【東大・ハーバード合格者続出】インターナショナルスクール進学実績のリアル!学校選びは今すぐアルファに相談だ!
今すぐ登録。続きを見よう!(無料)
人気ノウハウ Top 5
人気アドバイザリー Top 5
MBA・転職・ビジネス圧勝
外資・商社等就活圧勝
海外トップ大学・高校留学合格
転職
就活・留学・転職・MBA圧勝ノウハウ
あなたを最強の投資家にする!
あなたも外資・商社等グローバル企業に圧勝内定できる!
あなたのメンタルのお悩みもアドバイザーとのご相談ですぐに解決!
最高の教育を。世界のみんなに
こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです!
今回は、「インターナショナルスクールに通わせたら、大学進学はどうなるのか?」というテーマで、インター校の進学実績や最新の進路傾向について詳しく解説していきます。
アルファアドバイザーズではこれまで、ハーバード、スタンフォード、オックスフォード、ケンブリッジ、MIT、コロンビア大学などの世界トップ大学への合格サポートはもちろん、東京大学や早稲田、慶應など国内最難関大学への進学サポートも数多く手がけてきました。その先のキャリアとして、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、マッキンゼー、Google、三菱商事などへのグローバル就職・年収3000万円超のキャリア形成も含め、圧倒的な実績を誇っています。
このようにアルファでは2歳〜60代にかけて幅広い方のキャリアサポートを行っていますが、最近多いご相談が、保護者の方によるお子様の教育・進学相談です。現在のグローバル人材の需要高まり、東大に入っても国内営業をやらされる現状を目の当たりにし、「子供をグローバル人材に育てたい!」という親御さんが急増しています。
その1つの選択肢として、インターナショナルスクールが注目されています。幼少期から英語を学べる環境で、グローバル人材に育てる意向はありつつも、その先の進学実績や日本語の問題、数学など教育水準に関して一定の不安をお持ちの方も少なくありません。
実際、インター校は「海外大学に行くための学校」という印象が強い一方で、「日本の大学には行けないのでは?」という懸念も根強くあります。しかし近年では、東京大学や早慶など国内最難関大学に進学するインター生も増加傾向にあり、進路の多様化が進んでいます。とはいえ、学校によって進学先の傾向は大きく異なり、「どこのインターが強いのか」をしっかり見極めることが極めて重要です。
本記事では、以下のような内容をもとに、インター進学を検討する上で欠かせない情報を網羅的に解説しています。
・インター卒業生の海外大学進学の最新トレンド(米・英・カナダ・アジア)
・国内大学(東大・早慶・上智・ICUなど)への進学実績と注意点
・アメリカンスクール・BST・広尾学園・横浜インターなど有名校の進学先一覧
・IBやAPなど各カリキュラムが大学入試に与える影響
インターの進学実績に関して興味がある方は、ぜひ最後まで本記事をご覧ください。大学合格から逆算したインター校選びの視点を得られる内容になっています。
またアルファアドバイザーズでは、未就学児から高校生までを対象に、海外大学・国内難関大学合格、そしてその先のキャリア設計までを見据えた完全個別の教育戦略サポートを行っています。特に「Alpha Genius Program」では、英語力・非認知スキル・リーダーシップ・課外活動など、世界に通用する力を一人ひとりに合わせて育てていきます。
「インターに通わせるべきか悩んでいる」
「どの学校・カリキュラムが進学に有利なのか知りたい」
「うちの子が大学合格までに何を準備すべきか明確にしたい」
という方は、ぜひ無料個別相談をご利用ください。海外・国内問わず、合格から逆算した最適な進学戦略をご提案いたします。
▼保護者様向け教育アドバイザリーの詳細はこちら!>小・中・高校生向け!ハーバード、スタンフォード、イエール、リベラルアーツ、オックスフォード等海外大学先取り圧勝準備!
