こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです！

ここ数年、20〜40代の社会人の方から
「このまま日本でキャリアを積み上げていいのか」
「一度はアメリカで働いてみたいが、現実的なルートが分からない」
という相談が急増しています。

増税、社会保障負担の拡大、円安、そして黒字リストラ。これらのニュースは今後のキャリア選択を左右するものです。

そこでこの記事では、
・なぜ今「米国就職・移住」が現実的な選択肢になっているのか
・どうすればアメリカの現地就職まで辿り着けるのか
・なぜMBAや海外大学院が「最短ルート」になり得るのか

を解説します。

日本で起きている変化を、まず正しく捉える

日本ではすでに
・黒字でもリストラが当たり前
・社会保険料と税負担が年々増加
・円安が構造的に止まらない

という状況が進行しています。
重要なのは、これは一時的な景気循環ではなく、人口構造・財政構造・産業構造の問題だという点です。

企業側も明確に動いています。
・海外売上比率を高める
・ノンコア事業や人材を切り離す
・グローバル人材を海外から直接採用する

つまり、日本市場向けの人材需要は縮小し、グローバル市場で戦える人材だけが残るという流れが、すでに始まっています。

米国就職するためには？

アメリカで働くというと、難易度が高く感じられるかもしれません。「英語が完璧でないと無理」「一部のエリートだけの話」と思われがちですが、これは事実ではありません。

実際にアルファでは、Big4・GAFAM本社・金融・ヘルスケアなど多くの米国企業に内定しています。その中には非ネイティブ・専門性なしで悩んでいた方も大勢います。

ポイントは、正しい戦略・転職ルートを知っているかどうかです。
日本から直接米国企業に就職することは難しいですが、適切なルートさえ知っていれば、実現可能性はぐっと上がります。

米国就職における「現実的な王道ルート」

多くの方にとって、最も再現性が高いのが以下のルートです。

1. 海外MBA、または専門性の高い大学院に進学
2. 現地でネットワークを構築
3. インターンや採用イベントを通じて就職
4. OPTなどの制度を活用し、現地就職へ

MBAや大学院は、単なる学位ではありません。アメリカで働くための「資格」と「市場へのアクセス権」「ビザ取得の現実的な方法」です。

多くの場合、ビザの問題があります。これは米国のMBA・大学院に留学することでOPTという就労ビザを取得でき、米国就職に有利です。
またMBA・大学院卒という肩書きを持っていることで、企業からの信用度も一気に上がります。英語ができる、経営や専門分野を学んでいる、と思ってくれるのです。

さらに留学中に得られるネットワークも大きな武器になります。米国投資銀行・BIG4・GAFAM・ヘッジファンドなどで働いていた同級生・アラムナイと繋がることは、就職の大きな機会です。
また、留学生のみが参加できるボストンキャリアフォーラムでは米国就職のポジションも募集されており、これを使ってニューヨーク・サンフランシスコなどで働く方も多いです。

このように、米国MBA・海外大学院に行くことは、学位取得以上のインパクトを持っています。

英語力についての誤解

「英語ができるようになってから行く」という考え方は間違っています。

必要なのは、
・出願に必要なテストスコア
・面接で自分のストーリーを語れる準備

この2点です。
英語力そのものは、現地に行ってから一気に伸びます。これは例外なく、皆さんが実感しています。

米国就職ならアルファアドバイザーズ！

アルファでは動画などでさんざん啓蒙してきましたが、グローバルに戦えるスキルと経験を持たないままでは稼げなくなるというリスクは、年々増してきています。

だからこそ、皆さんには世界で活躍してほしい。
その現実的な選択肢として米国就職があります。

米国就職や移住は、決して特別な人だけの話ではありません。正しい戦略と準備をすれば、十分に現実的な選択肢です。

アルファアドバイザーズが持つ18年の実績・ノウハウを用いて、あなたの米国就職・移住を成功させます！
住友商事 → シカゴMBA → ゴールドマンIBD出身の代表TJが、あなたの状況に合わせてキャリア相談からアドバイスを行います。

米国就職・移住を本気で考えるなら、まずは一度、アルファに相談してください！

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参考動画

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TJプロフィール

TJ：住友商事株式会社（主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事（NY）における研修生として選抜（最年少）住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜）シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学（ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻）。シカゴ大学日本人会（The University of Chicago Japanese Association）ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行（その後毎年恒例となる）。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務（メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達（IPO含む）サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。）経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。
株式会社エイチ・アイ・エス 澤田 秀雄会長等起業家の方々よりの事業立上指南を頂く）シカゴ大学ビジネススクール卒業生会 プレジデント（2006-2010）ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル／FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。