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PEファンド・投資銀行転職の成功3条件|年収2000万を狙うなら“ランク・規模・グローバル”を一気に上げろ
こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです!
いま、20〜30代のビジネスパーソンの間で、「もっと稼げる仕事をしたい」「外銀やPEファンドに転職したい」という動きが一気に加速しています。
黒字リストラ、AIによる業務代替、円安の進行などにより、もはや“安定”や”終身雇用”という言葉が意味を失い、アメリカのような実力主義の雇用体系に移動している時代です。
その中で急増しているのが、PEファンドや外資投資銀行(IBD)への転職相談です。
ただし、これらのトップ企業に転職するためには、報酬・スキル・仕事のスケールをすべて引き上げるキャリアの再設計が求められます。
本記事では、PEファンド・投資銀行でキャリアを成功させるために欠かせない3つの条件である、ランク・規模・グローバルを、実例を交えながら徹底解説します。
単なるノウハウではなく、“本気で勝ちにいく人”のための実戦戦略ガイドです。「今のキャリアで終わりたくない」「圧倒的に上の世界へ行きたい」と思うなら、ぜひ最後まで読んでください。
転職成功の3条件=ランク・規模・グローバル
PEファンドや投資銀行で成功する人に共通しているのは、「ランク」「規模」「グローバル」の3要素を同時に満たすことです。
・ランク:所属企業や役職の格。より上位層に移る力。
・規模:扱う案件の金額やAUMの大きさ。より高額なディールを担当する力。
・グローバル:英語で交渉・分析・レポーティングを行い、海外案件をリードする力。
この3つがそろえば、年収・ポジション・キャリアオプションが一気に跳ね上がります。
条件① ランクを上げる実戦法
PEファンドや投資銀行の世界では、「どの企業にいるか」「どのレベルで仕事をしているか」がキャリアの“名刺”になります。
つまり、所属企業と職位の“ランク”をどう上げるかが、転職成功の第一条件です。
1. ターゲットとするPEファンドを明確にする
まず、自分が目指すファンドのレンジをはっきりさせましょう。
ファンドによって求めるスキル・年齢・給与水準・働き方がまったく異なります。
・外資大手ファンド(KKR、ブラックストーン、カーライルなど):グローバル案件・超大型ディールを扱う。IBDや戦略コンサル経験者が中心。年収は3000万円超も。
・ミッドキャップファンド(ポラリス、ユニゾン、アドバンテッジパートナーズなど):国内中堅企業のバイアウト案件が中心。財務・M&A実務経験が重視されます。
・スモールミッドキャップファンド(事業承継・再生系ファンドなど):未経験でも「経営視点」「分析力」があればチャンスあり。若手が経営現場を任されるスピード感が特徴。
2. 未経験からの内定戦略
PEやIBDに直接入れない場合でも、ステップアップ戦略を経て到達するルートが存在します。それが以下のようなルートです。
・IBD(投資銀行部門):M&A、資金調達、IPO支援の実務経験はファンド直結。
・FAS(デロイト、KPMG、PwCなど):財務・企業価値評価・DD経験は王道ルート。
・戦略コンサル(CDD・PMI・事業計画策定):投資後の経営改善に強く、PEから高評価。
・事業会社の投資部門:事業投資・JV設立などを手掛ける。社内でPE業務に近い経験が可能。
重要なのは、ディールに関わることとターゲットによって求められる経験が異なることを理解すること。仮に有名企業に勤めていても、全く無関係のポジションであれば転職することはできません。
3. 社内アサイン戦略で“PE筋”をつける
いきなりPEを狙うのではなく、まず今の会社でM&A関連プロジェクトに入るのも非常に有効です。具体的には、以下のような案件が狙い目です。
・M&A・事業売却・資金調達・ジョイントベンチャー
・経営企画・新規事業投資・海外子会社PMI
これらの経験は、PEやIBDにとって“即戦力の証明”になります。「社内でPE的な経験を積む」ことが、最短の近道です。
4. レジュメのアップグレード
