【外銀就活の見落とされがちな注意点】HireVue・逆質問など落ちる人の共通点5選!ゴールドマン、モルスタ、JPモルガン、バンカメなど外銀圧勝内定はアルファアドバイザーズ一択!

外資金融選考の「落とし穴」とは?

こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです。
この時期になると、たくさんの就活生から、外資系投資銀行、いわゆる「外銀」の選考についての相談が急増します。具体的には以下のような声です。

・「外銀に行きたいけど、どこから対策すればいいのかわかりません」
・「ESを出したけど通過しない…何がいけなかったのかもわからない」
・「いきなりHireVueが来たけど、何を準備すればいいかわからない」
・「ファイナンスの質問が思った以上にハードだった」
・「逆質問で何を聞けばいいかわからなくて、手応えがなかった」

実際に準備不足のまま突っ込んでしまい、1社も内定できなかった、というケースは後を絶ちません。外資金融就活は二極化が進んでおり、内定する人は複数社内定できるが、できない人はTierに関わらず1社も内定できない、というケースが多いです。このようにならないためにも、徹底的に対策を行う必要があります。

アルファでは、過去に何度も外銀就活について解説してきました。自己分析や長期ゴール、志望理由/自己PR、ES、面接、テクニカル対策、インターンでの立ち振る舞いなど、基礎的な点は理解している人も多いと思います(それを実行するとなるとまた別の話ですので、具体的な対策はプロにご相談ください)。
そこで今回は、外銀就活の「意外な落とし穴/注意点」について解説していきたいと思います。就活は受験の100倍重要な戦いであり、大袈裟ではなく人生を決める戦いです。外銀に内定できれば、その後のキャリアも大きく飛躍することができる一方で、内定できずに日系の国内営業となってしまうと、年収・キャリアなどあらゆる面で取り返しのつかない差が開いてしまいます。

「就活勝ち組」になるために、ぜひ本日の記事をご覧いただき、アルファにご相談ください。受験で塾や家庭教師を頼ったように、就活でもプロのアドバイザーを頼って圧勝しましょう!

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さらに、卒業後のキャリア形成まで徹底サポートしており、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、バンク・オブ・アメリカ、三菱商事、伊藤忠商事、マッキンゼー、BCG、ベイン、Google、Amazonなど、国内外のトップ企業からの内定を次々と実現しています。特に外資金融・外資コンサル・総合商社・GAFAMといった最難関業界への就職サポートにおいては、日本トップクラスの実績を誇っています。
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外銀就活の注意点:よくある5つの“見落とし”とは?

①一度落ちたら終わり。外銀にリベンジはない

外銀の最大の特徴の一つが、「基本的にリベンジ不可」という点です。一度サマーインターンで落ちてしまうと、本選考で内定することはほぼ不可能です。企業側が「この人は一度見て不採用にした」と記録しているため、別の部門や拠点に出しても通りにくくなることがあります。つまり、最初の1回の勝負で決めないといけない「一発勝負」です。したがって、エントリーするなら必ず内定を勝ち取らなければなりません。


②HireVueは“なんとなく”では落ちる。徹底対策が必須

最近の外銀選考では、多くの企業が初期選考にHireVueを導入しています。ここで見られているのは単なる回答内容だけではありません。

・話し方のロジックやテンポ
・表情、ジェスチャー、アイコンタクト(カメラ目線)
・回答の構成力と結論ファーストかどうか
・話す英語がネイティブに通じる水準か

など、「人間としての印象+構造的思考力+英語力」を同時に見られます。そして厄介なのが、HireVueは対面よりも誤魔化しがきかないという点です。録画された動画を複数人の面接官が何度も見返すため、ちょっとした不自然さや不安定さもスコアとしてマイナス評価されます。
前述のように、一度落ちたらリベンジはできません。そしてこのHireVueで落ちたことで、早々に外銀就活が終わってしまう人も多いです。そうならないために、油断せずに準備を進めることをお勧めします。


③ファイナンス対策

外銀志望者に改めて強調すると、徹底的に金融の対策を行いましょう。アルファでは何度も言っていることですが、それでも金融対策が不十分な方が多いです。特に、以下のように考えている方は、もう黄色信号です:

・「学生だから」と高を括っている
・経済学部だから大丈夫、と思っている
・資格があるから大丈夫、と思っている
・志望がセールスなので、そこまでの質問は来ないだろうと思っている
・大事とわかっていつつ、どんな質問が飛んでくるかあまりわかっていない
・自分で対策すれば大丈夫と思っている

