こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです！
今回は、欧州トップ校Master of Financeプログラム」を解説いたします。アルファアドバイザーズでは、毎年200～300名以上の方々を、ハーバード、スタンフォード、シカゴ大学、ウォートン、コロンビア、LBS、ケンブリッジ、オックスフォードといった世界トップレベルの大学院・MBAプログラムへと導いてきました。さらに、卒業後もゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、バンク・オブ・アメリカ、マッキンゼー、BCG、ベイン、Google、Amazon、三菱商事、伊藤忠商事など、国内外の超一流企業からの内定を数多くサポートしています。

近年、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、ブラックロック、KKR、シタデル、Point72といった外資金融・ヘッジファンドを目指す方が急増しています。アルファアドバイザーズにも、「外資金融に入りたい」「PEファンドに転職したい」「欧州の投資銀行・ヘッジファンドに現地就職したい」といったご相談が非常に多く寄せられています。

外資金融では1年目に1,500万円を超えるオファーが出ることも珍しくなく、3〜5年で年収3,000万円〜5,000万円に到達することも十分可能です。トレーダーのように外資金融の中でも、さらに高給の部類に入ると年収1億円超も十分現実的です。加えて専門性も高く、まさに「専門性x高年収xグローバル」の3軸揃った最強の業界と言えます。その外資金融に就職するために注目されているのがMaster of Finance（MFin）プログラムです。
Master of Financeは、ファイナンスの理論と実務のバランスが取れており、特に欧州のプログラムは1年制であることが多く、集中的に学ぶことが可能です。このようなメリットから、「短期間で終えたい」「費用をできるだけ減らしたい」という方にとっては最適のプログラムとなっています。
外資金融を目指す人に注目されている、もう1つの修士号が「Master in Financial Engineering（MFE）」です。MFEも非常にお勧めのプログラムですが、数学・プログラミング・データ分析スキルが高い水準で求められます。このような特徴から、文系バックグラウンドの方にとってはややハードルが高い修士号となっています。そのような場合はMFEよりもMaster of Financeの方が現実的かつ実践的な選択肢となります。

このように、ご状況に合わせてプログラムを選んでいく必要がありますが、外資金融を目指す方にとっては今回ご紹介する学校は年収・就職実績ともに世界トップクラスのプログラムです。

・University of Oxford – MSc Financial Economics
・HEC Paris – Master in International Finance
・London Business School – Masters in Finance
・University of Cambridge – Master of Finance
・London School of Economics – MSc Finance

いずれの学校もIBD、マーケッツ（トレーダー、セールス）、リサーチ、クオンツ、アナリスト、PEファンドなどトップ金融で活躍する人材を毎年輩出しており、「欧州経由でグローバル金融キャリアを狙いたい」という方には最適な進路です。さらに、LBSやケンブリッジ、HECでは社会人経験者向けの構成となっており、未経験から金融業界へのキャリアチェンジ・年収逆転も可能です。

外資金融やMaster of Financeに興味がある方は、ぜひ最後まで見ていただき、アルファの無料個別相談にお申し込みいただければと思います。アルファがあなたの留学、そして外資金融内定を全力でサポートします！

無料相談はこちらから！＞ 無料相談

---

欧州ファイナンス大学院

①University of Oxford – MSc Financial Economics プログラム概要

プログラムの特徴

オックスフォード大学のMSc Financial Economics（MFE）は、金融経済学の基礎と実践を9か月間で徹底的に学ぶ、短期間のプログラムです。金融学と経済学のコア科目（資産価格、コーポレートファイナンス、金融基礎など）に加え、実務的プロジェクトやインターンシップもプログラム内に組み込まれ、理論知識の応用力を養います。

学生は約80〜90名と少人数で、ダイバーシティに富んだ環境（約97%が留学生）、かつ女性比率約47%と多様性に富んでいます。平均年齢は23歳前後で、平均1年前後の職務経験を持つ学生が多く含まれます。
また、Oxford Finance LabやAsset Management Masterclassといった課外プログラムが充実しており、業界メンターや著名卒業生による指導・ネットワーキングの機会も豊富です。在学中からCitiやMorgan Stanley、Carlyleといったトップ企業が学生と交流し、実践的な知見を提供しています。

