【GRE Verbal対策完全ガイド】試験の構成、出題される3つの問題形式、海外大学院・MBA合格者が最短で高得点を取った方法を解説!

Emi Sakashita
α事務局
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GRE Verbal対策完全ガイド:試験の構成、出題される3つの問題形式、海外大学院・MBA合格者が最短で高得点を取った方法

こんにちは、アルファアドバイザーズの坂下絵美です!

海外大学院や海外MBAを目指す方にとって、避けて通れないのがGREです。そしてGREの中で、日本人受験者が最も苦戦するのがVerbal Reasoning(バーバル)です。

アルファアドバイザーズはこの18年間、8万人以上の相談を受けてきましたが、「TOEFLは100点を超えたのにGRE Verbalが150台から動かない」「単語帳を何周しても伸びない」という相談は、毎年必ず受けています。

この記事では、GREとはどんな試験なのか、Verbalではどんな問題がどのような構成で出るのか、なぜ日本人は苦戦するのか、そして海外大学院・MBA合格者はどうやって最短で高得点を取ったのかを、留学コンサルティングの現場から解説します。


GREとは?海外大学院・MBA出願で求められる試験

GRE(Graduate Record Examinations)は、米国のETSが実施する大学院入学のための共通試験です。海外の修士課程、博士課程、そして多くのMBAプログラムで、出願時にスコアの提出が求められます。

項目 内容
実施団体 ETS(TOEFLと同じ団体)
対象 海外大学院(修士・博士)、MBA、一部の専門職大学院
試験時間 約1時間58分(2023年9月以降の短縮版)
セクション Analytical Writing(ライティング)、Verbal Reasoning(バーバル)、Quantitative Reasoning(数学)
スコア VerbalとQuantitativeは各130〜170、Writingは0〜6.0
受験方法 テストセンターまたは自宅受験
スコア有効期限 5年

2023年9月に試験時間が大幅に短縮され、以前の約3時間45分から2時間弱になりました。問題数が減った分、1問の重みが増しているのが現行GREの特徴です。

日本人受験者の場合、数学のQuantitativeは高校数学の範囲で対応でき、高得点が取りやすいセクションです。そのため、出願で差がつくのはVerbalになります。海外大学院やMBAで求められる合計スコア(たとえばトップMBAなら325前後)に届くかどうかは、Verbalで何点取れるかにかかっています。


GRE Verbalの構成:2セクション27問を41分で解く

Verbalは、2つのセクションに分かれています。

セクション 問題数 時間
Verbal Section 1 12問 18分
Verbal Section 2 15問 23分
合計 27問 41分

1問あたり1分半ほどしかありません。しかもGREは、Section 1の出来によってSection 2の難易度が変わる「セクション適応型」の試験です。最初のセクションで正答率が高ければ、次のセクションはより難しい問題が出され、高得点の可能性が開けます。逆に最初のセクションで落とすと、Section 2で挽回しにくくなります。

つまりVerbalは、時間との戦いであり、最初の12問の精度が全体を左右する試験です。


GRE Verbalで出題される3つの問題形式

Verbalの27問は、3つの問題形式で構成されています。

1. Text Completion(テキスト・コンプリーション:空欄補充)

1文から数文の短い文章の中に、空欄が1つから3つあります。それぞれの空欄に入る語を、選択肢から選ぶ形式です。

・空欄が1つの問題は選択肢が5つ
・空欄が2つまたは3つの問題は、各空欄に選択肢が3つずつ
・空欄が複数ある場合、すべて正解して初めて得点。部分点はありません

問われるのは、文の論理をたどる力と、選択肢の語を知っているかどうかです。選択肢には、意味が通りそうな語が必ず混ざるように作られています。

2. Sentence Equivalence(センテンス・イクイバレンス:同義文完成)

1文の中に空欄が1つあり、6つの選択肢から文の意味が同じになる2語を選ぶ形式です。

・6つの選択肢から2つを選ぶ
・2つとも正解して初めて得点。片方だけでは0点

「文に入りそうだが、同義語のペアがない語」「ペアはあるが文脈に合わない語」が罠として配置されています。語彙のニュアンスまで正確に身についていないと、確実に落とします。

3. Reading Comprehension(リーディング・コンプリヘンション:読解)

1段落から数段落の学術的な文章を読み、設問に答える形式です。Verbal全体のおよそ半分を占めます。

・短い文章(1段落)に1〜2問、長い文章(数段落)に3〜4問
・選択肢から1つ選ぶ問題、複数選ぶ問題、本文中の該当する文をクリックして選ぶ問題がある
・文章のテーマは自然科学、社会科学、人文科学、芸術など幅広い

問われるのは、「何が書いてあるか」ではなく、「筆者は何を主張し、どの根拠でそう言い、どの反論にどう応えているか」という論理の構造です。


なぜ日本人はGRE Verbalで苦戦するのか

TOEFLで100点を取った方でも、GRE Verbalでは150台で止まることが珍しくありません。理由は、GRE Verbalが英語力の試験ではなく「語彙と論理の試験」だからです。