正直に申し上げると、学生レベルで対策できる範疇を超えています。DCF(割引キャッシュフロー)の計算とロジックやWACCやベータの説明、M&A買収案件についての詳細、最近のマーケット動向と銘柄ピッチなど、プロレベルの質問が1次面接からガンガン飛んできます。資格や大学の授業、一人で対策しているだけでは絶対に対策できません。
油断、慢心、情報不足で外銀に内定できるほど就活は甘くありません。「わかりません」と言った瞬間、外銀就活は終わりだと思ってください。市販の就活本ではカバーされていないので、本気で内定を目指すならアルファにご相談ください。


④実は重要な“逆質問”

外銀の面接では、最後に「何か質問はありますか?」と聞かれる“逆質問”が極めて重要です。これは単なる雑談ではありません。逆質問は就活生の思考の質や深さ、情報量、知識量など全てを測るバロメーターになります。ある外銀の最終面接では、全ての時間が逆質問だった、ということもあります。例えばゴールドマン・サックス投資銀行部門のダイレクターと一対一の面接になって、「なんでも聞いていいよ」と言われたら、あなたは何を聞くでしょうか?もちろん「御社の強みはなんですか?」といった曖昧な質問はできませんし、マイナス評価になります。
逆質問にはコツがあります。対策方法もありますので、ぜひアルファにご相談ください。

⑤内定者は全員「ソフトスキル」が圧倒的

外銀の選考にある程度の段階まで進むことができれば、もはや優秀さや頭の良さで差別化することはできません。優秀なだけでは足りず、プラスアルファが必要になります。最後にものを言うのは、実は人間性、精神性、柔軟性、コミュニケーション能力、パッション、コミットメントと言った、ソフトスキルです。現場では長時間の激務の中で、チームで仕事を進める必要があります。その過酷な環境で働きたい、と思わせるような人柄でないと内定は難しいです。
皆さんは「エアポートテスト」というものをご存知でしょうか?「もしトラブルで7時間空港で過ごすことになっても耐えられるだろうか」というシチュエーションで、そこでもし、一緒にいられそうであれば採用するというものです。外銀であろうが最後はソフトスキルがものをいう好例だと思います。

もちろん、そのためには基礎的な自己分析や長期ゴール、志望理由/自己PR、ES、面接、テクニカル対策などが完璧にできており、ファイナンスの知識も十分、という段階まで仕上げる必要があります。ただし、最後はソフトスキル/マチュアな精神性が求められるということは覚えておきましょう。

外銀選考で成功する人・失敗する人の違いとは?

ここまで外銀就活における注意点や“見落としがちな落とし穴”を見てきましたが、最終的に内定を勝ち取る人と、途中で脱落してしまう人の違いは何か?この章では、実際に多くの外銀内定者を見てきたアルファの視点から、明確な“差”を生む要素をお伝えします。

成功する人の特徴①:とにかく準備が早い

外銀内定者の共通点は、圧倒的に「準備が早い」ことです。3年生の春〜夏にはすでに「自己分析」「志望動機」「企業分析」「金融対策」「HireVue対策」などに着手し、ES提出前からすでに面接練習まで終わっているレベルの人もいます。

特に外銀は6月〜7月のサマーインターンが本選考そのものとも言えるため、4年生で就活を始めた人はその時点で出遅れている可能性が高いです。外銀における“勝負の時期”は3年生の前半であると認識して行動を始めた人が、着実に内定を勝ち取っていきます。

成功する人の特徴②:情報収集が徹底している

優秀な外銀志望者は、とにかく情報収集に貪欲です。

・過去のESや面接の質問例を読み込む
・現役社員やOB・OGと積極的に接点を持つ
・金融ニュースやM&A事例を毎日チェックする
・過去の外銀内定者が何をしていたかを研究する

このように、とにかく現場のリアルを徹底的に把握し、自分の対策に落とし込む力があります。そして重要なのは、“量”ではなく“質”の情報を得ているかどうか。ネットで得られる一般論ではなく、「実際に内定した人がどう答えていたのか」「この企業の面接で何が評価されていたのか」など、実践的なナレッジにアクセスできているかが鍵です。