入学要件

高度な学業成績が求められ、合格者の多くは学部で最優等（First Class相当）の成績を収めています。学部専攻は経済・金融・数理系が中心ですが、人文系出身者も一部おり、重要なのは定量分析スキルです。GMATまたはGREスコアの提出が必須で、平均GMATスコアは約742点に達しています。英語力証明（TOEFL/IELTS）も必要ですので、テスト対策は余裕を持って行いましょう。職務経験は必須ではありませんが、実際にはインターン等の経験を持つ学生が多く、平均で1年前後の実務経験があります。

卒業後のキャリア

就職実績は極めて良好であり、直近の卒業生の卒業後6か月以内の就職率は92%と高水準。就職先は世界中に及びますが、最も多いのは金融の中心地ロンドンで、次いで香港などが続きます。業種は投資銀行、アセマネ・ヘッジファンド、プライベートエクイティ（PE）など金融業界への就職者が大半を占め、一部はコンサルティング業界にも進んでいます。主な就職先は以下の通りです：

・Goldman Sachs、JP Morgan、UBS、Blackstoneなどの投資銀行・ファンド
・McKinsey、Bainなど戦略コンサル

平均初任給は約64,000ポンドで、金融分野に就職した場合は平均£70,000超となっており、これはユーロ換算で約74,000€、日本円で約1,200万円（1€=162円換算）に相当します。多くの企業で年次ボーナスも支給されるため、総報酬はさらに高水準です。

---

②HEC Paris – Master in International Finance プログラム概要

プログラムの特徴

Master in International Finance（MIF）は、世界ランキング1位の常連であり、世界的に非常に高い評価を受けています。期間は通常10か月、バックグラウンドによっては16か月への拡張も可能です。コーポレートファイナンスから金融市場、リスク管理まで網羅する高度なカリキュラムを提供しています。

入学者は世界中から集まる少数精鋭で、クラス規模は30〜50人程度、留学生比率は約63%です。平均年齢は23歳前後で、男女比はおおむね6:4です。学生のGMATスコア中央値は710点と非常に高く、学部専攻は経営・経済（約74%）や工学系（20%）などが中心です。

カリキュラムは、入学時の知識水準に応じてAcceleratedコースとBusinessコースの2トラックがあり、基礎科目の構成を調整しています。中盤からはCapital MarketsトラックとCorporate Financeトラックに分かれ、専門知識を深めていきます。キャリアサポートも非常に充実しており、London Study Tripやキャンパス内での銀行・企業によるプレゼンや模擬面接、国際金融フォーラムなどを通じて、学生は業界との太いパイプを築いています。

また、AI & FinanceというAIに特化した授業があることも特徴的で、最先端の金融知識を身につけることができます。

入学要件

基本的に職歴は必須ではありませんが、インターン経験があることが望ましいと明記されています。その分、学業成績とテストスコアの高さが重視されます。応募には、学士号（優秀な成績）およびGMATまたはGREスコアの提出が求められます。実際の合格者のGMAT中央値は710点前後です。また、英語力証明も必要です。

数学や統計の基礎を備えていることが望ましく、出身分野は経営・経済・工学など幅広いですが、ファイナンス分野への強い意欲と適性が最重視されます。受け入れ人数は比較的少なく、世界中から有能な学生が集まるため、競争率は極めて高いです。

卒業後のキャリア

卒業後3か月以内の就職率は95%以上であり、就職先の約80%は金融業界（投資銀行、アセマネ、ヘッジファンド、PEファンド等）です。中でも、投資銀行のフロントオフィス職に就く卒業生が非常に多いのが特徴です。

内訳としては以下のようになります：

・投資銀行のIBDやマーケット部門：40〜50%
・トレーディング：25%
・戦略コンサル：15%前後
・アセットマネジメント、フィンテック、事業会社財務部門：10%前後

主な就職先は以下の通りです：

・Goldman Sachs、Morgan Stanley、J.P. Morgan、Bank of America、Barclays（ロンドンやパリなど）
・KKR、Carlyle（PEファンド）
・McKinsey、BCG（コンサル）

