コミカレ留学
【UCLA・UCバークレーに編入できるコミカレ10選】サンタモニカ、オレンジコースト、デアンザ等コミカレ→米国トップ大学編入→ゴールドマン、三菱商事、マッキンゼー内定へ!
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こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです!
最近、海外大学を目指す方が急増しています。実際、アルファから海外大学に進学・編入された方々が、三菱商事、三井物産、ゴールドマン・サックス、マッキンゼーといったグローバルトップ企業に次々と内定しており、まさに「留学の成果」が数字でも結果でも証明されています。このように、海外大学に進学・編入することのインパクトは絶大であり、国内の東大・早慶に進学するよりも、はるかに良いキャリア・企業に進めるチャンスが広がっています。
ただし、大きなネックになるのが「学費」。アメリカの私立大学などでは年間で500〜800万円程度かかることも珍しくなく、多くのご家庭にとって大きなハードルになっています。とはいえ、近年ではハーバード大学が「世帯年収20万ドル(約3,000万円)以下の学生に対して授業料を全額免除」し、さらに年収10万ドル(約1,500万円)以下の家庭には寮費・食費・保険も全額支援するなど、トップ大学も奨学金を大幅に拡充しています。ただし、このような大学に合格するには、相応の準備と実績が求められます。
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そこで、今注目されているのが「コミュニティカレッジ(通称:コミカレ)」です。コミカレは、
・学費が年間100〜150万円程度と非常に安価
・TOEFLやSAT不要でも出願できる学校が多い
・2年間の学習後にUC BerkeleyやUCLAといったトップ大学に編入できる可能性が高い
という費用対効果の高い進学ルートとして、多くの日本人学生・ご家庭から支持を集めています。今回は、そんな「UCLAやUCバークレーなどのトップ大学への編入実績が豊富なコミカレ10校」を厳選してご紹介します。少しでも興味がある方は、ぜひ記事を最後までご覧いただき、アルファアドバイザーズまでご相談ください!
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カリフォルニア州でUC Berkeley・UCLA編入実績が高いコミュニティカレッジ10校
(1)Santa Monica College(サンタモニカカレッジ)
所在地: サンタモニカ(ロサンゼルス近郊の都市)
◯UC Berkeley・UCLAへの編入実績
Santa Monica College(SMC)は、カリフォルニア州内でも随一の編入実績を誇る名門コミュニティカレッジです。特に2017-2018年度には、UC各校への編入者数が1,289人と州内最多となり、UCLAにはそのうち504名が進学しています。また、UCへの編入者数においては28年連続で全米第1位という記録を保持しており、UC Berkeleyへの合格者も毎年数多く輩出しています。編入を強く意識した学生が集まる環境であり、まさに「UC編入の登竜門」としての地位を築いています。
◯留学生受け入れ・サポート
SMCはF-1ビザを持つ留学生を積極的に受け入れており、100か国以上から集まる約3,000人の留学生が在籍する、国際色豊かなキャンパスです。キャンパス内にはInternational Education Center(国際教育センター)が設置されており、出願からビザ手続き、住居・生活相談、カウンセリングに至るまで、留学生を包括的にサポートする体制が整っています。専任の留学生カウンセラーが在籍しているため、アカデミックな悩みだけでなく文化的な適応支援も手厚く、海外からの学生にとって非常に安心できる環境です。
◯カリキュラムの特徴
学術的な水準の高さでも知られるSMCは、Scholars Program(Honorsプログラム)を設置しており、学力の高い学生向けに難易度の高い授業や研究指導を提供しています。ビジネスやSTEM(科学・技術・工学・数学)といった人気分野のコースも充実しており、志望校や専攻に合わせた柔軟な履修が可能です。また、Scholars Programの修了生はUCLA Transfer Alliance Program (TAP)の認定を受けることができ、UCLAの文理学部への編入時に大きなアドバンテージとなります。
