【GRE Math(Quant)対策完全ガイド】試験の構成、4つの出題形式、日本人が170満点を取るべき理由と160で止まる原因とは?165点超、そして170点満点を目指すならアルファに相談だ!
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GRE Math(Quant)対策完全ガイド:試験の構成、4つの出題形式、日本人が170満点を取るべき理由と160で止まる原因
こんにちは、アルファアドバイザーズの坂下絵美です!
海外大学院や海外MBAを目指す方にとって、GREのQuantitative Reasoning(数学、通称Quant/Math)は「日本人の得点源」と言われます。出題範囲は日本の高校数学で収まり、微積分も三角関数も出ません。
ところが、アルファアドバイザーズがこの18年間、8万人以上の相談を受けてきた現場で最も多いのは、「Quantは満点のはずなのに160で止まっている」という相談です。
この記事では、GREとはどんな試験なのか、Quantはどのような構成でどんな問題が出るのか、なぜ日本人は「満点のはず」のQuantで160に止まるのか、そして海外大学院・MBA合格者はどうやって最短で170を取ったのかを、留学コンサルティングの現場から解説します。
GREとは?海外大学院・MBA出願で求められる試験
GRE(Graduate Record Examinations)は、米国のETSが実施する大学院入学のための共通試験です。海外の修士課程、博士課程、そして多くのMBAプログラムで、出願時にスコアの提出が求められます。
Quantのスコアは130から170で、日本人受験者の多くは160台後半に集まります。
ここで、出願戦略におけるQuantの位置づけを押さえておきましょう。日本人受験者は、語彙と論理を問うVerbalで海外の受験者と差をつけることが難しい。だからこそ、Quantで170を取ることが出願戦略の前提になります。
トップMBAで求められる合計325前後、理系大学院で求められるQuant160以上という目標は、Quantの満点を織り込んで設計されているのです。Quantが160で止まると、合計スコアが届きません。
GRE Quantの構成:2セクション27問を47分で解く
Quantは、2つのセクションに分かれています。
1問あたり1分45秒ほどです。そしてVerbalと同じく、GREはSection 1の出来によってSection 2の難易度が変わる「セクション適応型」の試験です。最初の12問で高い正答率を出せば、次のセクションはより難しい問題になり、170への道が開けます。逆に最初の12問で落とすと、Section 2での挽回が難しくなります。
画面上には電卓が用意されています。ただし、電卓に頼る前提で解くと時間が足りなくなるように設計されています。暗算と概算で進め、電卓は確認に使うのが高得点者の共通点です。
GRE Quantの出題範囲:高校数学の範囲で収まる
出題範囲は、大きく4つの分野に分かれます。
微積分は出ません。三角関数も出ません。範囲だけを見れば、日本の高校数学よりも易しいと言って差し支えありません。日本の中学・高校で数学を学んだ方なら、内容面での障壁はほとんどないはずです。
それなのに、なぜ160で止まるのか。答えは「内容」ではなく「形式と英語」にあります。
GRE Quantで出題される4つの問題形式
Quantの27問は、4つの問題形式で構成されています。
1. Quantitative Comparison(数量比較)
2つの量AとBが示され、「Aが大きい」「Bが大きい」「等しい」「判断できない」の4つから選ぶ形式です。GRE特有の形式で、全体のおよそ3分の1を占めます。計算して答えを出すのではなく、2つの量の関係を見抜くことが問われます。
2. Multiple Choice(1つ選ぶ)
5つの選択肢から正解を1つ選ぶ、最もなじみのある形式です。
3. Multiple Choice(複数選ぶ)
選択肢の中から正解をすべて選ぶ形式です。正解がいくつあるかは示されず、すべて選んで初めて得点になります。1つでも漏らせば0点です。
4. Numeric Entry(数値入力)
選択肢がなく、答えの数値を直接入力する形式です。選択肢からの逆算や消去法が使えません。計算を最後まで正確に完了させる力が問われます。
Data Interpretation(データ解釈)
上記の形式に加えて、グラフや表が提示され、それに対して3問前後がまとめて出題されるData Interpretationがあります。グラフの読み取りと、割合や変化率の計算が組み合わさります。
なぜ日本人は「満点のはず」のQuantで160に止まるのか
内容は高校数学の範囲。形式も分かった。それでも160で止まる方には、はっきりした共通点があります。
1. 問題文の英語で落とす
integer(整数)、quotient(商)、remainder(余り)、consecutive(連続する)、at most(最大で)、inclusive(両端を含む)。GREには、数学の概念を表す英語が大量に出てきます。これを取り違えると、計算は合っているのに、問われていることが違うという失点が起きます。数学力ではなく、数学用語の英語力の問題です。
2. Quantitative Comparisonの形式で落とす
