UCバークレーMFEウェビナー開催決定！7月12日(土)9am！

こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです。
アルファには「ヘッジファンドに行きたい」「外資金融で年収3000万円を稼ぎたい」「ヘッジファンドにいき、年収億超えを目指したい！」といったご相談が、最近急増しています。そのような方にアルファがオススメしたいのは、海外金融工学大学院を目指すこと！特に今日紹介するUCバークレーMS in Financial Engineering (MFE) の卒業生は、Citadel、Point72、Goldman Sachsなどの世界トップ投資銀行／ヘッジファンドに内定し、年収3000万円超のオファーを獲得しています。外銀・ヘッジファンドを目指すなら、圧倒的に金融工学大学院がオススメです。

UCバークレーMFE × アルファ限定ウェビナー開催のお知らせ

このように、非常に人気な金融工学大学院ですが、米国トップ大学院のUCバークレーMFEのアドミッションをお招きし、ウェビナーを開催することが決定しました！当日は出願情報や授業、卒業後のキャリア、学校のサポートなどについて、詳しく解説していただきます。このウェビナーはアルファ限定のウェビナーであり、事前登録をお願いしています。貴重な機会を逃さないためにも、今すぐ事前登録をお済ませください！
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本記事では、UCバークレーMFEのプログラム概要、カリキュラム、クラス構成、卒業後の年収・就職先、出願方法までを、実データに基づいて網羅的に解説していきます。将来、外資投資銀行やヘッジファンドなどで年収3000万円以上を目指したい方は、ぜひ本記事をご覧いただき、ウェビナーの事前登録をお願いします！
さらに、出願戦略の策定、レジュメ作成、エッセイ指導、インタビュー対策、卒業後の就活サポートなど、個別指導にご興味をお持ちの方は、まずは無料相談チャットからご相談内容や、悩み・不安など教えてください！ご相談をお待ちしています！

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アルファアドバイザーズでは、毎年500名以上の方々を、世界トップレベルの大学合格へと導いてきました。合格実績は、ハーバード、スタンフォード、シカゴ、ウォートン、コロンビア、NYU、LBS、ケンブリッジ、オックスフォードなど、名門校の数々に及びます。
さらに、卒業後のキャリア形成まで徹底サポートしており、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、バンク・オブ・アメリカ、三菱商事、伊藤忠商事、マッキンゼー、BCG、ベイン、Google、Amazonなど、国内外のトップ企業からの内定を次々と実現しています。特に外資金融・外資コンサル・総合商社・GAFAMといった最難関業界への就職サポートにおいては、日本トップクラスの実績を誇っています。
就活(国内／海外)、MBA/大学院/大学学部/ボーティングスクール留学、転職、資格/テスト対策、起業などあらゆる場面でみなさまをサポートしています。まずは無料相談にお越しください！

最新のクラスプロフィール｜Class Profile

UCバークレーMFEは、毎年世界中から優秀な学生を集めるハイレベルなプログラムです。テック・数学スキルに強みを持つ学生が多く、バックグラウンドも多様でありながら、皆が強い意志を持って金融工学を学んでいます。以下は、Class of 2025（2025年入学）のクラス構成データです。

◼︎クラスサイズ：84名
◼︎平均年齢：25歳
◼︎職務経験年数：平均2.47年（新卒〜3年未満が多数）
◼︎国籍数：11カ国
◼︎女性比率：30%
◼︎GREスコア（パーセンタイル）：
・Quant（数学）平均：91%
・Verbal（英語）平均：79%
◼︎学部GPA（米国換算）：平均3.77
◼︎学歴構成：
・学士のみ：74%
・修士・博士含む：26%
◼︎学部専攻（Undergraduate Majors）
・Computer Science：20%
・Engineering：19%
・Math：18%
・Finance：12%
・Statistics：11%
・Actuarial Science：6%
・Business Commerce：4%
・Economics：4%
・Physics & Natural Sciences：4%
・Other：4%

◼︎バックグラウンドの特徴
入学している学生の多くは、統計学、数学、コンピューターサイエンス、エンジニアリング、ファイナンスなどのテック・数学系の分野を専攻しています。中には修士号やPhD保持者もおり、職務経験も企業・政府・アカデミアと幅広い領域にわたります。

カリキュラム｜Curriculum

UCバークレーMFEの最大の特長は、「即戦力人材を1年間で育成する」圧倒的に実践的なカリキュラムです。入学時のプレプログラムから卒業まで、統計・数学・プログラミング・ファイナンスが有機的に統合された内容になっており、学んだ知識をそのまま現場で使える力に昇華する構成となっています。

■ プログラムの構成（1年制）

UCバークレーMFEは、1年間のフルタイムプログラムとして提供されており、近年は2年制のパートタイムオプションも開設されました。ここでは主に1年制のスケジュールを紹介します。

(1) プレプログラム（3月上旬：1週間）
オリエンテーション、チームビルディング、就職市場の最新トレンド、キャリアワークショップ等を通じて、学びとキャリアの土台を整えます。

(2) Term 1（3月〜5月）
・Investments and Derivatives
・Empirical Methods in Finance
・Stochastic Calculus with Asset Pricing Applications
・Independent Study
・Financial Institutions Seminar
・Positioning Yourself for Opportunities in the Financial World