◯編入サポート体制
編入を支援する体制も非常に充実しています。学内にはTransfer Center(編入センター)が設置されており、編入に関するワークショップ、大学説明会、エッセイ指導などが年間を通じて開催されています。複数の大学から担当者が定期的にキャンパスを訪れ、学生一人ひとりの進学計画に応じた個別相談を実施しています。また、出願書類のチェックや不合格時のアピールプロセスの支援も行われており、学生の可能性を最大限引き出す支援体制が整備されています。さらに、カリフォルニア大学や一部私立大学とのTransfer Admission Guarantee(TAG)制度も利用可能で、一定条件を満たせば編入が保証される仕組みも提供されています。
◯その他の注目ポイント
SMCはその知名度・実績から「全米トップレベルのコミュニティカレッジ」として広く知られており、世界中から優秀な学生が集まります。ロサンゼルス都市圏に立地しているため、周辺の治安は比較的良好でありながら、エンターテイメント業界やハイテク企業へのインターンシップ機会も豊富です。アカデミックな面だけでなく、クラブ活動やキャンパスイベントも盛んで、充実した学生生活を送りながらトップ大学への編入を目指せる理想的な学習環境が広がっています。
(2)Pasadena City College(パサデナシティカレッジ)
所在地: パサデナ(ロサンゼルス郊外、カルテック近隣の都市)
◯UC Berkeley・UCLAへの編入実績
Pasadena City College(PCC)は、カリフォルニア州でも屈指の編入実績を誇るコミュニティカレッジとして、長年にわたりその存在感を発揮しています。2022-2023年度には合計749名がUC各校へ編入しており、編入先のレベルと数の両面で非常に優れた成果を残しています。特にUCLAとの関係が強く、2023年秋には1,043名が出願し、約35%にあたる365名が合格という高い合格率を記録しました。UC Berkeleyへの合格者も多数に上り、名門UCへの登竜門として高い信頼を得ています。
◯留学生受け入れ・サポート
PCCには多国籍の留学生が約800名在籍しており、国際的な学習環境が形成されています。F-1ビザ保有者を積極的に受け入れており、International Students Officeが出願手続きから生活サポートまでを包括的にサポート。ビザ維持や履修相談、奨学金案内に加え、英語チューターやピアメンター制度も整備されており、初めての海外生活でも安心して学習に集中できる体制が整っています。
◯カリキュラムの特徴
PCCでは、Associate Degree for Transfer(ADT)をはじめとする幅広い専攻プログラムを提供しており、理工系・人文科学・ビジネスといった分野において、UC編入に必要なカリキュラムが体系的に整えられています。特にカリフォルニア大学への編入要件となる一般教育科目を網羅したコース設計がなされており、効率的かつ戦略的に単位を取得できます。また、成績優秀者向けのHonorsクラスもあり、少人数制で高度な学びが可能です。
◯編入サポート体制
キャンパス内のTransfer Centerでは、UC各校および南カリフォルニアの主要大学との強固なネットワークを活かし、編入を目指す学生を幅広く支援しています。大学別のワークショップやフェアの開催に加え、UCLAと連携したHonors Programでは、TAP(Transfer Alliance Program)認定による優遇措置が用意されており、UCLA志望者には特に有利な制度です。さらに、UC DavisやUC IrvineなどのTAG(編入保証制度)や、USCとのパートナーシップも活用可能で、選択肢の広さと実行力を兼ね備えた編入支援体制が確立されています。
◯その他の注目ポイント
PCCは「学術水準の高いコミュニティカレッジ」として広く評価されており、初年次の定着率は州内1位、4年制大学への編入率でも第2位という実績を持ちます。ロサンゼルス郊外に位置するパサデナは治安が良く、落ち着いた学習環境が魅力です。また、長年の実績により編入先大学からの信頼も厚く、PCC出身の学生は進学後も優秀な成績を維持する傾向が強く見られます。
(3)Diablo Valley College(ディアブロバレーカレッジ)
所在地: プレザントヒル(サンフランシスコ東湾地域)
◯UC Berkeley・UCLAへの編入実績
