MBA合格
【塾の新スタイル!】アドバイザリーとは?(前編) Vol.1
『成績上昇から東大合格まであらゆる目標を持つ学生必見!今流行りの塾の最大の弱点とは?!』
・何故、塾に通っているのに成績が上がらないのか?
・塾の弱点とは何か?
・映像授業のみで受験に合格できるか?
・今後の受講スタイルはどうあるべきか
その答えがここにあります!
従来の塾の弱点
どの塾も何に最も、力を入れているかご存知ですか?
当たり前ですが、それは「授業」です。
塾の使命とは「生徒の成績を上げること」ですが、具体的なサービス内容としては9割が「授業」です。ですから昔から、塾は如何に「わかりやすく」「人を惹きつける」授業をするかに注力していました。従って「良い塾」とは「良い講師」がいる塾です。その基本は今でも変わりません。ですが講師も生徒も人である以上、「合う」「合わない」がどうしてもありますし、何よりも、良い講師の授業は当然人気もあるため、受けられるとは限りません。その中で今、最も注目を浴びているのが何かというと、ご存知の通り
「映像授業」です。
映像授業では上記の弱点を最大限解消しています。
・好きな講師を選択可能
・受験生を受け持つ人気講師の授業を低学年から受けられる
・高いクオリティと安定性
・自分の好きな時間に受講でき、巻き戻しも自在
良いこと尽くしに見えます。中には、無料で提供される映像授業も出てきており、ネットが普及した現代において、今後ますますそういった「授業における差異」というのは解消されていくと予想できます。ですがその映像授業にも欠点が存在します。
映像授業の欠点とは
実際に映像授業を受講した生徒の中でも、成功する人と失敗する人がいます。その最大の違いは何かというと
「自分で”学習”できるかどうか」
です。以下の点で差異が生まれます。
1.受講の仕方
映像授業は自分のペースで受講できます。そのため、部活や生徒会のない日や、都合の良い時間帯に勉強できる一方で、サボろうと思えばいくらでもサボれてしまいます。また受講時に緊張感がないため、同じ生徒でも、現場で授業を受ける生徒と差が出てしまいます。
2.受講の有効性
いつまでに何の授業を受講すべきか、という計画は必ずきちんと立てなければなりません。以下のケースを見てみましょう。
Aさん:
計画を立て、英・国は学校授業及び自習で対策。日本史のみ映像授業を週2ペースで視聴し夏の2ヶ月間で仕上げる。
Bさん:
主要3科目の映像授業を時間の空いた時に視聴。
Aさんのほうがしっかりしているのは一目瞭然ですが、Bさんのようなケースになりがちです。自分で決めてガンガン受講できる人にとっては、最適なツールとなる映像授業ですが、意志が弱い、またはモチベーションの低い方にとっては有効に機能しません。
この「自分で”学習”できるかどうか」は何によって決まるでしょうか
先に述べた意志の強さやモチベーションは大事ですが、それは理屈で改善できるとは言い難い部分です。誰しも受験に合格したい意志はありますから。そこで大切なのが
『緊張感』と『計画』
この2点です。計画性に欠けるから何をすればいいか分からず、緊張感がないからサボりがちなのです。
緊張感と計画性を得るために
通常の塾であれば、この点はどう補われているのでしょうか?
・講師がリアルタイムで授業をするため、聞き逃さない、あるいは解答を促されても答えられるように緊張感をもつ
・集団塾はカリキュラムがはっきりしているため、それに基づいて行われる授業を受講すれば良い
・個別塾は個々に合わせてカリキュラムを組む
自分で計画を立てるというのは存外難しいものです。というのもゴールが明確でも、そのゴールのために何をすれば良いかを判断するには、ある程度の勉強をしていることが前提になるからです。
従って上記2点を効率良く、かつ手っ取り早く得るためにどうしたら良いでしょうか?後編で述べて参ります。
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