卒業生の平均初任年収は約€70,000（約1,134万円）とされており、3年後には平均約€169,000（約2,740万円）に到達します。初任給レンジは€60,000〜€70,000（約970〜1,130万円）が主流です。ロンドンではボーナス込みで初年度€100,000相当を超えるケースもあります。世界トップクラスのROI（投資対効果）を誇るプログラムであり、卒業後のキャリア上昇率・年収上昇率ともに非常に高いのが特徴です。

---

③London Business School – Masters in Finance プログラム概要

プログラムの特徴

ロンドン・ビジネススクール（LBS）のMasters in Finance（MiF）プログラムは、実務経験者向けの1年間フルタイム修士課程です。金融業界でキャリアを積んだ社会人が対象で、平均で5～6年の職歴を持つ29歳前後の学生が集まります。クラスサイズは毎年約130～140名と比較的大きく、多様性豊か（学生の約99%が英国以外の出身）です。女性比率は30～35%程度となっています。

MiFのカリキュラムは非常に柔軟で、コーポレートファイナンスや投資、会計、デリバティブ、資産運用など高度な金融科目の選択科目群が豊富に用意されています。学生は自分のキャリア目標に合わせて履修をカスタマイズでき、特定分野に重点を置いたConcentrationを取得することも可能です。

加えて、グローバル・イマージョンという海外の金融ハブへのフィールドトリップや、企業との共同プロジェクト、インターンシップ（最大16週）などの機会も組み込まれており、理論と実践のバランスが取れたプログラムです。ロンドンという世界金融センターの立地も相まって、在学中から多数の金融機関とネットワークを構築できる点が大きな強みです。

入学要件

LBS MiFは原則2年以上のフルタイム職務経験が求められ、特に金融業界での実務経験が重視されます。受講生の多くは、投資銀行、資産運用、証券会社、コンサルなどで数年間の実務経験を積んでいます。MiFは金融キャリアを深化・加速させるための上級者向けプログラムと位置づけられており、高度なファイナンスのノウハウを学ぶことが可能です。

学歴面では、成績が高いことが望ましく、GMAT/GREスコアの提出も必要です。最低スコアは設定されていません。また、リーダーシップやチーム経験、明確なキャリアゴールを持っていることが、エッセイや面接で問われます。英語力証明も必須であり、会社からの推薦状も選考上重要な評価項目です。

卒業後のキャリア

LBS MiFの卒業生は、卒業後3か月以内に約93%が就職オファーを獲得し、4か月以内の正式な就職率は約89%に達します（残りはスポンサー企業への復職や起業など）。就職先の約82%は金融業界であり、投資銀行のアソシエイト職、プライベートエクイティやヘッジファンドのアナリスト／アソシエイト職、アセマネのポートフォリオマネージャーなど多岐にわたります。残りの18%は、コンサル、テック、事業会社の財務部門などに就職するケースがほとんどです。

地域別ではロンドンを中心とする英国に約51%が留まり、他はイギリス以外の欧州各国、アジア、中東などグローバルに広がっています。主な就職先企業には以下が含まれます。

・Goldman Sachs、J.P. Morgan、Morgan Stanley、Barclays、HSBC
・Carlyle、Warburg Pincus（PEファンド）
・McKinsey、Bain（戦略コンサル）
・フィンテック、Big Tech

多くの卒業生は、以前のキャリアを踏まえたポジション（例：投資銀行アソシエイト、PEアナリスト等）で採用され、キャリアアップ・役職アップを果たしています。平均年収（初任給ベース）は約£80,500（ユーロ換算で約93,000€）で、日本円では約1,510万円に相当します。ロンドン勤務の場合、基本給は約£60,000（€70,000、約1,130万円）で、ボーナス込みで£80,000台後半〜£100,000超（€90,000〜110,000超）に達するケースもあります。

---

④University of Cambridge – Master of Finance プログラム概要

プログラムの特徴

ケンブリッジ大学のMaster of Finance（MFin）は、金融業界での実務経験者を対象とした1年間のフルタイム課程です。期間は12か月で、最初の9か月でコア科目を履修し、最後の3か月は個人プロジェクト期間となります。コーポレートファイナンス、資本市場、インベストメントマネジメントなどの必修コア科目に加え、選択科目群も豊富に用意されており、各自のキャリア目標に応じてカスタマイズが可能です。