Diablo Valley College(DVC)は、「UCバークレーへの編入実績No.1」の呼び声が高い、北カリフォルニアを代表するコミュニティカレッジです。長年にわたりUC Berkeleyへの合格者数で州内トップを維持しており、2022-2023年度にはUC全体への編入者数が901名と州内第3位の実績を記録。2023年秋にはUCLAに733名が出願し、約25%(180名超)が合格しており、UC全般において高い成果を挙げ続けています。UC Berkeley志望者にとってはまさに定番の進学先といえるでしょう。
◯留学生受け入れ・サポート
DVCでは、毎年数百名の留学生が在籍しており、直近のデータでは約400名の国際学生が学んでいます。International Student Officeが中心となって出願やビザ関連のサポートを提供しているほか、無料のチュータリングセンターでは語学やアカデミック分野の学習支援が受けられます。さらに、各国語に対応可能なカウンセラーが在籍しており、文化的な違いや言語の壁を越えて学習に集中できる環境が整っています。
◯カリキュラムの特徴
DVCのカリキュラムは、編入を目指す学生向けに非常に体系的かつ網羅的に設計されており、UC編入希望者に必要な一般教育科目および専攻別の必須科目が充実しています。特にコンピューターサイエンス、エンジニアリング、ビジネスといった分野に強みを持ち、2年間で効率よく編入に必要な単位を取得できる実用的なプログラムが整っています。
◯編入サポート体制
編入支援の中核を担うTransfer Centerでは、学生に対して四年制大学への進学情報やサポートを提供。常駐のカウンセラーが一人ひとりの進学目標に応じて個別にプランを作成し、履修・出願の両面から支援を行います。DVCはUC Berkeleyとの連携が非常に深く、「Berkeley Pathways」という特別プログラムにも参加しており、UC Berkeleyの担当者と直接面談できる機会も設けられています。また、Honor Societyを通じたUCLA-TAP連携、さらにUC各校とのTAG制度(UC Berkeley・UCLAは対象外)も積極的に活用されています。
◯その他の注目ポイント
学生数は2万人を超える大規模校でありながら、学内はフレンドリーで学習意欲の高い学生が多く集う雰囲気に満ちています。サンフランシスコから車で約1時間というロケーションにあり、都市と自然が融合する落ち着いた学習環境も魅力の一つです。長年にわたる実績とノウハウに支えられた編入支援の体制は、国内外から高く評価されており、特にUC Berkeley進学を目指す学生にとっては「まず検討すべきカレッジ」といえるでしょう。
(4)De Anza College(ディアンザカレッジ)
所在地: クパチーノ(シリコンバレー地域、Apple本社が所在する都市)
◯UC Berkeley・UCLAへの編入実績
De Anza Collegeは、カリフォルニア州における編入実績で常にトップクラスの地位を保つ名門コミュニティカレッジです。2022-23年度にはUC各校への編入者数が917名に上り、州内で第2位の実績を記録しています。前年の2021-22年度には、UC全体への編入者が1,094名に達し、そのうちUC Berkeleyには約150名、UCLAには200名以上が進学しています。2023年秋のUCLAへの出願者は891名で、そのうち23%が合格と、難関UCへの安定した合格実績を誇っています。シリコンバレーという立地も相まって、STEM系志望者をはじめとする上位大学進学希望者にとって非常に魅力的な選択肢です。
◯留学生受け入れ・サポート
De Anzaは国際色豊かなキャンパスでもあり、2022年秋の時点で1,134名の留学生が在籍しています。International Student Programs(ISP)オフィスが常設されており、入学前のオリエンテーションから出願、履修登録、進学相談まで一貫してサポート。さらに、英語力が基準に満たない学生向けには集中英語プログラムも用意されており、語学力を養いながら段階的に本科課程へ進むことが可能です。ISPによる手厚い支援体制と、多文化が交差するダイナミックな環境は、初めてアメリカで学ぶ留学生にとって非常に安心できる土台となっています。
◯カリキュラムの特徴
De Anzaでは約200に及ぶ専攻・プログラムを提供しており、その中でも大学編入に特化したコースは非常に体系的に整備されています。特にコンピューターサイエンス、エンジニアリング、ビジネス分野では、シリコンバレーという地域性を活かした専門的かつ実践的な教育が行われています。また、人文・社会科学分野においても質の高い授業が展開されており、学術的なバランスのとれたカリキュラムが魅力です。さらに、成績優秀者向けに設けられたHonorsプログラムでは、少人数制で高度な内容の授業が行われ、編入時のアピールポイントとしても非常に有効です。
