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東京大学・早稲田・慶應義塾大学の外国人入試を完全ガイド|出願条件・奨学金・就職先まで網羅!【日本の大学受験はアルファアドバイザーズに相談だ!】
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【2025年最新版】東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学の外国人入試完全ガイド|出願条件・合格戦略・奨学金まで徹底解説
こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです。
近年、東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学といった日本のトップ大学は、外国人留学生を積極的に受け入れています。
「どうすれば東大や早稲田、慶應に留学生として合格できるのか?」
「必要な試験やスコア、募集人数はどれくらいなのか?」
本記事では、最新の外国人入試制度をわかりやすく整理し、合格のポイントを解説します。
東京大学の外国人入試(外国学校卒業学生特別選考)|出願条件・試験内容・締切日
東京大学では「外国学校卒業学生特別選考」が実施されています。大きく分けて、第1種(私費留学生)と第2種(帰国生徒)の2種類があります。
・出願資格:海外で中学・高校を修了後5年以内(第1種)。インターナショナルスクール日本校卒業者は対象外。
・必要書類:調査書、成績証明、推薦書、志望理由書、EJU(日本留学試験)、TOEFL/IELTS。
・選考方法:
- 第1次:書類審査(EJU・語学スコア・志望理由書)
- 第2次:小論文(日本語)。面接は場合により実施。
・語学要件:授業は日本語。PEAK(英語学位コース)は別枠。
・合格者数:各科類「若干名」。第1種は10〜15名程度、第2種は15名程度。
東大入試は極めて狭き門ですが、書類選考重視のため戦略的な志望理由書とスコア対策が合否を大きく左右します。
▶︎東京大学外国学校卒業学生特別選考募集要項はこちらから!
早稲田大学の外国学生入学試験|対象学部・必要スコア・合格者数と最新日程
早稲田大学では「外国学生のための学部入試」を各学部で実施しています。
・対象学部:政治経済、法、教育、商、社会科学、文化構想、文学、理工学部群、人間科学、スポーツ科学。
・出願資格:海外で高校を修了(見込み)。EJUまたはJLPT(N1)が必須。
・提出書類・試験:学部ごとに異なるが、EJU指定科目+英語試験(TOEFL/IELTS)提出が必要な学部も多数。
・選考方法:
- 第1次:書類選考
- 第2次:面接試験(文系はオンライン、理系は筆記+面接あり)
・合格者数(2025年度実績):出願1,127名→合格217名(合格率約19%)
特に政治経済学部・文化構想学部・文学部は20名程度の枠があり、比較的チャンスが広い一方、理工系は合格率が低めです。
▶︎早稲田大学外国学生のための学部入学試験要項はこちらから!
慶應義塾大学の外国人留学生入試|経済・法・商・理工・SFCの募集人数と出願スケジュール
慶應大学は一部学部で「外国人留学生対象入試」を実施しています。
・対象学部:文学部、経済学部(PEARL含む)、法学部、商学部、理工学部、総合政策、環境情報。
・出願資格:中学・高校を通じて日本国外で教育を修了。
・必要書類:EJUまたはJLPT N1、TOEFL/IELTS(多くの学部で必須)、志望理由書、小論文。
・選考方法:
- 第1次:書類審査(EJU/JLPT、英語スコア、志望理由書)
- 第2次:学部により面接・筆記試験(商学部は論述+面接、法・経済は面接なし)
・募集人数:経済20名、法各10名、その他学部は若干名。
・合格者数の傾向:全体で毎年50名前後と少数。
慶應は早稲田よりも募集枠が狭いため、事前の徹底対策が必須です。
▶︎慶應義塾大学 外国人留学生入試はこちらから!
日本のMBA入試(早稲田WBS・慶應KBS・一橋ICSほか)
学部だけでなく、社会人向けのMBA課程も外国人に非常に人気があります。特に「日本でキャリアを積みたい」「卒業後に外資系や日系大手で働きたい」と考える留学生にとって、日本のMBAは有力な選択肢です。
・早稲田WBS:英語MBA(IMBA)、約45名募集。授業は全て英語、国際色豊かな環境。GMAT/GRE必須。
・慶應KBS:日本語MBA中心。高度な日本語力必須。日本企業への就職を強く意識する人に最適。
・一橋ICS:英語MBA、日本トップの国際色豊かな環境で1〜2年制を選択可能。外資就職に直結。
・IUJ・グロービス:英語MBAを提供。特にグロービスは在籍者の9割が留学生というグローバルな環境。
英語MBAはTOEFL/IELTS+GMAT/GREが標準要件であり、社会人経験を持つ外国人にとっては、日本にいながら世界基準の経営教育を受けられる点が魅力です。
さらに、MBA取得後は日本国内での就職やキャリアアップのチャンスが大きいのも特徴です。外資系金融、コンサル、総合商社、日系大手企業の海外部門などでの採用実績が豊富で、日本で長期的に働きたい外国人に特におすすめです。
ただし、就職活動に有利な大学と、そうでない大学があります。卒業後のキャリアまで考えると、MBA選びは非常に重要です。入学前に、ぜひアルファアドバイザーズにご相談ください!
留学生にとって日本の大学で学ぶメリット|奨学金・就職支援・生活サポート・卒業後のキャリア
・奨学金制度が充実:MEXT(国費)、JASSO、三井物産奨学金など返済不要の給付型が多く、学費や生活費の負担を大幅に軽減できる。
・就職サポート:留学生専用のキャリアガイダンスや企業説明会、インターンシップ紹介、さらにはビザ切替サポートまで一貫した体制が整っている。
・生活支援:学生寮や保証人制度、日本語教育プログラム、チューター制度など、生活立ち上げを支える仕組みが豊富。
さらに大きなメリットは、卒業後のキャリア機会です。東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学をはじめとする主要大学を卒業した留学生は、外資系コンサル(McKinsey、BCG、Bain)、外資系金融(Goldman Sachs、Morgan Stanley、J.P. Morgan)、総合商社(三菱商事、伊藤忠商事など)、さらには日系大手メーカーやIT企業(トヨタ、ソニー、楽天、NTTデータなど)に進むケースが多数あります。
特に近年は日本政府や企業が外国人の高度人材を積極的に受け入れ始めており、留学生にとって日本就職のチャンスは拡大しています。新卒採用だけでなく中途採用市場でもグローバル人材の需要が高まっており、日本で長期的に働きたい外国人にとって極めて有利な環境が整いつつあります。
つまり、日本の主要大学で学ぶことは、学位の取得にとどまらず、安定したキャリアと国際的ネットワークを築く絶好の機会となるのです。
東大・早稲田・慶應の外国人入試はチャンス|出願対策とキャリア成功の鍵
・東京大学:若干名、EJU+TOEFL/IELTS必須、小論文選考あり。
・早稲田大学:幅広い学部で募集、合格者数は比較的多い。
・慶應義塾大学:募集人数が少なく競争激しい。
・MBA課程:英語MBAや日本語MBAも外国人向けに開放。
日本の大学は世界ランキングでも評価が高まりつつあり、卒業後のキャリアも国内外で広く開かれています。
留学生の日本大学入試はアルファアドバイザーズに相談を!|17年の実績と個別指導で合格を実現
外国人入試は学部・学科ごとに条件が異なり、戦略的準備が必須です。EJUやTOEFL/IELTSのスコア対策、志望理由書や小論文の構成、面接対策など、独学では突破が難しいのが現実です。
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17年の実績、住友商事 → シカゴMBA → ゴールドマンIBDの代表TJがガツガツ鍛えているアルファが、あなたの合格を徹底サポートします。
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