成功する人の特徴③:相談相手・指導者がいる

自己流で頑張っている人と、優秀な指導者からフィードバックを受けている人では、成長スピードと完成度が圧倒的に違います。

たとえば、

・「この志望動機では刺さらない」とはっきり伝えてくれる人がいるか
・自分では気づかないクセ(話し方、姿勢、構成)を指摘してくれるか
・模擬面接で本番同様の緊張感を経験させてくれるか

プロの伴走者の存在なしに内定することは不可能です。受験では塾などに通って専門的な対策を受けたように、就活でもプロのサポートを得て圧勝しましょう。

失敗する人の特徴①:すべて自己流でやろうとする

外銀は情報戦です。対策のレベルも異常に高い世界です。
そんな中で「就活本で読んだから」「友達がこう言ってたから」と自己流で対策している人は、まず間違いなく落ちます。自分では気づけない穴や、甘さ、思い込み…。それらを一つ一つ潰してくれる存在なしに、外銀内定は難しいと断言できます。

失敗する人の特徴②:”やった気”になっている

外銀選考で落ちる人の中には、「対策していたはずなのに落ちた」と感じる人が少なくありません。しかし、よくよく話を聞いてみると、実際には“やったつもり”になっていただけだったというケースが非常に多いのです。たとえば、こんな状態になっていませんか?

・自己分析をしたつもりが、「よくあるテンプレ回答」で止まっている
・志望動機を考えたつもりが、「御社の成長性に魅力を感じました」で終わっている
・金融ニュースを読んだだけで、「時事対策はできた」と思ってしまっている
・ファイナンスの用語をさらっと読んだだけで、「知識はある」と誤解している
・面接練習を1〜2回やっただけで、「本番でもいける」と思い込んでしまう

これらはすべて、“対策をやった”という気分だけが先行し、実力として身についていない典型例です。外銀は表面的な準備では、絶対に通用しません。「自分はもう準備できている」と思っている人ほど、第三者の視点で客観的にフィードバックを受けるべきです。アルファでもよく、「自信はあったけど、プロの添削で全くレベルが違ったと気づきました」という声をいただきます。

③自己投資をしない

就活は人生を大きく左右する戦いであるにもかかわらず、「お金をかけたくない」「無料の情報だけでなんとかしたい」と考える人が驚くほど多いです。もちろん、費用を抑える姿勢自体は悪いことではありませんし、アルファも格安でサポートしています。しかし、人生の分岐点において“投資を惜しむ”姿勢や、無料でなんでも得ようとする姿勢が、そのまま結果に跳ね返るのが外銀就活です。

無料情報だけを頼りにして準備を進めた結果、HireVueや面接で歯が立たなかったというケースが非常に多いです。外銀就活は一度落ちたらもう挽回は不可能であり、絶対に勝たなくてはいけない勝負です。自己投資して、最高の結果を得ましょう。

外銀就活は“正しい努力”ができるかがすべて

ここまでお伝えしてきた通り、外銀に内定するためには避けなければいけない地雷を避け、今日お伝えした注意点を含めて徹底的に対策することが重要です。

・いつから準備を始めるか
・どれだけ本質的な情報を掴めるか
・本番で勝てる実力をどこまで磨けるか
・そして、自己流ではなく、正しい方法で努力できるか

こうした“戦略的な努力”ができるかどうかが、外銀内定のカギとなります。逆に、努力しているつもりでも、一人でやったり、我流で対策して落ちる人が多数います。そうならないように、ぜひアルファにご相談ください!アルファでは個別指導、特訓、アルファ道場など多角的にサポートしており、皆様を外銀圧勝内定に導いています。ご興味のある方は、まずはアルファの無料相談までお気軽にお越しください。

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外資金融圧勝内定はアルファアドバイザーズ一択!

アルファ・アドバイザーズでは、過去17年間にわたり、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、シティ、JPモルガン、バンク・オブ・アメリカ、ブラックロック、PIMCO、GSAM、Citadel、Point72、Jane Streetなど外資金融への内定へと導いてきました。
大学3年生・4年生の皆さまを対象に、「アルファ個別指導」「アルファ特訓」「アルファ就活圧勝内定選抜コミュニティ(アルファ道場)」を開催しております。また、新大学1・2年生の皆さまには、将来の外資系企業や総合商社などへの内定を見据えた「アルファ就活戦略」などを通じて、万全のサポートを行っております。アルファ独自の個別指導と、17年にわたり培ってきた“圧勝ノウハウ”を活用した個別指導・アルファ特訓・選抜コミュニティ(道場)により、皆さまの就活を力強くサポートいたします。

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2025/06/25 12:36:28

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