほか業界のインターンに参加する意味はとてもあります

で、最後に【インターンやOB訪問はどの程度必要か】ですね