(3) Term 2（6月〜7月）
・Derivatives: Quantitative Methods
・Fixed Income Markets
・Financial Data Science
・Independent Study
・Financial Institutions Seminar Series
・Positioning Yourself for Opportunities in the Financial World

(4) Term 3（8月〜10月）
・Financial Risk Measurement and Management
・選択科目（5単位分）

(5) Term 4（1月〜3月）
・Applied Finance Project
・Independent Study
・選択科目（4〜6単位）

(6) インターンシップ（10〜12週間）
卒業の必須要件として、10〜12週間のインターンシップまたは産業プロジェクト／研究が課されます。インターン先はCitadel、Goldman Sachs、BlackRockなどトップ企業が中心で、卒業後のフルタイム内定に直結するケースも多数あります。

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■ 主要科目と実践重視の内容

授業では、Stochastic Calculus、Financial Data Science、Machine Learningなど、Quant・データサイエンス領域で必須となるスキルを徹底的に学びます。理論と現場のバランスを重視し、毎学期ごとに実務家によるセミナーやキャリア戦略講座が組み込まれています。また、Applied Finance Projectでは実際の企業から課題を受け、チームでソリューションを提案・実装します。金融×テクノロジーの融合を実感できる、実践的なプロジェクトです。

■ キャリアサポートもカリキュラムの一部に

バークレーMFEでは、授業の中にキャリア戦略講座が組み込まれているのも大きな特長です。「Positioning Yourself for Opportunities in the Financial World」と題されたキャリア支援シリーズは、業界分析、面接対策、ネットワーキング戦略など、就活に直結するアドバイスを受けることが可能です。さらに、プログラム中に提供される金融機関セミナーやネットワーキングイベントも豊富で、外銀・ヘッジファンドとの接点を在学中から築くことが可能です。

卒業後のキャリア・就職先｜Career

■ 就職率・年収水準（Class of 2024）

・就職希望者数：72名
・内定獲得者数：70名（就職率97.2%）
・オファー受諾者数：70名

＜ベース＞
・平均年収（ベース）：$160,557
・中央値（ベース）：$150,000
・最高年収（ベース）：$300,000
＜ボーナス＞
・平均サインオンボーナス：$27,428
・中央値（サインオンボーナス）：$25,000
・最高額（サインオンボーナス）：$100,000

■ 業界別の内定先（Industries）

・投資銀行（Investment Banking）：44%
・トレーディングハウス（Trading House）：19%
・アセットマネジメント：13%
・ヘッジファンド：10%
・リサーチ＆レーティング：4%
・その他（FinTech含む）：10%

■ 職種別の内定ポジション（Job Functions）

・ポートフォリオマネジメント、Quantリサーチ：53%
・トレーディング：17%
・Strats／ストラクチャリング：16%
・データサイエンス／AI：7%
・その他：7%

■ 主な就職先企業

◯外資系投資銀行
Goldman Sachs、Morgan Stanley、J.P. Morgan、Deutsche Bank、UBS、BNP Paribas、Société Générale など

◯ヘッジファンド／アセットマネジメント／トレーディング企業
Citadel、Point72、Millennium、BlackRock、BAM、Walleye、Tower Research、GTS、Geneva Trading など

◯その他
Charles Schwab、GIC、JP Morgan Chase、その他多数

出願情報・要件｜Application Process

■ 出願締切（Spring 2026入学）

・Round 1：2025年1月16日（木）午前9時
・Round 2：2025年4月1日（火）午前9時
・Round 3：2025年6月5日（木）午前9時
・Round 4：2025年10月1日（水）午前9時

■ Standardized Test（GMAT/GRE）

・提出必須：GMAT、GMAT Focus、GRE（General）、いずれか1つ。
・有効期限：2021年4月1日以降に受験したスコアが有効。
・スコア免除条件あり（以下のいずれかに該当する場合）
・米国大学でGPA3.70以上の学士号を取得済みの者（4.0スケール）
・PhD学位を取得済または入学前に取得予定の者
※免除該当でも提出を希望する場合は評価対象となる。※出願後に追加提出を求められる場合あり。

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■ 英語テスト（TOEFL / IELTS）

・TOEFL iBT：90点以上（iBT Home Editionも可。MyBest Scoresは不可）
・IELTS Academic：7.0以上（TOEFLが推奨される）
※英語圏以外で学位取得した場合は原則提出必須。
※日本・中国・インドなど、授業が英語であっても英語圏国籍ではない国は免除対象外。

■ プレリクイジット（必須）

・線形代数、微分積分、確率統計、数値解析、微分方程式
・Python、C++などのプログラミング経験
・Rなどの統計・経済モデリングツールの活用経験
・機械学習の基礎知識（推奨）

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ここまでUCバークレー MFEについて詳しく見てきました。就職先はGoldman Sachs、J.P. Morgan、BlackRock、Citadel、Point72、Millenniumなど、世界トップ企業に内定しており、2000万円以上の高い年収を得ています。非常に難易度が高く見えますが、今から戦略的に準備すれば十分に合格を狙えます。例えば今回実施するウェビナーに参加し、アドミッションと直接ネットワークを作る、アルファで徹底的に準備し、エッセイ・レジュメ・レコメンデーション・面接などのクオリティを最大限上げる、などの対策を行えば、合格可能性をぐっと上げることが可能です。

金融工学大学院にご興味をお持ちの方は、ぜひ7月12日開催のウェビナーにご参加ください！UCバークレー MFEについてのリアルな情報をお届けします！
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