◯編入サポート体制
De AnzaではTransfer CenterおよびCounseling Centerが連携して、学生一人ひとりに合わせた個別の進路指導を提供しています。学内ではUCやCSUを含む多数の四年制大学との連携により、大学説明会や編入フェアが頻繁に開催されており、志望校の情報収集や担当者との直接交流の機会も豊富です。また、Honors Programの修了生はUCLA TAP認定を受けることができ、UCLA編入時に大きなアドバンテージとなります。さらに、UC DavisやUC Irvineなど6校とのTAG(Transfer Admission Guarantee)制度を活用すれば、一定の条件を満たすことで編入保証が受けられます。加えて、ライティングセンターや面接対策セミナーなど、出願準備を多方面からサポートするサービスも整っています。
◯その他の注目ポイント
De Anza Collegeは、全米でも「トップレベルのコミュニティカレッジ」としてその名を広く知られています。卒業率・編入率ともに非常に高く、特にUC編入においては全国的な評価を受けています。シリコンバレーという世界的IT・ビジネスの中心地に位置していることから、学習環境は非常に刺激的で、現地企業との接点やインターンシップの機会も豊富です。キャンパスは緑豊かで落ち着いた雰囲気に包まれており、近隣のFoothill Collegeと並んで「シリコンバレーの名門コミカレ」と称されることもあります。大学側からの信頼も厚く、「De Anza出身=優秀な編入生」というブランドは確実に定着しており、UC志望者には見逃せない進学先の一つです。
(5)Skyline College(スカイラインカレッジ)
所在地: サンブルーノ(サンフランシスコ市の南方約20分、シリコンバレー北端の丘陵地)
◯UC Berkeley・UCLAへの編入実績
Skyline Collegeは、UCバークレーへの編入に強いことで知られる、サンフランシスコ近郊の注目校です。2017-2018年度には、同校からUCバークレーに出願した留学生の合格率が50%を記録し、これはカリフォルニア州内の120以上あるコミュニティカレッジの中で最高水準でした。難関大学編入に特化した支援体制が整っており、その成果としてUCLAやその他のUC校への編入実績も安定的に高いレベルを維持しています。編入を強く意識する学生にとっては、極めて信頼度の高い進学ルートとなっています。
◯留学生受け入れ・サポート
Skyline Collegeは、San Mateo郡にある3校(Skyline, Cañada, College of San Mateo)の一つであり、留学生の受け入れに積極的です。3校で共通運営されているSilicon Valley Intensive English Program(SVIEP)では、英語スコアなしでの受け入れも可能で、プログラム修了後に本科課程へと進学できるルートが整っています。ビザ申請から生活支援まで、留学生に対するサポートは非常に手厚く、少人数体制ならではの密なアドバイジングが提供されています。
◯カリキュラムの特徴
カリキュラムはビジネス、科学、工学、リベラルアーツなど幅広い専攻に対応しており、特にSTEM分野に力を入れています。同じSan Mateo学区内のCañada Collegeとの連携により、工学系やコンピューターサイエンス系のコースも豊富で、技術系志望者にとっても満足度の高い内容です。また、学内にUniversity Centerを設置しており、一部の四年制大学の講義を在学中に履修できる点も大きな魅力です。
◯編入サポート体制
Skyline Collegeは、UC DavisやUC Santa Cruzをはじめとする6校とのTAG制度(編入保証制度)に対応しており、一定の条件を満たすことで確実な編入が可能となっています(UC Berkeley・UCLA・UCSDは除外)。また、Transfer CenterではUCバークレーとの合同説明会や個別セミナーを開催しており、Berkeley出身のカウンセラーによる個別指導も受けられます。履修計画の作成や出願戦略、願書の添削まで、編入に向けたサポートは非常に実践的です。
◯その他の注目ポイント