単語のレベルがまったく違います。 GREの語彙は、ネイティブの大学院生でも辞書を引くレベルです。TOEFLで覚えたアカデミックな日常語とは別の層になります。Text CompletionとSentence Equivalenceは、選択肢の語を知らなければ、どれだけ論理的に読めても解けません。単語は避けて通れず、しっかり覚える必要があります。ただし、3000語とも言われるGRE単語をやみくもに覚えても伸びません。覚える語の絞り方と、定着させる順番にコツがあります。

読み方が違います。 Reading Comprehensionの文章は、事実を説明するTOEFLの文章と異なり、学者の主張、批判、反論が1段落に詰め込まれた論文的な文章です。情報を拾う読み方では、筆者がどこに立っているのかが見えず、設問に答えられません。

罠の作り方が違います。 GREの誤答選択肢は、意味が通りそうな語や、本文の内容と一致する記述で構成されています。「入りそうな語」を探す解き方、「本文にあるか」で選ぶ解き方では、確実に落とすように設計されています。3つの形式それぞれに、正しい解き方の型があります。

そしてVerbalは、単語、論理、読解の3つが連動して初めて伸びるセクションです。単語だけを増やしても、問題集だけを解いても、スコアは動きません。ここが、独学の方が最も時間を失うポイントです。


海外大学院・MBA合格者がVerbalを最短で突破した理由

独学でも参考書でも、GRE Verbalの「勉強法」は手に入ります。それでも、海外大学院・MBA出願の現場で見ていると、同じ勉強法を知っていてもスコアが伸びる人と伸びない人に分かれます。その差は次の3点です。

1. 目標スコアを志望校から逆算している

Verbalで何点必要かは、志望校、専攻、職歴、他の出願書類で決まります。理系の大学院なら155で十分なこともあれば、トップMBAや人文系の博士課程では160以上が求められます。必要のない点数を追って出願準備が遅れる、あるいは必要な点数に届かないまま出願する。GRE準備で最も多い失敗は、この「目標設定の誤り」です。

2. 「伸びない原因」を診断してから対策している

Verbalが150台で止まっているとき、それは単語が足りないのか、論理をたどれていないのか、読み方が間違っているのか。原因を切り分けずに勉強量だけ増やしても、スコアは動きません。自分の答案を自分で見ても、原因は見えません。採点の仕組みと出題の罠を知っている第三者が分析して初めて、何を直せばいいかが分かります。

3. 圧倒的な反復量を確保している

単語の覚え方のコツと、3つの形式の解き方の型を知るだけではスコアになりません。毎日回す反復と、間違いの分析があって初めて定着します。この環境を独学で作るのは、社会人にとって特に難しいことです。


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アルファアドバイザーズでは、GRE Verbalを戦略と量の両輪で攻略します。

個別指導では、志望校に必要なVerbalスコアの設定、伸びない原因の診断、単語の絞り方と覚える順番の設計、そして出願全体のスケジュール設計を行います。GREは出願の一要素にすぎません。エッセイや推薦状の準備と並行して、無理のない計画を組みます。個別指導は代表の入住が担当するアルファクラスと、黒岩が担当するレギュラークラスの2コースがあります。

GRE Verbal圧勝特訓パッケージは、頻出語のドリル、Text Completion、Sentence Equivalence、Reading Comprehensionの形式別演習を、時間と回数の制限なく回せるAIトレーニングです。日本人が最も苦戦するVerbalを、毎日の反復で確実に押し上げます。

個別指導で方向を定め、特訓で反復する。この組み合わせで、海外大学院・MBA合格者はGRE Verbalを最短で突破してきました。

単語には覚え方のコツがあります。3つの問題形式には解き方の型があります。そして、どこまでやれば足りるのかは、あなたの志望校が決めます。GRE Verbalで半年を失う前に、まずは現在のスコアと志望校を持って、一度ご相談ください。


ご相談はアルファウェブサイト:http://www.alpha-academy.com/
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アルファアドバイザーズ 坂下絵美

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2026/09/30 19:08:51
Emi Sakashita
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TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリティを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。

坂下絵美(Emi Sakashita)
女子学院卒業後、東京大学に現役進学、東京大学薬学部・東京大学大学院薬学系研究科にて、脳機能・記憶・うつ等(海馬)の研究に従事。卒業後は製薬系企業での抗うつ薬等中枢神経系の新薬開発に従事。コロンビア大学大学院(臨床心理学専攻)にて認知行動療法や発達心理学等、うつや引きこもりに関する研究に従事。アルファ・アドバイザーズCOO、また脳科学、臨床心理学に基づくオンラインサポート「メンタルラボ」代表も務める。
幼少期には公文式で4学年先以上、小学校入学前に小学校4年までの算数をマスター、中学受験でも最高効率の勉強方法により最小の勉強時間(受験前日までテレビ鑑賞を満喫)で女子学院に合格、大学時代も塾講師、家庭教師として30名以上の生徒を御三家合格に導く指導力を持つ。東京大学で研究した脳機能・記憶のメカニズムをベースに、製薬企業では抗うつ薬の開発に携わり、さらにコロンビア大学大学院で臨床心理学を学び、認知行動療法や発達心理学の知見を深めている。脳科学と心理学の知見を活かし、一人ひとりの学習スタイルに合わせたパーソナライズされたプログラムを提供。まさにあなたの知能と思考、可能性を最大化する「学びのパートナー。」「最速で最高の結果を出す効率的な学び方」についてアルファ受講生から高い評価を得ている。

2026/09/30 19:10:02

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