αゼミノウハウ!【αMBA出願戦略ゼミ with Wharton School在校生!(4/26)】
米国トップビジネススクールWharton Schoolの在校生がAlpha Academyに降臨! Vol.7

全米、世界で最も歴史のあるビジネススクール、Wharton School。2015年4月26日に在校生をゲストにお迎えし、αMBA出願戦略ゼミを開催致しました。Wharton Schoolの魅力から、出願までの道のり、スクールライフ、現在お住まいの街など、幅広いトピックをお話頂きました。

ゲストの方にこんなことをお話して頂きました!

・ Wharton Schoolを選んだ理由
・ TOEFL/GMATの勉強について
・ Wharton Schoolでの生活
・ 卒業後のキャリアについて
・ フルブライト奨学金について
・ アプライする際のノウハウ

ゲストプロフィール

2007年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、日興シティグループ証券(現シティグループ証券)入社。2009年のSMBC日興証券への転籍後も含め、両社の投資銀行本部にて日本の大手メーカー、商社等に対するM&Aや資金調達のアドバイザリー業務に従事。2010年よりプライベートエクイティ投資業務に従事。2013年よりフルブライト奨学金を獲得し、Wharton Schoolに留学中。

Wharton School は、どんな学校?

・ 全米、世界最古のビジネススクール
・ Business Week 及びFT の MBA Ranking 2015で堂々の第3位!
・ 「ファイナンススクール」と言われるが、マネジメント、起業でも高い評価
・ グローバルコンサルティング実習プログラム、ボランティアプラグラムなどの
  幅広いプログラムを提供
・ 海外で学ぶための制度が大充実
・ 毎年ビジネス界・政界から数多くの著名人が講演に来校
  (最近ではスターバックスやマイクロソフトのCEO、元GEのCEOで20世紀最高の
   経営者と言われるジャック・ウェルチ氏、アメリカ財務長官など!)
・ 選択コースでは200近いコースが提供されている!
・ リーダーシップスキルの向上に力を入れている
・ 交換留学提携校が充実している
  (INSEAD、LBS、IESEといったヨーロッパの一流MBAから、中国の北京大学や
   オーストラリア、ブラジルのビジネススクールまで、バラエティに富んでいる)

# Q&A
★参加者「なぜウォートンを選んだのですか?」

☆ゲスト「キャンパスビジットへ行った際にキャンパスや町など、雰囲気にとても魅力を感じたからです。ウォートンはペンシルバニア大学という総合大学の中のビジネススクールですので、多くの学生が在籍しており、キャンパスも広いですね。街の中心地へも近く、その街自体もコンパクトで、一体となったコミュニティの中で勉強したいと感じました。」

★参加者「フルブライト奨学金の獲得は難しいものではないのでしょうか?」
  
☆ゲスト「世間から非常に狭き門と思われていますが、MBA志望者によるフルブライト受験者はそれほど多いわけではないと思うので、しっかり対策をすれば難しいものではありません。一年目の授業料や生活費を負担してくれるというメリットはありますが、卒業した後二年間は自国滞在義務が課され米国で働くことができないというデメリットもあるので、よく考えてから決めてください。」
 
★参加者「TOEFLやGMATの勉強はどのようにしていましたか?」
  
☆ゲスト「TOEFLについては、自分の語学力がピュアに問われる試験だと感じ、テクニックを教える塾などは特に利用せず、独学で勉強していました。一方でGMATは実用的な英語とはかけ離れたGMAT特有の言い回し等に慣れる必要があり、勉強するのに大変苦労したため、一部塾に通って勉強しました。なお日本人は英語が出来ないという認識をアドミッションから持たれがちなので、TOEFLのスコアは重要だと思っています。」

★参加者「推薦状はどのような方に頼むのが良いですか?」

☆ゲスト「受験者の事を良く知っている直接の上司に頼むのが一番ですが、仕事を辞める意思を伝えるのはなかなか難しいと思いますので、前職の上司や現職の顧問の方などでも良いと思います。また推薦状はエッセイで伝えきれなかった自分の長所等を伝えるためのツールとして使えます。例えばエッセイでは自身の英語力の高さを伝えきれなかった場合、外国人の上司やMBAを取った上司、海外赴任経験のある上司から英語力についてお墨付きがもらえると良いかと思います。」

★参加者「MBA取得の費用対効果はいかなるものでしょうか?」

☆ゲスト「MBAに来る前のバックグラウンドやその後の進路は人それぞれ異なりますので、費用対効果については一概にはいえません。例えば、MBA前の年収が低い場合、費用対効果は高いですし、元々年収が高い場合は費用対効果はそれほどでもないですよね。」

★参加者「現在ベンチャー企業に勤めています。アプライする際の職歴についてはどうお考えでしょうか?」

☆ゲスト「ベンチャー企業の良いところは、年齢が若いうちに裁量をもって仕事を多く任される点だと思います。責任のある仕事を任され、何か結果を残したのであれば、レジュメやエッセイに十分盛り込める内容になるはずです。」

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