キャンパスは太平洋を見渡す高台にあり、美しい眺望とともに落ち着いた学習環境を提供しています。治安の良い住宅街に囲まれ、サンフランシスコ都市圏へのアクセスも良好なため、インターンシップや企業訪問にも便利です。学業とキャリア形成の双方を意識したい学生にとって、Skyline Collegeはバランスのとれた理想的な選択肢といえるでしょう。
(6)Orange Coast College(オレンジコーストカレッジ)
所在地: コスタメサ(オレンジ郡、ロサンゼルスの南約1時間の沿岸都市)
◯UC Berkeley・UCLAへの編入実績
Orange Coast College(OCC)は、特にUCLAへの合格率が非常に高いコミュニティカレッジとして知られています。2023年秋には550名がUCLAに出願し、うち約31%(約170名)が合格しており、全米でも屈指の成果を収めています。UCLA志望者が多数集まり、互いに切磋琢磨できる学習環境が整っていることが、高い編入成功率を支えています。また、UC Berkeleyなど他の難関大学への編入実績も豊富であり、総合的に見てもUC編入に強いカレッジとして高い評価を受けています。
◯留学生受け入れ・サポート
毎年1,300名以上の留学生が75か国以上から集まり、OCCは非常に国際色豊かなキャンパスを形成しています。Global Engagement Centerが中心となり、出願から住居、学業、生活に至るまでをワンストップで支援。ESL(英語)コースも充実しており、語学面に不安のある学生でも、スムーズに正規課程へ進める環境が整っています。留学生向けのクラブ活動も盛んで、現地学生との交流の機会にも恵まれています。
◯カリキュラムの特徴
OCCでは、60以上の専攻分野が用意されており、ビジネス、STEM、アート、ジャーナリズムなど、幅広い分野に対応しています。一般教育科目や専攻前提科目を網羅しており、UC編入に必要な単位を効率的に取得できる設計となっています。さらに、ファッション、フィルム、メディアといったユニークなプログラムも強みとしており、UCLAの映画学部やUCバークレーのメディア研究専攻へのルートも確立されています。
◯編入サポート体制
OCCのTransfer Centerでは、UCLA出身のカウンセラーや実際に編入を経験した学生によるパネルディスカッションやイベントが定期的に開催され、具体的かつ実践的な情報が得られる機会が豊富にあります。また、Honors Program(OCC Honors)はUCLA-TAPに対応しており、プログラム修了者はUCLA編入時に優遇措置を受けることが可能です。TAG制度に対応している他のUC校をセーフティ校として活用しつつ、USCなど私立大学や州外大学への進学もサポートする専任スタッフが在籍しています。
◯その他の注目ポイント
OCCは「学生に人気のコミュニティカレッジ」として全米でも高い知名度を誇っています。キャンパスは近代的で設備も整っており、クラブ活動やスポーツも活発です。ビーチに近く、治安の良い高級住宅街に隣接しているため、学習と生活のバランスが非常に取りやすい点も魅力の一つです。編入を強く意識する学生が多いため、周囲と高め合いながら目標に向かって努力できる理想的な環境が整っています。
(7)Santa Barbara City College(サンタバーバラシティカレッジ)
所在地: サンタバーバラ(ロサンゼルスの北西約160km、海沿いのリゾート都市)
◯UC Berkeley・UCLAへの編入実績
Santa Barbara City College(SBCC)は、カリフォルニア大学(UC)全体への編入実績で常に上位に入る、州内屈指の伝統校です。2022年秋には合計711名がUC各校へ編入し、そのうち431名が地元のUC Santa Barbaraに進学しました。さらに、UCLAには61名、UC Berkeleyには45名が編入しており、難関校への合格者も毎年安定して輩出しています。この実績の高さから、「全米最高峰のコミュニティカレッジの一つ」としても高い評価を受けています。
◯留学生受け入れ・サポート
SBCCには約15,000人の学生が在籍しており、そのうちおよそ1,000人が留学生という、国際的にも開かれたキャンパスです。International Officeではビザ取得、履修登録、生活支援まで一貫したサポートが提供されており、初めてアメリカで学ぶ学生でも安心して留学生活をスタートできます。英語力に不安のある学生にはESLコースが用意されており、英語力を強化しながら正規科目への移行が可能です。住居面でもホームステイや学生寮の紹介制度が整っており、生活面でも高い安心感があります。
