機械系の修士1年生(25卒)で、2023年1月から2024年1月まで欧州で研究交換留学をしております。
現時点ではメーカー・総合商社を志望しておりますが、今年11月のボストンキャリアフォーラムへ参加し、幅広い業界に挑戦したいと考えております。
しかし、交換留学生が内定をいただける企業が限られていること、1月帰国のため国内開催のインターンには参加できないが本選考には参加できる可能性があることを踏まえると、11月時点で第一志望の企業(ソニーなど)の選考を受けて良いものか悩んでおります。
理系大学院の交換留学生がボスキャリで実際どれほど内定をいただけているかなどの情報がありましたらお教えいただけますと幸いです。

ご回答

ご連絡を誠にありがとうございます！

仰る通り、外資戦略コンサルや総合商社は、交換留学生はボスキャリで応募不可となっております（三井物産とアクセンチュア以外）。

その代わり、外資金融や日系メーカーはボスキャリで交換留学生が受験可能ですので、ボスキャリに参加されて帰国前に内定をとられると、その後の就活の励みになると思います。

アルファでは理系の女性（24卒と25卒の両方、学部生も院生も両方）が外銀にバンバン受かっております。24卒でも理系大学院生の女性が外銀に内定を獲得されていらっしゃいました！
他にもPhD生の就活もサポートしており、理系大学院の生徒様は実はたくさんいらっしゃいます。そして、理系院生の就職実績はかなり良いです。

ただし、アルファに来る前は、メーカーなどの一部の職種にしか知見が無い場合が多く、視野が狭い場合が多いので、幅広に業界を見られると思わぬチャンスにあたることがあります。

ぜひディスカッション致しましょう！

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