皆さん

昨今の円安・株安を見ていると、まさに東京は現実的に「世界の田舎都市」に成り下がってきたな、と感じます。
今やアジアの金融の中心は、シンガポール・香港に移っています。（BloombergなどのYouTubeを見ると世界がどう見ているのかが良く分かります）
日本ではこれまで田舎から東京に出てきて職をさがすことが通常の流れになっていましたが、東京自体が田舎都市に成り下がっている現代では、田舎である東京から世界の中心地である米国などに出て行かざるを得ない環境になってきました。
また、一旦海外に出てからは日本のグローバル外資系企業に帰ってきて勤務する流れがハイクラスサラリーマンのスタンダードになってきています。

そして、意識できている人は少ないですが、今この瞬間は100年来、1000年来、いや人類史始まって以来の激動の時なのです。（だからこそ失敗しないためにプロのアドバイスが必要なのです）
日本の歴史を振り返ると、いくら優秀でも、いくら120％全力で頑張ったとしても、仮に明治維新前に幕府側についていたとすれば、その人は120％討ち死にということになります。
当初は、私も親として先を読み誤ったかもしれませんが、今では就活を成功させるためには、また人生を成功させるには、200％海外留学が必要になると断言できます。
そして、1回海外留学しさえすれば、（仮に海外が嫌になったとして）その後に日本に帰ってきてもそれは決して経歴上マイナスにはならず、「ヒーロー」として外資系や日系企業に迎えられるでしょう。
また、1回海外大学院を出れば、その後にまた海外大学院キャリアを積み上げたくなったときには、日本にいながらOnline大学院でもOnline MBAでも有効なキャリアアップが可能になります。
つまりは、一旦英語要件をクリアしてしまえばグローバル外資系企業はチャレンジ可能な人材になるし、最初の早いうちに海外大学院に行った人が就活での成功者、ひいては人生の成功者になるという社会の暗黙のルールになっています。

日本経済にもポストコロナの経済再開効果はあるものの、日本経済が大きく長期の下落トレンドに傾きつつある中、海外留学こそがまさに「ノアの箱舟」となります。
また、日本人就活生にとっては、沈み行くタイタニック号の前に一隻の救命ボートが残されているような状況で、既に熾烈な席の取り合いは始まっています。
日本の明治維新だって、海外留学した人がその後の世の中を作る原動力となり、その結果、皆が認める成功者となってきたこれまでの歴史を今一度振り返って下さい。
また、その昔、遣隋使や遣唐使だって海外に留学した人がみんな日本の世の中を創生してきているのがこの国の繰り返される歴史なのです。

人生においては独力で周りの意見に耳を傾けずにしゃかりきに120％頑張るより、賢者たるプロのアドバイスを受け入れて、「効率的に時流に乗って成功する」ことのほうが、世の中や就活上で最も重要であることを再認識してください。
そうすれば、自ずと人生が明るく拓けて真の成功にたどり着けるようになります。そうでなければ、人生では「後悔先に立たず」なのです。（※特に金融業界やテック業界では強いものがより強くなり、弱い者はより弱くなるという「弱肉強食」の世界です）

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