こんにちは！アルファアドバイザーズ代表の入住です！
今回は、26卒の学生の方はもちろん、すでに大学を卒業して就職している24卒・25卒の若手社会人の方で、「今からでも外資アセマネに入りたい！」という方にぜひ読んでいただきたい内容です。ご紹介するのは、ドイツ銀行グループの資産運用部門であるドイチェ・アセット・マネジメント（DWS）が実施する新卒・若手向けプログラム、「2026 DWS Graduate Program（P.A.C.E.）」です。世界トップレベルの運用資産規模と60年超の実績を誇るDWSが、日本における次世代のリーダー候補を育成するために実施している特別プログラムです。

---

◯募集要項（概要）
・募集対象： 2024年・2025年卒業済の方、または2026年卒業予定の大学生・大学院生
・募集部門： 顧客カバレッジ部門（いわゆる資産運用営業部門）
・雇用形態： 約2年半の有期雇用契約（パフォーマンス優秀者は正社員登用の可能性あり）
・応募締切： 2025年6月8日（日）

---

アルファアドバイザーズでは、毎年500名以上の大学生・若手社会人を個別にサポートしており、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、バンク・オブ・アメリカ、三菱商事、伊藤忠商事、マッキンゼー、BCG、ベイン、Google、Amazonなど、国内外のトップ企業からの内定者を多数輩出しています。特に外資金融・外資コンサル・総合商社・GAFAMといった最難関業界への就職サポートでは、日本トップクラスの実績を誇ります。外資アセマネでも、ブラックロック、フィデリティ、PIMCO、Point72、Citadelなど、世界トップのアセマネ・ヘッジファンドへの内定実績が豊富にあり、すでに多数の卒業生がグローバルな金融キャリアを歩んでいます。

外資アセマネに内定するには、志望理由や自己PRはもちろん、金融・市場への理解、ロジカルな思考力、英文面接対策など、専門的な準備が必須です。特にこのP.A.C.E.プログラムは、「内定＝ゴール」ではなく、数年後にグローバルリーダーとして活躍する素養を問われるため、選考対策も高度になります。「外資アセマネに内定したい」「今からキャリアチェンジしたい」「将来はグローバルに金融のプロとして活躍したい」——そんな方は、今すぐアルファアドバイザーズにご相談ください！

▼外資コンサル、外資金融、商社などトップ企業に内定者多数輩出のアルファ就活サポートの詳細はこちら！＞【三菱商事/マッキンゼー/ゴールドマン・サックス等グローバル企業への就活ならアルファ】
▼大学生向けアルファ就活選抜コミュニティ『アルファ道場』の詳細はこちら！＞【アルファ就活圧勝内定選抜コミュニティ（27卒、28卒、29卒向け）】

無料相談はこちらから！＞ 無料相談

1. 会社概要

グローバル展開と日本拠点

ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社（以下、ドイチェAM）は、ドイツ銀行グループに属する資産運用会社DWSグループの日本法人です。DWSグループは運用資産残高約1兆100億ユーロ（約163兆円）を誇り、60年以上の運用実績を通じて、ドイツや欧米、アジア各地域で高い評価を確立しています。日本拠点であるドイチェAMは1985年に設立され、2025年に開設40周年を迎える予定です。これは、ドイツ系資産運用会社として日本市場に長年根付いてきた証であり、現在もDWSグローバルの一員として重要な役割を担っています。

沿革

ドイチェAMの前身は、英系資産運用会社モルガン・グレンフェルの日本法人であり、1985年に設立されました。その後、ドイツ銀行によるモルガン・グレンフェルやバンカーストラスト等の買収・統合を経て、1999年に社名を「ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社」に改称しました。2002年にはチューリッヒ・スカダー投資顧問との合併、2005年にはグループ内の信託銀行の資産運用部門を統合し、事業基盤を拡大・一本化して現在に至っています。これらの統合により、グローバルの知見と多様な伝統を併せ持つ資産運用会社としての地位を確立しています。

事業内容

DWSグループおよびドイチェAMは、個人から機関投資家まで幅広い顧客に対し、多岐にわたる資産運用ソリューションを提供しています。具体的には、アクティブ運用（株式・債券などの伝統資産の積極運用）、パッシブ運用（インデックス運用や上場投資信託＝ETF）、およびオルタナティブ運用（不動産やインフラ、ヘッジファンドなど代替資産）といった多様なアセットクラスを網羅しています。DWSは「Xtrackers」ブランドのETFも展開しています。