▼アルファジーニアスの詳細はこちら!>アルファジーニアス(先取りアカデミー)
無料相談はこちらから!> 無料相談
大学進学はどうなる?インター卒業生の進路と日本の壁
1. 海外大学への進学傾向
インターナショナルスクール卒業生の多くは、欧米やアジアの名門大学への進学を目指す傾向があります。実際、日本のインター校では卒業生がハーバード大学やスタンフォード大学といった米国アイビーリーグやトップ校、オックスフォード大学・ケンブリッジ大学といった英国の名門校への合格実績が見られます。
たとえばアメリカンスクール・イン・ジャパン(ASIJ)の2020年度卒業生では、ハーバード大学2名、イェール大学、コーネル大学3名、ペンシルベニア大学1名、ダートマス大学、スタンフォード大学2名など錚々たる大学への合格者が出ています。また、同年のASIJ卒業生はUCバークレー4名、UCLA、シカゴ大学2名、南カリフォルニア大学3名など米国西海岸の名門校にも多数進学しており、ニューヨーク大学(NYU)には本校から5名もの合格者がいました。カナダ方面でもトロント大学やブリティッシュコロンビア大学(UBC)、マギル大学など世界ランク上位の大学に進学者を輩出しています。
欧米以外の地域でも、インター卒業生はトップレベルの大学に進学しています。
横浜インターナショナルスクール(YIS)の2017~2020年合格実績では、イギリスのケンブリッジ大学に2名、インペリアル・カレッジ・ロンドンに5名、ロンドン大学(UCLなど)に複数名、キングス・カレッジ・ロンドンに5名など、英国の名門校への合格者が多数見られます。
同時に、アメリカのミシガン大学やテキサス大学オースティン校、パデュー大学など理工系で評価の高い大学へも進学しています。さらにカナダのトロント大学とブリティッシュ・コロンビア大学には各10名と多数が合格し、マギル大学にも進学者がいます。
アジアに目を転じると、香港科技大学(HKUST)への合格者や、韓国のソウル大学校、シンガポール国立大学(NUS)や香港大学といったアジアのトップ大学を進路に選ぶケースも見られます。
なぜ海外大学進学に強いのか?
インター校の教育カリキュラム自体が、そもそも「英語圏の大学への進学」を強く意識して組まれていることも、海外大学への進学実績を下支えしています。多くのインター校は国際バカロレア(IB)や英国式カリキュラム(Aレベル、IGCSE)などグローバル標準の課程を採用しており、これが海外大学の入学審査に直結した形で評価されます。
例えばブリティッシュ・スクール・イン・トーキョー(BST)ではIBおよびAレベルの成果が顕著で、2024年卒業生の中にはオックスフォード大学やケンブリッジ大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)といった英国トップ校に加え、米国のシカゴ大学やペンシルベニア大学、カナダのマギル大学など世界各国の一流大学に合格しています。
BST校長は「多数の生徒がケンブリッジ、インペリアル・カレッジ・ロンドン、NYU、UBC、東大など素晴らしい大学に進学している」と述べており、実際に2023-2024年の卒業生ではオックスフォード大学とケンブリッジ大学にそれぞれ2名ずつ、LSEに7名、東京大学にも進学者を出しています。
このようにインター卒業生は海外トップ大学への進学において際立った実績を持ちます。インターの在校生は英語力が非常に高く、課外活動やエッセイ指導など海外大受験のサポート体制も整っているため、アイビーリーグ等への合格も毎年のように報告されています。
特に規模の大きいASIJなどのトップスクールでは「毎年ほぼ例年通り、アメリカを中心にアイビーリーグやリトルアイビーを含む大学に合格しており、コロナ禍でも大きな変化はなかった」と報告されています。このことから、インター卒業生にとって海外大学への進学は王道の進路であり、その進学先のレベルも極めて高いと言えます。
2. 国内大学への進学傾向
一方で、日本国内の大学への進学も近年ゆるやかに増加しています。従来、インター校の卒業生はそのまま海外の大学に進むケースが大半でしたが、国内の大学側がグローバルな学生を受け入れる枠組みを拡充し始めたことで状況が変わりつつあります。
具体的には、日本の大学で英語で授業を行うプログラムが増えたことや、コロナ禍で海外留学を敬遠する動きも相まって、「英語で学べる日本の大学」への進学者がこの数年で増加傾向にあります。事実、「インター卒業生を受け入れる日本の大学・学部が増加し、近年は英語で授業を行う日本の大学への進学者が増えている」との指摘もあります。
国内大学進学における大きなポイントは、帰国生入試やIB入試などの特別入試枠の活用です。日本の文部科学省は、WASCやCISなど海外の教育認定機関が認定するインター校で12年課程を修了した者や、IBディプロマ資格取得者には日本の高卒と同等の大学受験資格を認めています。