採用担当者が見るのは「ポジション」ではなく、「どんな成果をどれだけ出したか」。特にPE/IBDでは、ディールサイズ・自分の役割・成果の数値化が必須です。
例:
・売上500億円企業の買収案件でモデリングを主導(EV/EBITDA 8.2x)
・デューデリジェンス報告書を投資委員会に提出し、買収承認に貢献
・海外JV設立において財務分析と資本政策を担当
単に「関わった」ではなく、「どの部分をリードしたか、どんな数字で結果を出したか」を明確にすることが、レジュメに厚みをもたせます。
条件② 規模を上げる実戦法
次のポイントは、扱う金額=ディールサイズをどう引き上げるかです。
PEファンドや投資銀行での評価は、最終的に「どれだけ大きな金額を動かしたか」で決まります。これは単なる見栄ではなく、責任の重さと報酬の高さが比例する世界だからです。
1. ディールシートを“語れる実績”に変える
まず、過去の案件を単なる経歴ではなく「成果が伝わるストーリー」に作り直しましょう。構成はシンプルに、役割 → 成果 → 金額 → 学びの流れが鉄則です。
例:
・売上500億円規模の製造業買収案件にて、LBOモデルを主導し最終入札で勝利
・IRR 17%の再生案件で、事業計画と資本構成を再設計しExitを実現
採用担当はこの「金額」「貢献度」「成長点」の3つで“次にどの規模を任せられる人か”を見極めています。
2. モデリング/バリュエーション力構築
PEや投資銀行転職のためには自分の手でモデルを組めることが必須です。DCFやLBO、IRR、感度分析などのモデルをExcel上で即座に組み立て、数字で投資判断を説明できる人が評価されます。
実際、モデリングを面接で実演できる人とできない人では、内定率も年収も大きく差が出ます。PEファンドや外銀IBDに転職したいなら、モデリング力は最低限のスキルです。
3. 大型案件に乗るためのネットワークをつくる
PEファンドは狭い業界であり、人とのネットワーク・関係構築が転職の機会に直結します。転職に成功している人は、実は徹底してネットワークを作っています。これは実力以上に重要なファクターになります。
・勉強会・イベントでPE・IBD出身者と接点を持つ
・大学・MBAなどのアルムナイ経由で情報を得て、案件発生のタイミングを掴む
・社内でディールを回している上位層に早めに名前を覚えてもらう
このような地道なネットワーキングが、最終的に機会をつかめるかどうかを分ける鍵になります。
条件③ グローバル経験
PEファンドや投資銀行でキャリアを伸ばすうえで、最大の分岐点はMBA留学とグローバル経験です。
ラージキャップでは、投資家(LP)・買収先・弁護士・共同投資先などはすべて海外。英語でディールを動かし、海外と対等に交渉できる力を持つ人だけが、本当の意味で上のステージに行けます。
1. MBAで“グローバルに通用する実践力”を身につける
最も効率的にグローバルスキルを伸ばす方法は、MBA留学です。MBAでは、英語だけでなく、経営・ファイナンス・リーダーシップ・交渉力を一気に鍛えられます。授業では毎日、世界中の学生と議論を重ね、ケーススタディを通じて実際のビジネスを動かす感覚を掴みます。
特にアメリカのMBAでは、
・ゴールドマン・サックス、ブラックストーン、マッキンゼーなどへのリクルーティングルート
・卒業後のOPTやH-1Bビザを通じた米国就職チャンス
・“ドルで稼ぐ”構造を作れる
という、キャリアと報酬を根本的に変える仕組みがあります。
重要なことは「英語ができるようになってから留学するのではなく、留学して英語力を成長させていく」こと。円安・AI・自動化が加速する今こそ、“今行く人”が圧倒的にリターンを取れるタイミングです。
2. クロスボーダー案件に関わるチャンスを作る
また、現職でもできることはあります。海外案件に自ら関わる姿勢が欠かせません。
・海外案件や海外子会社への出向を希望する
・外資PE・IBDとの共同案件に手を挙げる
・留学前にグローバルプロジェクトを経験しておく
どんな小さな案件でも構いません。「海外と一緒にディールを動かした」実績が、レジュメ上で最も説得力を持ちます。
ルート別ロードマップ:どのような流れでPE/IBDに入るか?