グローバルでは約4,600名の専門スタッフを擁し、一つのグローバルチームとして各地域のニーズに応えています。日本においても、公募投信の運用・提供や年金基金等機関投資家の資産運用受託を行っており、低金利時代には「DWSグローバル公益債券ファンド」のような旗艦ファンドが注目を集めました。国内外の豊富な商品ラインナップと運用力を強みに、日本の個人投資家から機関投資家まで幅広い顧客の資産形成に貢献しています。

組織体制

ドイチェAM日本法人の社員数は約85名とされており、コンパクトな組織ながら、グローバルのリソースを活用できる点が特徴です。社内は主に以下の部門で構成されています。

・顧客カバレッジ部門（営業）
・運用部門（ファンドマネジャーやアナリスト）
・プロダクトマネジメント
・リスク管理・コンプライアンス
・バックオフィス

これらの部門は、少数精鋭で業務を遂行しています。日本法人の代表取締役社長には、2023年11月にヴィースホイ弘貴氏が就任し、同氏は日本における顧客カバレッジ部門責任者も兼務しています。ヴィースホイ氏は、メッツラー・アセットマネジメントの前社長などを歴任した経歴を持ち、DWSグループAPAC代表の直下で、日本ビジネスの拡大を牽引しています。本社は東京都港区の麻布台ヒルズ森JPタワーに所在しており、最先端のオフィス環境の中でグローバルチームとの連携を図っています。

最近の動向

DWSグループは近年、ESG（環境・社会・ガバナンス）やデジタル技術を活用した運用に注力しており、日本においてもその動きが加速しています。新たなCEOの就任に際して、ヴィースホイ氏は「日本の投資家はロボアドバイザー、サステナビリティ、トークナイゼーション（資産のデジタル証券化）といった新しい投資機会に対して先進的である」と述べ、今後もそうしたニーズに応えるソリューションの提供に努める姿勢を示しています。

また、DWSグループは「お客様と共に成長する（Growing Together with Our Clients）」というビジョンを掲げており、日本市場においても長期的視点から顧客本位のサービス提供に注力しています。2025年に迎える40周年の節目には、「幅広い投資商品を分かりやすく提供し、変化する市場環境下でも多様化するお客様の真のニーズに応える」という方針を改めて表明しており、日本市場を最重要マーケットの一つとして位置づける姿勢を一層強めています。

---

2. 新卒選考情報

選考フロー概要

■エントリーシート（ES）提出

オンラインの応募フォームからエントリーを行います。提出書類としては、日本語の履歴書・職務経歴書に加え、所定の設問への回答が求められます。2026年度入社候補者の場合、応募締切は2025年6月8日となっていました。

設問は毎年ほぼ共通で、「なぜ当社（資産運用業界）に興味を持ったのか（志望動機）」「これまでの人生で経験した大きな失敗とそこから学んだこと」「自分の強みや熱意を自由にPRしてください」の3問（各日本語300～500字程度）となっています。志望動機では、金融業界全体への関心と、なぜドイチェAMなのかという点が問われます。また、自己PRでは学生時代の経験（いわゆる「ガクチカ」）や、自身の強み・弱みなどが問われます。

なお、エントリー後にWEB上での適性検査（性格テストや基礎能力テスト）が課される可能性があります。過去には筆記試験が実施されたという報告もあるため、数的処理・論理力テスト等への対策も視野に入れておくとよいでしょう。

---

■グループディスカッション（GD）

書類選考を通過すると、一次選考としてグループディスカッション（GD）が実施される場合があります。過去の事例では、学生7人と面接官3人程度のグループで約30分間の討議を行い、その後、代表者1名が5分間で結論を発表するという形式でした。

テーマには「幼少期の英語教育の是非」など、業界に直接関係しない社会問題が出されることもあります。論点を明確に定義し、積極的に自分の意見を述べつつ、他の参加者との協調も意識する姿勢が重要です。外資系企業の選考では、日系企業以上に主体性や論理的な発信力が重視される傾向があり、GDにおいてもリーダーシップや議論を方向づける積極性が求められます。

---

■一次面接（部門面接）

グループディスカッションを通過すると、次に部門社員による面接に進みます。面接官2名、応募者2名のペア面接形式が取られた事例もあります。

質問内容は、自己紹介や志望動機に加えて、過去の経験に関する深掘りが中心となります。たとえば、「リスクを取った経験」「プレッシャー下で成果を上げた経験」などが挙げられます。これらの質問は、困難な状況にどう対処したか、ストレス耐性があるかどうかを見極める意図があります。