プログラムの特長は実践重視のカリキュラム構成にあります。たとえば
・エクイティリサーチ・プロジェクト（上場企業の分析）
・グループ・コンサルティング・プロジェクト（企業課題への実践対応）

など企業と連携して取り組むプログラムがあり、かつスタディ・トリップや「シティ・スピーカー・シリーズ」など業界とのつながりも深く設計されています。学生数は毎年80〜90名、平均年齢は29歳、平均職歴6年で、経験豊富な社会人が集まる点は、LBSに似ています。約40%が女性で、出身国は25か国以上に及びます。多くが金融業界（投資銀行、アセマネ・ヘッジファンド、証券、監査/FAS）出身で、クラス全体が実務ベースの知見を交換し合う環境となっています。

入学要件

ケンブリッジMFinは最低2年間の金融業界での職務経歴が応募資格とされており、大学からの直接進学はできません。実際の学生の平均経験年数は5〜6年です。必要な学歴は、優れた学士号（英国式2:1以上）。専攻は問いませんが、金融や数理的な能力が重視されます。GMAT/GREスコアは任意提出となっており、欧州の学校では数少ないGMAT/
GREなしで入れる学校です。もしテスト勉強を最小限にしたい方は、ケンブリッジのMFinがオススメです！

英語力証明（TOEFL/IELTS）は必須であり、加えて推薦状を3通提出する必要があります。選考では、実務で培ったスキル、リーダーシップ、そして明確なキャリアゴールが問われます。GMATスコアがない場合でも、これまでの成果や金融に対する実践知識を十分にアピールすることで評価を得られます。

卒業後のキャリア

ケンブリッジMFinは、金融業界内でのキャリアチェンジやステップアップに極めて有利なプログラムです。多くの学生はすでに実務経験を持っており、卒業後はアソシエイトクラス以上の役職へ昇格するケースが多く見られます。卒業後4か月以内に約75%が就職を決定しています。世界中での就職実績があり、欧州・アジア・北米などに就職したい方にとってオススメのプログラムです。

主な進路は以下の通りです。

・投資銀行（M&A・マーケット部門）
・投資ファンド（PE、ヘッジファンド、VC）
・資産運用会社、金融コンサル、フィンテック企業

Judgeビジネススクールのキャリアサービスは世界的に高評価で、就職サポート、コーチング、企業イベントが充実しています。平均初任年収は約£85,000（約98,000€、約1,590万円）であり、ロンドンのアソシエイト職では£85,000＋ボーナス（総額で¥1,800〜¥2,000万円超）のオファーも多く見られます。さらに、「勤務地・職能・業種の三大ジャンプ」を実現する卒業生の割合は90%以上に達しており、他業種からの転身にも強い影響力を持つプログラムです。

---

⑤London School of Economics – MSc Finance プログラム概要

プログラムの特徴

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（LSE）のMSc Financeは、厳密に裏打ちされた理論と実践的スキルの双方を重視した9〜10か月の集中プログラムです。LSEの金融学科は世界的に著名であり、最新の金融理論や数理モデルを、著名教授陣が講義し、ケーススタディや実務例を通じて応用力を養成します。コア科目にはコーポレートファイナンスとキャピタルマーケッツ論が含まれ、加えて以下のような多様な選択科目群が用意されています。

・金融工学
・リスク管理
・バリエーション分析
・行動ファイナンス など

学生は自身のキャリア志向に応じて柔軟に履修計画を立てることができます。ビジネススクールに属している他校とは異なり、LSEは大学の経済学部に属していることから、アカデミック面と金融理論への深い理解を促進できるプログラムになっています。

2023年度のクラスプロファイルは以下の通りです。

・学生数：約180名
・平均年齢：22歳
・女性比率：約31%
・留学生比率：94%

学生のバックグラウンドは、経済学専攻が約38%、金融専攻33%、ビジネス16%、残りが工学・数学・理科系と構成されており、ほとんどが学部卒業後1〜2年以内の若手で、優秀な成績を収めた者ばかりです。ロンドン中心部の設備が整ったキャンパスで学ぶことができるほか、LSE Finance Acceleratorというキャリア育成プログラムでは、業界出身者によるワークショップや1対1指導が提供され、就職活動を強力にサポートしています。

