転職計画の正しい立て方｜キャリアを“右肩上がり”にする戦略思考

こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです！

「今の会社でこのままでいいのか」「もっと自分を活かせる環境に行きたい」と感じている方も多いと思います。
転職は“思いつきの行動”ではなく、“戦略的なキャリア設計”から始まります。今日は、正しい転職計画の立て方をお話しします。

1. 転職は“キャリア戦略”の一部にすぎない

多くの人が「転職＝キャリアアップ」と考えがちですが、実際は違います。
転職は、あなたのキャリアをより高いステージへ導くための「手段」にすぎません。本当に大事なのは、自分のキャリアの可能性をどこまで広げられるかという視点です。

アルファでは、転職の前に必ず「キャリア戦略アドバイザリー」を行い、
・今の経験をどう生かすか
・どんな業界・ポジションが右肩上がりになるか
・MBAや資格が必要か
などを徹底的に分析します。

2. 「As-Is」プラン：今の延長でキャリアを伸ばす

まず考えるべきは、今の経験を軸に“次の一歩”を描くこと。
たとえば、商社・メーカー・金融などで得たスキルを活かして、より収益性の高い事業会社やグローバル企業への転職を目指す。ポイントは、中長期で成長が続く領域にポジションを取ることです。

せっかく転職しても、入社先がノンコア事業で1年後に縮小してしまっては意味がありません。アルファでは、「今のままで行ける最良の転職先」を見極め、転職後もキャリアが上昇していくプランを一緒に描きます。

3. 「To-Be」プラン：自分を“根本的に変える”転換戦略

もうひとつの選択肢は、思い切って自分を進化させる「変革型キャリアプラン」です。
その中心にあるのが、海外MBAや大学院進学です。

MBAを取得することで、
・ビジネスの本質を理解し、経営者視点を獲得
・年収1000〜2000万円レベルのポジションへ
・グローバル企業・PEファンド・投資銀行など新しい選択肢が開く

USCPAなどの資格も有効ですが、行ける先が限定されやすいのが現実です。
MBAや修士課程を通じて、世界市場で通用するキャリアへ一気にジャンプアップする人が多いのも、アルファの受講生の特徴です。

4. ベンチャー転職の落とし穴

近年、「ベンチャーで挑戦したい」という方も増えています。しかし、スタッフレベルでのベンチャー転職は慎重にすべきとお伝えしています。

・報酬レンジが低く、次のキャリアに繋がりにくい
・事業リスクが高く、スキルの汎用性が乏しい
・大企業への再転職が難しくなる

一方で、役員レベルや上場前のコアメンバーとして参画できる場合は大きなリターンもあります。重要なのは、「どのフェーズ・ポジションで入るか」を見極めること。アルファではこの判断を具体的にサポートします。

5. 転職は“長期キャリア設計”から逆算する

転職で大切なのは、次の1社ではなく次の10年を見据えること。
目の前のオファー条件ではなく、将来のポジション・年収・スキル市場価値から逆算して計画を立てることが必要です。

「どんな業界が伸びるか」「どんなスキルが資産になるか」
そうした未来予測とキャリア戦略を結びつけるのが、アルファの強みです。

まとめ：キャリアの主導権を取り戻そう

転職は、キャリアの再構築のチャンスです。
行き当たりばったりの転職ではなく、戦略的に自分をアップデートする計画を立てましょう。

アルファアドバイザーズでは、
・As-Isプラン（現職経験を活かした最適転職）
・To-Beプラン（MBA・大学院を通じたキャリア変革）
の両面から、あなたのキャリアを“右肩上がり”に導きます。

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18年の実績、住友商事→シカゴMBA→ゴールドマンIBDの代表TJがガツガツ鍛えてる！転職・MBA・キャリアのことなら、今すぐアルファアドバイザーズにご相談ください。

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TJプロフィール

TJ：住友商事株式会社（主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事（NY）における研修生として選抜（最年少）住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜）シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学（ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻）。シカゴ大学日本人会（The University of Chicago Japanese Association）ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行（その後毎年恒例となる）。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務（メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達（IPO含む）サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。）経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。
株式会社エイチ・アイ・エス 澤田 秀雄会長等起業家の方々よりの事業立上指南を頂く）シカゴ大学ビジネススクール卒業生会 プレジデント（2006-2010）ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル／FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。