◯カリキュラムの特徴
SBCCでは、UC編入を見据えたUniversity Transfer Programが非常に充実しています。一般教育と専攻準備科目がパッケージ化されており、効率よく必要単位を取得できる仕組みが整っています。特にリベラルアーツ教育に定評があり、少人数制の授業ではプレゼンテーションやディスカッションを重視することで、上級課程での学びに備えたスキルを養うことができます。専攻は100以上に及び、ビジネスやフィルム&メディア、さらには海洋生物学などSBCCならではのユニークな学科も人気です。成績優秀者にはHonorsクラスも用意されており、より高度な学びの機会が提供されています。
◯編入サポート体制
キャンパス内のUniversity Transfer Center(UTC)が中心となり、年間を通じて編入支援を展開しています。カウンセラーが志望校に応じた個別履修計画を作成し、的確な進路指導を行います。UC DavisやUC Santa Barbaraなど複数の大学とはTAG制度(編入保証)を締結しており、所定の条件を満たせば合格が保証される制度も活用可能です。また、Transfer Achievement Programでは、ピアメンター制度や大学訪問ツアーを通じて、より実践的な編入準備を行うことができます。
◯その他の注目ポイント
SBCCは、太平洋を一望できる美しいキャンパスで知られており、プリンストン・レビュー誌「全米で最も素晴らしいコミュニティカレッジ」にも選出された実績があります。治安が良く、落ち着いた環境の中にありながらも、芸術や文化の街・サンタバーバラの魅力を活かした刺激的な学生生活が送れるのも大きな魅力です。UC Santa Barbaraとの連携により、在学中に一部講義を履修することも可能で、四年制大学との接点を持ちながら学べる点も大きなアドバンテージです。進学後の成績が優秀な学生が多く、教育水準の高さがそのまま成果につながっていることがよく分かります。
(8)Glendale Community College(グレンデール・コミュニティ・カレッジ)
所在地: グレンデール(ロサンゼルス郡、ダウンタウンLAから北へ約15分の郊外都市)
◯UC Berkeley・UCLAへの編入実績
Glendale Community College(GCC)は、ロサンゼルス地域において伝統的に高い編入実績を誇るコミュニティカレッジです。2023年秋には466名の学生がUCLAに出願し、約35%にあたる160名が合格。UCLAへの編入者数は州内でもトップ5に入る実績です。また、UC Berkeleyへの合格者も毎年安定して輩出しており、UC編入に強い学校としての評価を確立しています。さらに、南カリフォルニア大学(USC)やカリフォルニア州立大学(CSU)への転学率も高く、「ロサンゼルス郡で最も編入率の高いカレッジの一つ」として名を馳せています。
◯留学生受け入れ・サポート
GCCではF-1ビザを持つ留学生も積極的に受け入れており、毎年数十名から100名程度が在籍しています。International Student Program(ISP)では、出願から在学中の履修、生活相談、キャリア支援までを包括的にサポートしています。優秀な留学生には学費減免や奨学金制度も用意されており、経済的にも学習面でも安心して学べる体制が整っています。さらに、異文化交流イベントやホストファミリー紹介など、コミュニティとのつながりを大切にする取り組みも評価されています。
◯カリキュラムの特徴
GCCは80以上の専攻に対応しており、多様な進路ニーズに応える柔軟なカリキュラムを展開しています。特にADT(Associate Degree for Transfer)プログラムが充実しており、UC・CSU双方への編入を見据えたカリキュラムが確立されています。看護や映像制作といった実学志向の専攻にも強みがあり、キャリア志向の学生にも人気です。また、Honorsコースでは少人数制かつ討論中心の授業が行われ、批判的思考力やリサーチスキルといった大学編入後に求められる能力の養成に注力しています。
◯編入サポート体制
GCCでは、Transfer CenterとScholars Program(Honors)が密接に連携し、編入希望者への徹底した支援を実施しています。Scholars Programの修了者はUCLA TAP認定を受けることができ、UCLA文理学部への編入時に優遇措置を得られます。さらに、UC IrvineやUC Santa BarbaraとのTAG制度、USCとの編入提携も活用可能で、編入先の選択肢を広げる制度が充実しています。カウンセラーとのマンツーマンの指導体制により、志望校別の戦略立案からエッセイ添削まできめ細かいサポートが提供されており、「編入成功率80%以上」という驚異的な成果につながっています。