そのため、インター卒業生も基本的には大学入学共通テストや一般入試を受ける資格はあります。しかし実際には、高校まで英語主体・異なるカリキュラムで学んできた生徒が日本語の筆記試験で国内の高校生と競うのは容易ではありません。さらに、「インター校は日本にある外国の学校だから帰国子女扱いになるのでは」という期待もありますが、多くの大学ではインター卒業生に帰国生入試資格を認めていないのが現状です。つまり日本国外での在学経験がない場合、一般には帰国子女枠を使えないため、かつてはインター卒業生が日本の大学を受験する際は非常に限られた道しかありませんでした。
最近の傾向
そうした「日本の壁」を打開する形で整備されてきたのが、各大学の国際コースやAO入試(総合型選抜)です。早稲田大学の国際教養学部(SILS)や上智大学の国際教養学部などは古くから英語で講義を行い9月入学も可能な学部として人気で、インター卒業生もしばしば進学してきました。
しかしこれらは従来、国際教養分野といった文系に限られており「他の専門分野を英語で学べる選択肢はなかった」のが実情です。ところが近年、文科省のグローバル30施策やIBへの認知拡大により状況は変わりつつあります。東京大学や京都大学を含む旧帝大や主要大学が留学生・帰国生向けに全英語の学位プログラムを開設し始め、専攻できる分野も理学・工学・医学など多岐にわたり広がっています。
例えば東京大学のPEAK(英語学位プログラム)では教養学部で環境科学や日本学を英語で履修可能ですし、筑波大学や名古屋大学、九州大学なども英語のみで取得できる学士課程を提供しています。また、慶應義塾大学や早稲田大学では学部横断的なAO入試やIBスコアを活用した入試を拡充し、インター卒業生を積極的に受け入れています。実際、上智大学は現在全ての学部で帰国生入試とIB入試を実施しており、書類選考と面接中心で受験可能なケースもあるなど、受け入れ態勢を強化しています。
こうした特別入試制度の拡大に伴い、国内の難関大学にインター校出身者が進む例も増えてきました。早稲田大学にはYISから10名、上智大学には8名、慶應義塾大学にも3名(いずれも2017~2020年の合格実績)と、多数のインター卒業生が合格しています。
また、国際基督教大学(ICU)や明治学院大学、法政大学など英語による授業や帰国生対応に積極的な大学にも進学者が出ています。最近では、東京大学に合格するインター卒業生も現れ始めました(YISから2名の合格実績、他校でも少数ながら進学例あり)。これは東京大学が一部の英語コースを設置したことや、IB成績などで評価する特別選抜を導入したことが背景にあります。
例えばIB一貫校のアオバジャパン・インターナショナルスクールでは2022年度に東京大学や東京工業大学へ最難関合格者を輩出しており、同様にK.インターナショナルスクール東京(KIST)でも東京大学や名古屋大学への合格実績が報告されています。このように、国内トップ校もインター卒業生に門戸を広げ始めたのです。
3. 主要インターナショナルスクールの進学実績
ここでは、日本における主要インターナショナルスクールの具体的な大学合格実績を紹介します。各校とも近年の卒業生が世界の名門大学へ進学しており、国内大学への合格例も見られます。
◯アメリカンスクール・イン・ジャパン(ASIJ)
ASIJは東京都内にある日本最大規模のインター校で、生徒数の多さに比例して進学実績も群を抜いています。先述のように2020年度にはハーバード大学2名、スタンフォード大学2名をはじめとする複数のアイビーリーグ合格者を輩出しました。加えて、コーネル大学3名、ダートマス大学、UCバークレー4名、USC(南カリフォルニア大)3名、UCLAなど米国トップ校への進学者がずらりと並びます。英国のインペリアル・カレッジ・ロンドンや、アラブ首長国連邦のNYUアブダビ校、中国のNYU上海校、スイスのエコール・オテリエール・ローザンヌ(EHL)などグローバルな進学先も報告されています。一方、国内大学への合格実績もあり、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学などの難関私大や、大阪大学のような国立大学に合格者が出ています。ASIJは伝統的に米国志向が強いものの、「例年並みに米国中心の名門大学に合格しており、コロナによる大きな変化はなかった」と分析されており、引き続き海外トップ校への強さが際立っています。
◯ブリティッシュ・スクール・イン・トーキョー(BST)
BSTは英国式カリキュラムを採用する東京有数のインター校で、近年急速に規模と実績を伸ばしています。非選抜制ながら高校課程ではIBディプロマおよびAレベルを提供しており、進学実績も圧倒的です。