入学要件

LSE MSc Financeは新卒〜社会人初級レベル向けのプログラムで、実務経験は必須ではありません。インターン経験があることは評価されます。出願には以下の条件を満たす必要があります。

・優秀な学部成績（最低でも英国式2:1以上、実際にはFirstクラス相当が多数）
・専攻は不問だが、高度な数的スキルが必須
・数学または統計の大学レベルでの履修（Aレベル数学程度の知識が求められる）
・GMATまたはGREスコアの提出（特に英国以外の大学出身者は必須）
・英語力証明（TOEFLまたはIELTS）

LSEはGMAT/GREの最低スコアを明示していないものの、600点以上が望ましいとされ、実際の合格者平均は680〜700点前後と推定されています。職歴は問いませんが、エッセイでは金融業界でのキャリア目標や、これまでの経験（インターンや課外活動）について具体的に説明することが求められます。他校と同様、学業が優秀なだけではなく、長期ゴールとアスピレーションが重視されます。

卒業後のキャリア

LSE MSc Financeの卒業生は、伝統的にロンドンの投資銀行をはじめとする金融業界に強く、多くの卒業生が名門企業に進んでいます。2023年卒業生のデータでは、91%が卒業後3か月以内に就職オファーを受諾し、6か月以内の最終就職率は97%となっています。

就職先は英国（ロンドン）を中心とした金融業界が最も多く、その他イギリス以外の欧州、香港、シンガポールなどアジア圏への就職もあります。
業界別では以下の進路が多く見られます。

・投資銀行部門（IBD）やマーケット部門（セールス＆トレーディング）
・アセットマネジメント
・ヘッジファンド、リサーチ
・戦略コンサル（McKinsey, Bainなど）
・総合コンサル（Big4系）

企業別では、以下のようなトップ企業が主な就職先です。

・Goldman Sachs、J.P. Morgan、Morgan Stanley、Citi、Barclays、Bank of America
・BlackRock、Fidelity
・KKR、Carlyle（PEファンド）
・デロイト、EY（FAS）

給与水準は進路により差があるものの、ロンドンの投資銀行アナリスト職の初年度収入は以下の通りです。

・基準年俸：約£60,000（≒€70,000）
・ボーナス含む総収入：約£85,000（≒€100,000）
・日本円換算で約1,100万〜1,600万円（1€=162円）

LSEは平均初任給を公式に公表していないものの、卒業生の多くがこのような高収入ポジションに就いていることは、採用実績やネットワークからも明らかです。また、LSE卒業生は非常に強力なグローバル金融ネットワークを活用しており、転職やキャリアアップでも有利な立場を築いています。実際、「LSEのブランドは金融界で極めて高く評価され、就職にも明確に有利に働く」という声は非常に多く、同プログラムはまさに金融業界への登竜門と呼ばれるにふさわしい存在です。

欧州Master of Financeは、外資金融キャリアの最短ルート

ここまで、オックスフォード、ケンブリッジ、LBS、HEC、LSEといった欧州トップ校のMaster of Financeプログラムについて、プログラムの特徴、入学要件、そして卒業後のキャリアまで徹底的にご紹介してきました。Master of Financeは、理論と実践を短期間で集中的に学び、投資銀行、PEファンド、アセマネ・ヘッジファンドなどトップ企業に内定できる最強のプログラムです。

大学院出願において重要なのは、正しい戦略と徹底した準備を行うことはもちろん、まずは長期ゴールや皆さんのバックグラウンドを精査し、ベストなプログラムを選んでいくことです。

アルファアドバイザーズでは、
・出願校・キャリア戦略の設計
・エッセイ・レジュメ・推薦状・面接対策
・キャンパスビジットツアー
・合格後の就活サポート

まで、ワンストップかつ完全オーダーメイドでサポートしています。すでに毎年多くの方が、外資金融へのキャリアアップを実現しています。アルファで成功された方は、全員がエリートというわけではありません。英語が苦手、ファイナンスは未経験、学歴に自信がない、GPAが低い、留学費用が心配...そのようなハンデを乗り越え、世界トップの金融大学院に合格し、年収3000万円以上のキャリアにステップアップされています。

