【PwC Japan有限責任監査法人】財務報告アドバイザリー(サステナビリティ)【FRA】
仕事内容
【サステナビリティチームの主な業務内容】
サステナビリティ領域におけるアドバイザリー業務およびそのサポート業務
・各種基準・フレームワーク(ISSB/SSBJ, SEC, CSRD/ESRS等)導入および内部統制構築に係るアドバイザリー業務
・サステナビリティ格付に関するアドバイザリー業務
・サステナビリティに関する規制動向・業界動向のリサーチ業務
・サステナビリティ開示 内部監査支援
・統合報告書高度化支援
【サステナビリティ業務全般の魅力】
・比較的新しい業務分野であるため、この領域での第一人者を目指すことができる。
・近年注目を集めているサステナビリティをはじめとした非財務情報の開示及び保証に関する専門性を身につけることができる。
・クライアントの新規規制への開示対応や関連する内部統制構築について、アドバイザリーとしてDay0から関与することができる。
・サステナビリティ関連部門だけではなく、企画部門や経理・財務部門等を巻き込んだクライアント全社レベルのプロジェクトに関与することができる。
・業務を通じて、自社及びクライアントのサステナビリティ領域のリスキリングに貢献することができる。
応募資格(必須経験など)
【必要とする経験】
・監査法人やコンサルティング会社などで監査経験・会計アドバイザリー業務、またはサステナビリティ関連業務(※)の経験を有する方、または、
・金融機関や大手事業会社において、以下のいずれかのご経験を3年程度以上お持ちの方
-決算(連結決算・子会社管理・開示作成・監査対応など)
-財務企画(会計方針・決算方針の策定など)
-経営企画、サステナビリティ企画(サステナビリティ関連開示策定、戦略策定)
-内部統制構築(J-SOX、US-SOX対応など)
-サステナビリティ関連業務(※)
※ 基準・フレームワーク、その他規制に基づく業務をされてきた方
【スキル】
・クライアント等外部含めた関係者とのコミュニケーション力や利害調整力
・Microsoft Office(エクセル、パワーポイント等)を用いた資料作成力
【その他】
・サステナビリティ領域への高い興味や関心
【あれば望ましい経験】
・プロジェクトマネジメント経験
・プロフェッショナルファームにおける勤務経験
・サステナビリティ領域に関する知見(生物多様性、人権、気候変動、サーキュラーエコノミー、サステナビリティ金融等)
・サステナビリティ関連の様々なガイダンス(基準、フレームワーク等)に関する知見
・サステナビリティ関連の財務/コンサルティング/ビジネス分野での経験
・米国証券取引委員会の財務報告やIFRSに準拠する知見
・M&Aまたはトランザクションサービス分野の経験
・Workiva、Wizlabo等開示システム/ツール、サステナビリティ関連システム/ツールのユーザー経験者
・データ準備、視覚化ツール、RPAなどデジタルツールを活用した実務経験 (Alteryx,、Tableau、UiPathなど)