具体的には、オックスフォード大学とケンブリッジ大学に各1~2名、ロンドン大学(LSE)に7名合格するなど英国のトップ校への大量合格がありました。また、米国のペンシルベニア大学やシカゴ大学、カナダのマカルスター大学やマギル大学、オランダのアムステルダム大学など世界各国の大学に進学者を送り出しています。
日本の大学では東京大学に合格者が出ているほか、慶應義塾大学、国際基督教大学(ICU)にも進学者がいます。BST公式サイトでも「本校卒業生はケンブリッジ、インペリアル・カレッジ、NYU、UBC、東大など世界中の優れた大学で学んでいる」と謳われており、その言葉通りの成果を挙げています。
◯横浜インターナショナルスクール(YIS)
YISは創立100年を超える伝統校で、幼小中高すべてIBカリキュラムを提供するインター校です。2017~2020年の合格実績データによれば、進学先の多様性が際立ちます。合格者の出ている国・地域は、北米(アメリカ・カナダ)と英国を中心に、ヨーロッパ大陸(フランス、ドイツ、オランダ、スペイン、スイス、チェコ等)、アジア(日本、韓国、香港)にまで及んでいます。
主な大学として、英国ではケンブリッジ大学(2名)やインペリアル・カレッジ(5名)、キングス・カレッジ・ロンドン(5名)など難関校に多数合格しており、カナダではトロント大学とUBCに各10名という高い合格者数を記録しています。
国内では前述のとおり早稲田大学(10名)、上智大学(8名)、ICU(4名)、慶應大学(3名)、東京大学(2名)など難関大への進学が確認できます。特に東京大学や慶應・早稲田といった国内最難関への合格者を複数出しており、国内のAO入試にも対応できるカリキュラム・進学サポート体制になっています。
YISは「進学先の幅が広い」ことが特徴と言われ、5%程度の卒業生はギャップイヤー(進学準備のための休学期間)を取る選択もしています。これは生徒が世界中の大学から自分に合った進学先を慎重に選んでいる表れとも言えます。
◯ラグビースクール・ジャパン(Rugby School Japan)
Rugby School Japan(RSJ)は2023年9月に開校したばかりの英国系ボーディングスクールです。千葉県柏の葉に広大なキャンパスを構え、イギリスの名門パブリックスクール「ラグビー校」の伝統とカリキュラムを受け継いでいます。
開校初年度から中高生(11~18歳)を受け入れており、全寮制の特色ある教育を提供しています。まだ第1期生の卒業は迎えていませんが、初の卒業予定者たちはすでにオックスフォード大学、LSE(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)、イェール大学など世界トップレベルの大学への出願・合格を視野に準備を進めているとの情報があります。RSJ校長は「開校1年で約230名の生徒が在籍し、今後760名規模まで拡大する計画」と述べており、東京大学や千葉大学との連携、Google日本法人との交流プログラムなど日本ならではの強みも打ち出しています。伝統校のブランド力も相まって、今後どのような大学合格実績を築くか非常に注目される新設校です。
◯広尾学園インターナショナルコース(Hiroo Gakuen International Course)
最後に日本の高校ですが、インターナショナルコースを提供している広尾学園を取り上げます。広尾学園のインターナショナルコースは、海外大学進学に特化した英語イマージョン型のプログラムを提供する東京都内屈指の進学校です。AP(Advanced Placement)科目を中心としたカリキュラム構成で、加速学習を活かしつつ高い進学実績を出していることで知られています。2024年度には、海外大学合格者数が全国最多となる203名を記録しており、他のインター校と並ぶ進学実績を誇ります。
主な海外進学先としては、アメリカではハーバード大学、スタンフォード大学、コーネル大学、カリフォルニア大学バークレー校、UCLA、ミシガン大学、ニューヨーク大学、ペンシルベニア大学、ジョンズ・ホプキンス大学、ボストン大学、カーネギーメロン大学などの難関校に多数合格者を輩出しています。カナダではトロント大学(41名)やブリティッシュコロンビア大学(UBC)、マギル大学などが人気で、英国ではキングス・カレッジ・ロンドン、LSE(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)、UCL、エディンバラ大学などが主な進学先となっています。さらに、アムステルダム大学(オランダ)、ボッコーニ大学(イタリア)、IE大学(スペイン)、シドニー大学(オーストラリア)、ソウル大学校・延世大学校(韓国)など、進学先は世界中に広がっています。