①IBD→PE(王道ルート)
・M&AやLBO経験を経てファンド側に転じる最も確実な流れ。
・ただしアナリストとして「企業分析しかしていない」「交渉に関わっていない」と弱くなるため、早期にプロジェクトをリードする経験を持つこと。
②コンサル→PE
・特にCDD(商業デューデリジェンス)経験は強力。投資後の価値創出にも直結。
③事業会社→PE
・投資先マネジメント出身者を重視するファンドが増加。
・経営×ファイナンス両方の視点を持つ人材は希少。
・PEファンドの”投資する側”ではなく、PEファンドから”経営を任せられる”マネジメント人材を目指すことも1つのキャリアルート
会計/FAS→PE/IBD
・FASやValuation出身者は即戦力評価されやすい。
・USCPAを持っていれば、投資先の財務分析・構造理解に直結。
・ただし、グローバルや規模の関係でラージキャップPEファンドや、外資投資銀行は難しいケールもあります。
MBAと資格、どっちが重要?(USCPA、CFA等)
PEやIBDを目指す人が最も迷うのが、「学歴と資格、どちらを優先すべきか」という点です。結論は明確で、MBAを最優先し、USCPA/CFAなどの資格で差別化を図ると言う戦略が最も確度高くPEファンドへのキャリアを開きます。
MBAが基盤になる理由
・英語力、経営視点、財務知識、そしてグローバルネットワーク。
・このすべてを一度に身につけられるのはMBAだけです。
・特に海外MBAは「ブランド力」「英語力の証明」「ビザによる海外就職」の3点で圧倒的に有利です。
USCPA/CFAは“信頼を高めるサイン”
・資格は即戦力を示す指標になり、MBA在学中や卒業直後の就職活動で書類通過率が大きく上がります。
・グローバルに認められた資格取得により、コミットメントや頭の良さ、知識の裏付けをアピールすることが可能です。
最も効果的なステップ
1. MBA受験準備(TOEFL/GRE/エッセイ)
2. MBA合格後、USCPAまたはCFAを並行学習
3. 在学中にインターン→卒業後にPE/IBD転職
この流れが、最も投資対効果(ROI)の高いキャリア設計です。
まとめ:3条件を同時に引き上げることが最短の成功ルート
PEファンドや投資銀行でキャリアを成功させる人は、例外なく「ランク」「規模」「グローバル」の3つを同時に伸ばしています。
・ランク:今より上位の企業・ポジションに挑戦し、自分の名刺価値を上げる
・規模:より大きな金額を動かせるよう、モデリング力と実績を積む
・グローバル:MBA留学で英語力と世界で通用する実務力を身につける
転職市場では、単に「資格がある」「英語が話せる」ではもう評価されません。大きな金額を動かし、グローバルに価値を生み出せる人材だけが、年収2000万円、3000万円の世界に到達しています。
そのためには、
・MBAを軸にキャリアの軸を再設計する
・USCPAやCFAで信頼を補強する
・現職でM&Aや海外案件に手を挙げる
という具体的な一歩を、今この瞬間から始めることが重要です。
「今動ける人が、次のポジションもリターンも取る」
あなたのキャリアの天井は、今日の決断で変わります。
本気でPEファンド・投資銀行を目指すなら、次は行動です。
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TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。
株式会社エイチ・アイ・エス 澤田 秀雄会長等起業家の方々よりの事業立上指南を頂く)シカゴ大学ビジネススクール卒業生会 プレジデント(2006-2010)ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。