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さて、今日はこのお題。

商社内定できず、メガバンク内定した人が留年してでも商社に再挑戦するわけ

多いんですよ結構。

商社にどうしても行きたかったが、力及ばず内定できなかったのでTJアドバイザーズでがっつり鍛えて貰い、もう一度商社内定に挑戦したいという人が。三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行などとても素晴らしい会社だと思うのですがなぜそのような判断をする人が多いと思いますか？

こちらにも書いたんですが、社会人の３年でほぼどういうキャリアを歩むかが決まります。

【転職道場】社会人の最初の３年で国内のみの仕事なら国内畑確定（MBAに行かない限り）

メガバンクに入るとほとんどの人は最初の２−３年は国内支店勤務になります。よくメガバンクにいったTJアドバイザーズのメンバーから聞くのは、「１−２年目で優秀なやつから抜けていきます」ということ。これはグローバルや経営を目指す人にとっては多少正しい行動です。なぜなら社会人最初の３年を国内畑で過ごしてしまうと、もうほとんど今後グローバルに活躍する道が閉ざされてしまうからです。もちろん、メガバンクに限った話ではありません。

ですので、将来グローバルで仕事をしたい人は、大きな企業で国内の仕事を最初の３年やるより、ベンチャーや中小企業に行ってでも「グローバルの仕事を３年してきた」という実績を積むことが大事なのです。メガバンク３年国内でやっていてもその後商社に転職することはほとんど不可能ですが、専門商社、メーカー、中小企業などでグローバルビジネスをしていた人が商社に転職する例は多いんです。

なぜメガバンクにいかないか？

というとそれは自分が「国内畑」に染まってしまうのを避けるためなんです。そのためにTJアドバイザーズに来てがっつりやって商社内定したいと。事実就職浪人してTJアドバイザーズでガシガシ鍛えた結果三菱商事や三井物産に内定していく人も多いです。年度が変わればたとえ昨年落ちていても、今年だけのパフォーマンスをみて評価してくれます。

まぁせっかくならもっと早くからTJアドバイザーズに来なよ、という話ではありますが。。

こういう現状もありますという共有まで！
就活の結果は人生を決めますので、妥協なく、後悔なく、がっつりやりましょう！

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