国内大学への進学実績も非常に優れており、2024年度には東京大学に18名が合格(うち1名は総合型選抜)、その他、京都大学、一橋大学、東京工業大学(現・東京科学大学)などの旧帝大系に加え、早稲田大学(129名)、慶應義塾大学(93名)、上智大学(113名)、東京理科大学(90名)、ICUなど難関私大にも多数の合格者を出しています。国内・海外どちらにも対応可能な選択肢の幅広さが魅力です。
また、進路指導体制としては、外国人教員と日本人教員によるペア担任制を採用し、英語エッセイやインタビュー対策、出願サポートなどが個別に行われています。中学課程を2年間で終え、高校1年次に高校課程を修了、2年次以降でAP試験対策に集中する加速学習カリキュラムが特徴であり、進学準備に十分な時間を確保できる仕組みとなっています。さらに柳井正財団や笹川平和財団、JASSO、各大学独自の制度など、奨学金獲得サポートも充実しています。
広尾学園インターナショナルコースは、日本の学校でありながらインター並みの海外進学実績とサポート体制を整えている稀有な存在であり、国内外トップ大学を目指す生徒にとって非常に強力な進路基盤を提供しています。
4. なぜインターは大学進学に強いのか?
まず海外大学については、インター卒業生の実績は群を抜いています。日常的に英語で授業を受け、IB・Aレベルなどグローバル基準の評価軸で学んでいるため、ハーバードやオックスフォードを始めとする世界の難関大学への合格者を多数輩出しています。これは日本の一般的な高校と比べても際立った傾向です。またインター校では進路指導が充実しており、大学出願エッセイの書き方指導や奨学金情報の提供、大学フェアの開催など、生徒が海外大進学を具体的に描けるサポート体制があります。このような環境下で育つ生徒は視野が国際的で、大学進学も世界中から「ベストフィット」を探す傾向が強いのです。その結果、必然的に合格難易度の高い名門校へも多数挑戦し、門戸をこじ開けています。したがって、「インター校→海外トップ大」は十分に強力な進学ルートだと言えます。
一方、日本の大学に目を向けると、近年は徐々に合格実績が上がってきています。
各大学がグローバル化を進め、英語プログラムやAO入試枠を増設したことで、インター生にも門戸が開かれてきました。特に上智やICU、早慶といったグローバル志向の大学はIB入試・帰国生入試を拡充し、書類・面接重視の選考でインター生を評価しています。その結果、先述のように早稲田や慶應、東京大学までもがインター卒業生を迎え入れる実績が出てきています。
5. インター進学は“大学合格”を超えた戦略で考える時代へ
以上のように、インターナショナルスクール卒業生の大学進学実績は圧倒的です。ハーバードやスタンフォード、オックスフォード、UCL、トロント大学といった世界トップ校への合格者を毎年多数輩出しており、進路の幅・レベルともに国内の高校とは一線を画しています。さらに近年では、東京大学や早慶など日本の難関大学への合格者も増加しており、国内外どちらにも対応できる柔軟な進路設計が可能になっています。
そして私たちが強調したいのは、「大学合格はゴールではない」という点です。真のゴールはその先、ゴールドマン・サックスやマッキンゼー、三菱商事、Googleなど、世界で勝てるキャリアを築くことです。そして実際に、これらの企業に入社している人材の多くは、海外トップ大学の卒業生であり、インター校やIBカリキュラムでの早期教育がその第一歩となっています。
つまり、日本の大学を目指すよりも、最初から海外大学を狙った方が、はるかに就職でも有利になります。
もちろん、「インターに入れるのか?」「本当に海外大学に行けるのか?」「費用面が不安…」といったご相談も非常に多くいただいています。そのお気持ち、よく分かります。確かにインターや海外大学は学費の面でハードルがあるように思われますが、実は柳井正財団、笹川平和財団、江副記念財団など、返済不要の奨学金に毎年多くのアルファ生が合格しており、アルファを頼っていただければ大学卒業までの資金面はなんとかなるケースがほとんどです。お金を理由に諦める必要はありません。
だからこそ、「大学合格」だけでなく、「就活で勝てるキャリア戦略」まで視野に入れて学校を選択していきましょう。そしてその第一歩として、ぜひアルファアドバイザーズにご相談ください。お子様の性格、好き嫌いに合わせてインターなど学校選びからアドバイスさせていただきます。
「そもそもインターに進むか悩んでいる」
「うちの子に合う学校が分からない」
「大学合格、その先の就職まで見据えた教育戦略を立てたい」
という方は、今すぐアルファにご相談ください。未就学児から高校生まで、一人ひとりの目標・強み・課題に合わせて最適な教育・進学戦略を提案いたします。大学進学も、キャリアも、人生そのものも、すべて“戦略”で決まります。学校選びで未来は変わります。だからこそ、まずはアルファにご相談ください。
▼無料相談のお申込みはこちら(公式サイト)>無料相談
お子様の教育相談はアルファ一択!