どんな方にでも合格は可能です。興味がある方は、まずはお気軽にアルファの無料個別相談にご参加ください。あなたのポテンシャルを最大化するキャリア設計を、私たちが全力でサポートさせていただきます。

▼無料相談のお申込みはこちら（公式サイト）＞無料相談

海外大学院出願はアルファに相談だ！

アルファアドバイザーズでは、過去17年間にわたり、ハーバード、スタンフォード、MITスローン、ウォートン、シカゴブースなど、世界トップスクールへの出願サポートを行い、MBA/海外大学院出願成功へと導いてきました。さらに、MBA/海外大学院留学後の転職もサポートし、三菱商事・三井物産・ゴールドマン・サックス・モルガン・スタンレー・マッキンゼー・BCG・グーグル・マイクロソフト・アマゾン・P&G・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・トヨタなど、グローバル企業でのキャリアを目指す延べ5万人以上をサポートしています。MBA/海外大学院を目指す皆さまを対象に、「アルファ個別指導」「アルファ特訓」を提供し、万全の体制で留学をサポートしています。アルファ独自の個別指導と17年間培った“圧勝ノウハウ”を駆使し、あなたのMBA留学を全力でバックアップします。MBA/海外大学院出願における自己分析、エッセイ作成、TOEFLやEAなどのテスト対策、奨学金申請、インタビュー対策まで、一貫したサポートを実施！MBA/海外大学院留学に関するお悩みやご質問は、いつでもチャットで気軽にご相談ください。トップスクールへの合格を本気で目指すなら、アルファと一緒に最短ルートで夢を実現しましょう！

まずはアルファアドバイザーズの「キャリア戦略アドバイザリー」（48,000円と激安！割引もあり！）で、アルファアドバイザー代表のTJ（住友商事→シカゴ大学MBA→ゴールドマン・サックス投資銀行部門）とMBA出願戦略をディスカッション＆策定しませんか？あなたのMBA/海外大学院合格と輝かしいグローバルキャリアに向けて、がっつりサポートします！

1. アルファ個別指導はまず無料相談から！

あなたの状況や、ご相談を無料相談チャットまで！

無料相談はこちらから！＞ 無料相談

2. 無料相談チャットであなたの状況を伺い、事務局からオススメ個別指導ご案内！

受講割引や、アルファノートの視聴無料特典もあります！

3. 希望のコースが決まったら個別指導お申込みが可能です。

すべてお申し込みはオンラインで完結します。
【プログラム概要】アルファ・アドバイザーズのプログラム及びアドバイザリー料金プラン概要について（FAQ)>https://www.alpha-academy.com/dojos/341

4. 個別指導開始！

アドバイザーとのキックオフミーティング！
キックオフのあとは個別指導チャットで質問、24時間何でも相談できる！
最強アドバイザーが目標達成に向けて伴走！毎週の週報で常にアドバイザーもあなたの状況を把握し、最適なアドバイスをくれます！
キックオフのご感想はこちらから！
>https://www.alpha-academy.com/courses/4/topics?topic_type=News

あなたも圧勝して人に誇れる人生を送りましょう！

無料相談はこちらから！＞ 無料相談

【就活サポート纏め】三菱商事・三井物産、ゴールドマン、マッキンゼー、ブラックロック、P&G等トップ企業内定のための就活ノウハウ・ゼミ・個別指導一覧！
【MBA合格サポート纏め！】ハーバード・スタンフォード・LBS・INSEAD・HKUST・NUS等トップMBA・海外大学院圧勝合格のためのノウハウ・ゼミ・個別指導一覧
【転職サポート纏め】三菱商事・マッキンゼー・ゴールドマンサックス等圧勝転職イベント・個別指導一覧！！トップ企業転職ノウハウ伝授！
【必見】アルファ・アドバイザーズのYOUTUBEゼミを今すぐチェック＆フォロー

アルファ・アドバイザーズの個別アドバイザリーにご興味ある人は、今すぐ無料相談・お問合せ！

無料相談はこちらから！＞ 無料相談

あなたも圧勝して人に誇れる最高の人生を送りましょう！