◯その他の注目ポイント
GCCは卒業・編入率ともに州平均を大きく上回っており、特に基礎学力に課題のある学生でも着実に成長できる教育環境として高く評価されています。キャンパスは清潔で近代的な設備が整い、学習に集中しやすい環境です。周辺には日本食をはじめ各国料理のレストランや便利な生活施設も多く、日本人留学生にとっても非常に生活しやすいロケーションです。ロサンゼルスの文化施設やインターンシップ先へのアクセスも良く、学業と課外活動の両面で充実した留学生活を実現できる理想的な拠点といえるでしょう。
(9)Irvine Valley College(アーバインバレーカレッジ)
所在地: アーバイン(オレンジ郡、ロサンゼルスとサンディエゴの中間に位置する計画都市)
◯UC Berkeley・UCLAへの編入実績
Irvine Valley College(IVC)は、全米でもトップクラスの編入成功率を誇るコミュニティカレッジです。特にオレンジ郡内では編入率第1位、カリフォルニア州全体でも第3位という圧倒的な実績を持ち、留学生に限っても編入成功率は98%という驚異的な数字を記録しています。UC BerkeleyやUCLA、UC Irvineといったカリフォルニア大学群の名門校はもちろん、コロンビア大学やスタンフォード大学といった全米屈指の私立名門への編入者も出しており、編入先のレベルと多様性の両面で優れた成果を上げています。2022-23年度にはUC各校へ699名が編入しており、特にUC IrvineやUCLAへの合格者が多い傾向にあります。
留学生受け入れ・サポート
IVCは、全米でも屈指の「安全で清潔な都市」として知られるアーバイン市に位置しており、安心して留学生活を送りたい学生にとって理想的な環境です。キャンパスには常時800〜900名の留学生が在籍しており、国際色豊かな学習環境が整っています。留学生向けにはInternational Student Programが用意されており、出願手続きからビザの取得、履修登録、生活支援に至るまで、きめ細かくサポートされます。英語力が入学基準に達していない学生向けには、6〜9週間の集中英語+大学準備プログラムであるUniversity Access Program (UAP)も提供されており、スムーズなアカデミック進学が可能です。少人数クラスを基本とするIVCの体制は、留学生に対しても丁寧な個別対応を可能にしており、「相談しやすさ」「面倒見の良さ」も高く評価されています。
カリキュラムの特徴
Irvine Valley Collegeでは、文系・理系を問わず70以上のプログラムを展開しており、特にコンピューターサイエンス、ビジネス、心理学、デザインなどが人気専攻として知られています。少人数制の授業が基本となっているため、教員との距離が近く、丁寧なフィードバックや学習支援が受けられる点が大きな魅力です。また、2年間でUC編入に必要な単位を無理なく修得できるよう、履修モデルプランが整備されており、計画的な進学準備がしやすい環境が整っています。大学編入希望者に対しては、一般教育科目と専攻科目を効率よく組み合わせた履修アドバイスが行われており、職業訓練と並行してアカデミックな成長も目指せるハイブリッドなカリキュラムとなっています。
編入サポート体制
IVCは編入支援にも非常に力を入れており、Transfer Centerを拠点に、編入に特化した多角的なサポートを展開しています。学生は定期的に編入カウンセラーと面談を行い、履修計画や志望大学への戦略を相談できるほか、大学担当者による個別説明会や面談も頻繁に開催されており、リアルタイムで最新情報を得られる体制が整っています。IVCはHonors Programを通じてUCLA Transfer Alliance Program (TAP)に正式認定されており、同プログラム修了者はUCLAへの編入時に優遇措置を受けることが可能です。また、UC DavisやUC Irvineなど複数のUCキャンパスとTAG(編入保証制度)を結んでおり、GPAと必要科目を満たすことで合格を確約される制度も活用できます。個別対応を重視するIVCの指導方針により、学生一人ひとりに最適な編入戦略が策定され、実際に編入先でも高い成績を維持する学生が多いことが報告されています。