アルファ・アドバイザーズでは、過去17年間にわたり、アンドーバー、エクセター、ホッチキス、ローレンスビル、チョートローズマリーホールなどの名門ボーディングスクール(テンスクール)やトップ海外大学・超難関大学へ、数多くの方を輩出してきました。現在は、海外大学・ボーディングスクール・高校受験などのお子様の教育相談をメインに、「アルファ個別指導」「アルファ特訓」を提供し、出願戦略からエッセイ・推薦状・インタビュー対策、奨学金獲得まで、一貫したサポートを行っています。また、大学生向けには「海外大学院進学」「交換留学・海外大学編入サポート」など、長期的なキャリア戦略まで見据えたサポートを実施。アルファ独自の合格ノウハウと徹底的な個別指導により、あなたの海外大学留学を最短ルートで成功へ導きます!ボーディングスクール留学やその先の海外大学進学を本気で考えるなら、まずは「キャリア戦略アドバイザリー」(48,000円、割引あり)で、代表のTJ(住友商事→シカゴ大学MBA→ゴールドマン・サックス投資銀行部門)と今後の留学戦略についてディスカッションし、具体的な戦略を策定しましょう。
お子様のキャリア成功とグローバルキャリア構築を、私たちが全力でサポートします!
ご相談はこちらから!
大変ご相談が多いのでお早めに!自分で動いてしまって、「もっと早く相談すればよかった...」の声が後を絶ちません。
学校の先生も予備校の先生も知らない、キャリアを熟知しているアルファだからこそのアドバイスを体感ください。
https://www.alpha-academy.com/
1. アルファ個別指導はまず無料相談から!
あなたの状況や、ご相談を無料相談チャットまで!
無料相談はこちらから!> 無料相談
2. 無料相談チャットであなたの状況を伺い、事務局からオススメ個別指導ご案内!
受講割引や、アルファノートの視聴無料特典もあります!
3. 希望のコースが決まったら個別指導お申込みが可能です。
すべてお申し込みはオンラインで完結します。
【プログラム概要】アルファ・アドバイザーズのプログラム及びアドバイザリー料金プラン概要について(FAQ)>https://www.alpha-academy.com/dojos/341
4. 個別指導開始!
アドバイザーとのキックオフミーティング!
キックオフのあとは個別指導チャットで質問、24時間何でも相談できる!
最強アドバイザーが目標達成に向けて伴走!毎週の週報で常にアドバイザーもあなたの状況を把握し、最適なアドバイスをくれます!
キックオフのご感想はこちらから!
>https://www.alpha-academy.com/courses/4/topics?topic_type=News
あなたも圧勝して人に誇れる人生を送りましょう!
無料相談はこちらから!> 無料相談
【就活サポート纏め】三菱商事・三井物産、ゴールドマン、マッキンゼー、ブラックロック、P&G等トップ企業内定のための就活ノウハウ・ゼミ・個別指導一覧!
【MBA合格サポート纏め!】ハーバード・スタンフォード・LBS・INSEAD・HKUST・NUS等トップMBA・海外大学院圧勝合格のためのノウハウ・ゼミ・個別指導一覧
【転職サポート纏め】三菱商事・マッキンゼー・ゴールドマンサックス等圧勝転職イベント・個別指導一覧!!トップ企業転職ノウハウ伝授!
【必見】アルファ・アドバイザーズのYOUTUBEゼミを今すぐチェック&フォロー
アルファ・アドバイザーズの個別アドバイザリーにご興味ある人は、今すぐ無料相談・お問合せ!
無料相談はこちらから!> 無料相談
あなたも圧勝して人に誇れる最高の人生を送りましょう!