【アルファニュース 12/15】伊藤忠など商社で女性の海外駐在が急増!東京ガスが米国投資を拡大!キャリアの勝ち筋は「グローバル一択!」

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1. 女性の海外駐在が急増、総合商社では10年で約2倍に

女性のグローバル登用が「例外」から「前提」へ

(Bloomberg)
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-12-14/T47E4ZGOYMTT00?srnd=jp-homepage

ブルームバーグによると、日本企業における女性の海外駐在比率がこの10年で大きく上昇。特に総合商社では、女性駐在員の比率が約2倍に拡大しました。背景には、女性のキャリア継続支援や両立制度の整備に加え、グローバル事業で成果を出せる人材を性別問わず登用する流れがあります。

これは「女性活躍推進」という建前ではなく、完全にビジネス合理性の話です。

社会人にとってのインパクトは明確です。

・海外駐在は「男性のもの」ではなくなり、女性が前提条件に
・総合商社・外資企業では、グローバル経験=昇進・幹部候補の必須要件
・海外経験を持つ女性は、社内外で市場価値が一気に跳ね上がる
・女性こそGo Global、トップマネジメントへの現実的ルートが開かれた

アルファアドバイザーズでは、女性の海外MBA・大学院留学 → 商社・外資への転職 → 海外駐在・昇進というキャリアを多数支援してきました。
「女性だから不利」ではなく、今はむしろ“女性だからこそチャンスが大きい時代”です。


2. 東京ガス社長、米国で中・下流領域への投資に強い意欲

インフラ企業ですら「海外で稼ぐ」が当たり前に

(Bloomberg)
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-12-14/T73BIOT9NJLS00?srnd=jp-homepage

東京ガスの社長は、米国における天然ガスの液化設備や中・下流分野への投資を拡大する方針を明確にしました。国内需要が伸び悩む中、成長余地のある海外市場で稼ぐ戦略へと完全に舵を切っています。

これは東京ガスに限った話ではありません。
日本のインフラ企業・メーカー・商社のほぼすべてが「海外収益ありき」の経営に移行しています。

社会人への示唆は非常にシンプルです。

・国内事業だけを回す人材の需要は、確実に縮小
・日本企業に入るためにも、グローバル対応力が必須条件に
・海外プロジェクトを理解し、英語で意思決定できる人材が評価される
・留学経験は事実上のスタンダード、未経験者はMBA・大学院留学が現実解

「日本企業だから国内志向でいい」という時代は、すでに終わっています。


◆ 20〜40代社会人へのアドバイス

今回のニュースが示している本質は明確です。

「日本企業の中身が、急速にグローバル企業へと変質している」

・女性の海外駐在が急増し、昇進・幹部登用と直結
・インフラ企業ですら海外で稼ぐモデルへ完全移行
・国内経験オンリーのキャリアは、評価されにくくなる

一方で、

・女性 × グローバル経験による管理職・トップ候補ルート
・商社・インフラ・外資での海外案件主導ポジション
・MBA・大学院留学を通じた一気の市場価値引き上げ

など、動いた人にだけ開かれるキャリアの上方修正余地は非常に大きい。

20〜40代にとって重要なのは、「今の会社にいるか」ではなく「世界で通用するか」。
アルファアドバイザーズでは、女性向け海外MBA戦略、商社・インフラ企業向けグローバル転職、留学を軸にしたキャリア再設計をワンストップで支援しています。

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2025/12/15 10:13:15

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