その他の注目ポイント
アーバイン市は、全米でも常に「最も安全で住みやすい都市ランキング」の上位に名を連ねており、勉強に集中したい学生にとって非常に適したロケーションです。清潔感のある街並みに加え、ビーチ、山、テーマパークなど南カリフォルニアらしい自然やアクティビティもすぐそばにあり、リフレッシュにも困りません。IVCの学風は真面目で落ち着いており、大学編入を第一目標とする学生が多く在籍しているため、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できる環境です。教職員の支援も非常に熱心で、"コミカレから名門大学への跳躍台"として、IVCは国内外から高い評価を得ています。
(10)Berkeley City College(バークレー・シティ・カレッジ)
所在地: バークレー(カリフォルニア大学バークレー校から徒歩圏内、2ブロック先に立地)
◯UC Berkeley・UCLAへの編入実績
Berkeley City College(BCC)は、その名のとおりカリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)のすぐそばに位置しており、UC Berkeleyとの編入提携を強みにする都市型のコミュニティカレッジです。2017〜2018年のデータでは、同校からUC Berkeleyへ出願した留学生の合格率が36%と、州内でもトップクラスの高さを誇りました。2022-23年度にはUC全体への編入者数が231名に達しており、その多くがUC BerkeleyやUCLAといった難関校に進学しています。規模は小さいながらも、密度の濃い進学支援により、難関大学への進学という面で確かな成果をあげている注目校です。
◯留学生受け入れ・サポート
BCCは、都市型の小規模コミュニティカレッジでありながら、国際性にも優れており、2014/15年度には851名の留学生が在籍していました。現在も多国籍の留学生が学んでおり、英語力が基準に満たない学生には、TOEFLスコア不要で入学可能な集中英語プログラムを提供しています。このプログラムを通じて、段階的にアカデミックコースへ移行できる設計となっており、語学に不安がある学生でも安心して学び始めることができます。また、オリエンテーションや学習サポートも非常に手厚く、小規模校ならではのきめ細かいサポート体制が魅力です。
◯カリキュラムの特徴
BCCは、リベラルアーツ、ビジネス、STEM分野など20以上の学術分野において、準学士号や編入用のサーティフィケートプログラムを提供しています。UC Berkeleyで人気の高い経済学やコンピューターサイエンスなどの下位課程にあたるコースも開講されており、同大学への編入を目指すうえで非常に実践的なカリキュラム構成です。また、夜間・週末コースも整備されているため、社会人やパートタイムの学生にも柔軟に対応可能。平均学生年齢は26歳とやや高めで、多様なバックグラウンドを持つ学生たちが共に学ぶ、多文化共生の学習環境が特徴です。
◯編入サポート体制
Berkeley City Collegeでは、Transfer & Career Centerが中心となって、四年制大学への編入支援を実施しています。特にUC Berkeleyとの連携が強く、同大学との編入パスウェイ提携であるBerkeley Pathwaysプログラムを通じて、学生はUC Berkeleyの担当カウンセラーと直接面談する機会を得ることができます。さらに、大学側が指定する要件を満たすための専用ワークショップやカウンセリングが用意されており、編入合格に必要な準備を着実に進めることが可能です。Honorsプログラムは設けられていないものの、少人数授業と教員の丁寧な個別指導を通じて、学力の底上げが図られており、編入レターやエッセイ指導も非常に実践的です。
◯その他の注目ポイント
何よりの魅力は、UC Berkeleyの目と鼻の先という立地です。学生は、大学の講義、図書館、講演会、クラブ活動などにアクセスしやすく、編入前からUC Berkeleyのキャンパスライフに馴染むことができます。このような学術的リソースとの距離の近さは、他のコミュニティカレッジにはない大きな利点といえるでしょう。また、都市型でありながらコミュニティ感の強い校風があり、教職員や学生間の距離も近いため、留学生にとっても安心して生活・学習できる温かな環境が整っています。
コミカレ合格ならアルファ一択!
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