【ボスキャリのご相談】サマーインターン参加権獲得だけのためにわざわざ欧州からボスキャリに行く価値があるのですか?自分は国内選考でも十分なのではと思っています

こんにちは。現在旧帝大学外国語学部4年生です。今年8月から来年7月までフランスに交換留学に行くので今年11月のボスキャリで来年のインターン参加権をとりたいと考えています。毎年どのくらいの企業がインターン募集しているのか、商社のインターン募集もあるのか、また、インターン参加権を獲得するにはどのような準備が必要なのか教えていただきたいです。

そもそも、大金をかけてインターンの参加権だけのために参加する価値があるのかどうかも分からず、迷っているのですがアルファさんはどのようにお考えでしょうか。体育会で実績も残していて留学経験もあるという条件だと国内選考でも努力次第でインターン参加権を獲得出来るのではないかと考えています。

2023/06/17 23:56:42

ご回答

交換留学生が受けられるボスキャリのインターンは、外資金融、外資戦略コンサル、日系メーカー、Big4、三井物産(唯一の総合商社インターン)などです。

インターンだけではなく、フルタイムの内定(メーカー、デベロッパー、広告、銀行等)も狙えるのでボスキャリにわざわざ行く価値はあると思います。帰国前に内定があると安心感につながり、帰国後の総合商社の選考にも役に立ちます。

そもそも留学中で就活できるチャンスはボスキャリくらいしかないです。あとは帰国後に夏採用などがパラパラとあるくらいです。従い、交換留学生はボスキャリに行かないと大きなチャンスを逃すことになります。

留学が終わり帰国後にやはりボスキャリに行けばよかったと後悔する方が毎年後を絶たないです。(しかし、一度帰国してしまうとボスキャリの参加権を失ってしまうこともあります。仮に応募しても国内選考に回されます)

また、ボスキャリで獲得できるサマーインターンは、2-3か月間の長期インターンなので、日本の1-3daysとは違い、がっつり本物の職業体験ができます。そこで得た人脈やスキルは、就活の糧にもなりますし、社会に出た後も使えます。長期サマーインターンに行けるというのは、交換留学生の特権なので、それを逃すのはもったいないです。有名企業の長期サマーインターンに行った実績があれば、他社でも評価され、内定も取りやすくなります。

それ以外のボスキャリのメリットは有名企業に受かりやすいということです、少なくとも面接の案内はきやすいです。留学生の数は年々減っているので、完全に売り手市場なので、内定は出やすいです(トップ企業は依然競争は熾烈なので、ガチガチに準備をする必要ああります)。

ボスキャリは来月から始まりますので、早めの対策をしましょう!
行くのでしたら徹底準備をお勧めします。毎年準備不足で挑んで、全落ちの就活生も珍しくありません。

2023/06/18 00:04:16

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2023/06/18 00:04:26

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