「判断できない」という選択肢を含むこの形式は、日本の数学教育にはない発想です。日本で数学を学んだ方は、問題を見ると「答えを計算する」習慣が身についています。しかしこの形式では、計算して1つの答えを出すことが罠になることがあります。簡単に見える問題ほど、罠にはまるのがこの形式の特徴です。
3. ケアレスミスで落とす
1問1分45秒。時間に追われる中で、符号、単位、「何を聞かれているか」の取り違えが起きます。見直しの型がないまま解き切った結果、本来取れる問題を2問、3問と落とす。170と160の差は、問題数にするとわずか数問です。
4. 基礎計算力と「数学の勘」が鈍っている
文系出身の方や、数学から長く離れている社会人の方に多いのがこのケースです。暗算・概算の速度が落ちている。分数、比、割合といった算数・数学の基礎が錆びている。内容は理解できるのに、処理に時間がかかり、時間切れとミスを生みます。ここは短期で作り直せます。ただし、作り直す順番があります。
160と170の差は、数学力ではありません。英語、形式、ミス、基礎力の4点です。この4点を詰めれば、満点は現実的な目標です。
海外大学院・MBA合格者がQuantを最短で170にした理由
同じ高校数学の知識を持っていても、160で止まる人と170を取る人に分かれます。海外大学院・MBA出願の現場で見てきた、170を取った方の共通点は3つです。
1. 目標を「満点」に正しく置いている
「160取れたから、あとはVerbalとエッセイに集中しよう」。これが最も多い失敗です。Quantを160で止めて出願準備に移ると、合計スコアで志望校に届きません。合格者は、Quantを170まで引き上げることを前提に、出願全体のスケジュールを組んでいます。
2. 落とす原因を4つのどれかに特定してから対策している
英語なのか、形式なのか、ミスなのか、基礎なのか。合格者は、自分がどこで落としているかを特定してから対策しています。原因を切り分けずに問題集を回しても、160から動きません。そして、自分の答案を自分で見ても、原因は見えにくいものです。
3. 数学用語の英語と基礎計算を「毎日」反復している
数学用語の英語も、基礎計算の速度も、知識ではなく反射です。一度理解しても、毎日触れなければ本番で出てきません。合格者は、短時間でも毎日回す環境を持っていました。この環境を独学で作るのは、特に社会人には難しいことです。
アルファの「個別指導×アルファ特訓」でQuant170を取る!
アルファアドバイザーズでは、GRE Quantを戦略と量の両輪で攻略します。
個別指導では、志望校に必要な合計スコアからQuantの目標を設定し、160で止まっている原因を4つの観点から診断します。数学の基礎を作り直す必要があれば、その順番を設計します。GREは出願の一要素にすぎません。
エッセイや推薦状の準備と並行して、無理のない出願全体のスケジュールを組みます。個別指導は代表の入住が担当するアルファクラスと、黒岩が担当するレギュラークラスの2コースがあります。
アルファ特訓は、数学用語の英語ドリル、Quantitative Comparisonをはじめとする4形式の反復演習、基礎計算力トレーニングを、時間と回数の制限なく回せるAIトレーニングです。反射になるまで毎日回す環境を、ここで担保します。
個別指導で方向を定め、特訓で反復する。この組み合わせで、海外大学院・MBA合格者はQuantを最短で170に引き上げてきました。
Quantは、満点が取れる試験です。取れていないなら、原因があります。まずは現在のスコアを持って、一度ご相談ください。あなたが落としている原因と、170までの最短ルートを一緒に描きます。
ご相談はアルファウェブサイト:http://www.alpha-academy.com/
または公式LINEから!https://line.me/R/ti/p/@294xywpj#
お気軽にご相談ください!
アルファアドバイザーズ 坂下絵美
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アルファ代表TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリティを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。
坂下絵美(Emi Sakashita)
女子学院卒業後、東京大学に現役進学、東京大学薬学部・東京大学大学院薬学系研究科にて、脳機能・記憶・うつ等(海馬)の研究に従事。卒業後は製薬系企業での抗うつ薬等中枢神経系の新薬開発に従事。コロンビア大学大学院(臨床心理学専攻)にて認知行動療法や発達心理学等、うつや引きこもりに関する研究に従事。アルファ・アドバイザーズCOO、また脳科学、臨床心理学に基づくオンラインサポート「メンタルラボ」代表も務める。
幼少期には公文式で4学年先以上、小学校入学前に小学校4年までの算数をマスター、中学受験でも最高効率の勉強方法により最小の勉強時間(受験前日までテレビ鑑賞を満喫)で女子学院に合格、大学時代も塾講師、家庭教師として30名以上の生徒を御三家合格に導く指導力を持つ。東京大学で研究した脳機能・記憶のメカニズムをベースに、製薬企業では抗うつ薬の開発に携わり、さらにコロンビア大学大学院で臨床心理学を学び、認知行動療法や発達心理学の知見を深めている。脳科学と心理学の知見を活かし、一人ひとりの学習スタイルに合わせたパーソナライズされたプログラムを提供。まさにあなたの知能と思考、可能性を最大化する「学びのパートナー。」「最速で最高の結果を出す効率的な学び方」についてアルファ受講生から高い評価を得ている。