合格者輩出のワケとは？

アルファアドバイザーズでは毎年United World Colleges（UWC）の個別指導を行っていますが、毎年のように合格者がでます。UWC受験者数は年々増えており、今では130名近くが受けて、合格者は19名程度と難関試験になっています（2015年度）。そんな難関試験になぜAlpha Academy 受講生が次々と合格するのでしょうか？

答えは簡単。徹底した【自己分析】と【志望動機】の指導をするからです。

「合格のワケ」をお話する前に、UWCの概要・選考プロセスについて簡単にご説明します。

United World Colleges（UWC）とは？

世界80カ国以上から選抜された高校生が集まり、イギリス、カナダ、シンガポール、イタリア、アメリカ、香港、ノル ウェー、インド等にあるカレッジ（高校）で2年間生活を共にして学ぶ機会を提供する国際的な教育機関。それがUnited World Colleges（UWC）です。世界中から選抜された優秀な高校生と2年間寝食共に学業（国際バカロレア、IB）や課外活動に打ち込めるのが最大の魅力です。

※　United World Colleges（UWC）　＞　詳細はコチラ

日本には、ユナイテッド・ワールド・カレッジ日本協会（UWC日本協会）があり、毎年高校一年生を対象に奨学生の選考を行っており、合格者はUWCの各カレッジに派遣されます。選考プロセスは大きく分けて、筆記試験・日英面接・グループディスカッションがあります。書類審査はありませんが、願書も選考上重要な要素となります。

就活・MBA出願対策と同じ！

アルファアドバイザーズは過去多くの就活生やMBA出願者を指導し、合格者を輩出してきました。就活では業界トップの外資系コンサルティングファーム、外資系投資銀行、総合商社、MBAではハーバードビジネススクール、コロンビアビジネススクール、ロンドンビジネススクール等欧米アジアトップMBAへの選考対策がメインです。どの企業も大学も難関ですが、多くのAlpha Academy受講生が内定・合格を勝ち取ってきました。

この内定・合格実績は、徹底した【自己分析】と【志望動機】の指導の結果です。日本の大学受験と異なり、企業も欧米大学も選考の際に一番重要視するのは ’’志願者がどういう人間なのか’’ ということなのです。もちろん評価軸はそれぞれですが、審査の方法はあまり変わらず、面接・エッセイ・グループディスカッション等です。

就活やMBA出願でうまくいかない人は基本的にこの自己分析や志望動機がしっかり固まっていません（MBAの場合は英語試験のスコアや職務経歴も重要）。自分がどういう人間で、どういうモチベーションを持っていて、何をしてきて、どこに向かっているのか、ということを具体的に論理的に簡潔に一貫して話せるかどうか、の勝負になります。これが出来ない人がとても多いです。

個別指導では自己分析と志望動機を徹底指導

そこで、アルファアドバイザーズの個別指導では、先ずは自己分析をしっかり行います。自分がどういう人間なのか、過去の経験を洗い出して受講生に理解してもらいます。その次に志望動機を固めていきますが、志望動機も結局は自己分析の結果と結びつきますので、自己分析が甘いと説得力に欠ける内容になります。

この指導で培ってきた自己分析・志望動機のロジックの固め方をUWCに応用しています。その結果、毎年のように合格者を出しています。

UWC出願者は中学・高校生。自己分析などしたことない人も多くいますが、アルファアドバイザーズの個別指導を受けて、最後は自信を持って自分自身を語れるようになります。UWCを目指す中高生は是非早めに受講をご検討ください。

※UWC応募サポートプログラムについては以下赤いボタンを押した先のページに説明があります

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【United World Colleges（UWC）合格までの道】Vol.2