レコメンデーションいつ頼むか?「今でしょ??」
MBAや欧米大学院にアプライするときの必須アイテムが「レコメンデーション」これは多くの日本人が経験がないことであり、「誰に頼むべきなのか?」、「どのように書いてもらうべきなのか?」、「いつ頼むべきなのか?」と言った質問へ答えます

最大のMBAや欧米大学院の出願者コミュニティを誇るα Academyでは、多くの社会人の悩みを日々解決し続けている。MBAや欧米大学院にアプライするときの必須アイテムが「レコメンデーション」これは多くの日本人が経験がないことであり、「誰に頼むべきなのか?」、「どのように書いてもらうべきなのか?」、「いつ頼むべきなのか?」と言った質問が多い。レコメンデーションの内容については次回のαノウハウで書きますが、まず今回は誰に頼むべきか、そしていつどのように頼むべきかについて書きます。

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レコメンデーションは通常2通必要

最近の傾向は2通。スタンフォードMBAは3通だが、ハーバード・ビジネス・スクールも2通になった。殆どの大学院は2通のレコメンデーションが必要になる。それではこの2通は誰に書いてもらうのがいいのか。以下である。

・メイン(絶対に必要):現在の直属の上司
・サブ:一つ前の部署/会社上司、ボランティア活動の上司、or 仲の良いクライアント

直属の上司を外すことはオススメしない。過去に、上司に言いづらいので他の方にお願いをした結果Waitlist(補欠)や不合格になってきた人を沢山みてきた。欧米ではMBAにいくことは当たり前であり、そのためのレコメンデーションであるので上司も喜んで書いてくれるのが通常である。日本であれば、MBAにいくということはすなわち「退職」を示唆するものであるため、どうしても「良い印象」がない。従って直属の上司に言いづらい、だから他の方に頼んでしまう。これはやってはいけない。

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