【東大早慶帰国子女入試】帰国生入試の概要解説【3:帰国子女入試の出願書類】

Emi Sakashita
α事務局

東大早慶といった一流大学、慶応Pear、慶応SFC、ICU、上智、国際教養大学、立命館アジア太平洋大学等、帰国生に人気のトップ大学にも毎年合格者を輩出しているアルファ・アドバイザーより、帰国子女入試に事前準備すべき出願書類を解説します!

提出は、私立:6−7月、国公立:11−12月が一般的。

海外で発行依頼をして時間を要する書類もあるのでしっかりチェックしておきましょう。

帰国子女入試の出願書類

①出身高校の成績証明書

・転校した場合は、すべての高校の証明が必要
・日本の高校にも在籍した場合は、その成績証明書(または調査書)が必要
・飛び級の場合は、その旨記載が必要。中学の成績が必要な場合もあります
・日本語または英語(大学により異なる)以外の言語の場合要翻訳の場合有
・基本的にオリジナル版を厳封で提出

②出身高校の卒業(見込)証明書

・成績証明書で代替できる場合もあります
・基本的にオリジナル版を厳封で提出
・これに加えて、高校の在籍期間証明書が必要な場合もあります

③志望理由書

・非常に大切、ライバルに差をつけるチャンスです
・合格のカギとなります
・出願時点で準備が必要なため、間に合わずに適当に書いて失敗する方が多いです
・英語で記載させる学校もあります

③推薦書

・大学所定の用紙を設けている場合が多いです
・学校長又は教諭からが基本です
・日本語または英語での作成が基本です
・基本的にオリジナル版を厳封で提出
・原則は1通です。ICU、上智国際教養は2−3通です。

④英語試験のスコア(TOEFL/IELTS等)

・オフィシャルスコアを試験機関(ETS,British Council等)から直接送付の場合が殆どです。オフィシャルスコア発行には時間がかかり、トラブルがある場合もあるので【余裕をもって受験しましょう!】

⑤統一試験(必要な場合)

・SAT、ACT(Assessment College Report)、中国全国大学入学統一試験等です
・直送の場合には学校コードで試験機関から出願大学へ送付となります
・スコア発行には時間がかかり、トラブルがある場合もあるので【余裕をもって受験しましょう!】

⑥日本国籍の証明

・戸籍抄本またはパスポートの写が必要な場合があります

⑦その他

・海外在留証明(本人、保護者)、健康診断書を出願時に提出させる学校もあります。準備に時間を要する書類も多いです。
・出願書類の不備により、【出願できない!】ということのないよう、注意しましょう!

動画解説です。

【東大早慶等帰国子女入試】圧勝合格する出願書類準備とは?東大早慶、慶応SFC、早稲田国際教養、上智ICU等帰国生が圧勝合格する方法

2020/05/30 12:12:46
Emi Sakashita
α事務局

帰国子女入試では、海外滞在時に入手する書類、準備に時間を要する書類が多数あります。

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2020/05/30 12:14:54
Emi Sakashita
α事務局

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2020/05/30 12:15:17

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