また、「将来のキャリア像」「ドイチェで実現したいこと」などのビジョンに関する質問もあり、自分の価値観や軸を明確に伝える必要があります。加えて、「他者からどんな人と言われるか」「チームでの役割」「強みと弱み」などの基本的な質問もされます。英文履歴書を提出している場合は、英語での受け答えを求められる可能性もあります。

限られた時間で自分の考えを端的に伝える能力が問われる場面も多く、質問への即答力や論理的構成力が重視されます。

---

■最終面接（役員面接）

最終面接では、部門責任者や人事担当者との個別面接が行われます。ここでは人柄やカルチャーフィットがより重視され、「この学生と一緒に働きたいか」という観点から評価されます。

質問の内容は非常に多岐にわたり、時事ネタから価値観、判断力、ビジネスへの姿勢まで踏み込んだものになります。たとえば、「最近気になったニュース」「マイナス金利が資産運用業界に与える影響」「長期的関係の大切さを実感した経験」「なぜセルサイドではなくバイサイドを選んだのか」「モチベーションの低い人との働き方」「顧客に酷評された場合の対応」「他の外資との違い」「営業で重要な要素」「残業が多くなることへの対応可否」などが挙げられます。

想定外の質問に対しても冷静に対応し、自分の考えを論理的に展開する力が試されます。最終面接は、能力評価というよりも、人間性や熱意、組織との適応力を総合的に評価する場です。そのため、自分らしさと誠実さを軸に、最後まで落ち着いて臨むことが求められます。

※なお、選考回数やフローは年度によって変更の可能性があります。近年は応募者数や日程の都合によりGDを省略し面接2～3回で完結するケースも報告されています。少人数採用のため内定までのハードルは高いですが、準備を万全に臨めば十分チャンスはあります。

---

インターンとの関連性

ドイチェAM（DWSグループ）は、新卒本選考とは別に「インターンプログラム（Summer Programme）」を実施しています。大学3年生・修士1年生を対象に夏季に開催されるサマーインターンは「キャリアへの第一歩」と位置づけられており、部門別の業務体験や社員とのQ&Aセッションを通じて、会社理解を深める機会が提供されます。インターン参加者には、早期選考への招待や、一部選考フローの免除といった優遇措置が取られる場合があります。実際、過去の内定者の中にもサマーインターン経験者が複数見られました。

そのため、ドイチェAMへの志望度が高い学生は、積極的にインターンへ応募することが望まれます。インターンシップを通じて社員とのネットワークを築いたり、業務理解を深めておくことで、本選考の面接でも具体的な志望動機や適性をアピールしやすくなるというメリットがあります。

---

求める人材像

ドイチェAMが求めるのは、一言でいえば「自ら考え行動できるチャレンジ精神旺盛な人材」です。新卒採用の募集要項では、指示待ちではなく自発的に動くことができる人、行動が素早く（Agile）好奇心旺盛（Curious）で起業家精神（Entrepreneurial）を持つ人、すなわち頭文字をとった「P.A.C.E.（Proactive, Agile, Curious, Entrepreneurial）」の資質を備えた人を歓迎すると明記されています。

さらに、革新的かつクリエイティブな発想力を持ち、チームで協力して物事に取り組める協調性、そして情熱と責任感を持って仕事に向き合う姿勢、資産運用ビジネスへの深い関心を持つ人物が理想とされます。専門知識そのものよりも、ポテンシャルや人物面を重視する傾向が強く、実際の採用では学部・専攻は経済や経営に限らず、さまざまなバックグラウンドから人材が集まっています。ただし、金融市場や資産運用に対する興味・関心は必須であり、自ら学んで理解を深める積極性が求められます。

また、グローバルな企業環境であるため、英語力は高ければ高いほど望ましいとされています。公式に必須とはされていませんが、社内公用語が英語となる場面もあるため、日常会話レベル以上の英語力を備えておくと有利です。

---

選考に向けた準備ポイント

少人数精鋭の採用を行っているドイチェAMの選考を突破するには、事前の徹底した準備が不可欠です。以下の観点から対策を進めましょう。

■自己分析と軸の確立
自分の強み・弱み、価値観や将来のビジョンについて深く自己分析を行い、言語化しておきましょう。特に「過去の経験から得た学びを踏まえ、将来どのようなプロフェッショナルになりたいか」「なぜ資産運用業界でそれを実現したいのか」という一貫したストーリーを持っていることが重要です。大学時代の経験や失敗体験をもとに、自分の成長プロセスを明確にしておくことで、説得力のある志望動機が作れます。

■業界・企業研究
資産運用業務に対する正しい理解も欠かせません。銀行や証券会社（セルサイド）との違いを押さえたうえで、バイサイド（資産運用会社）ならではの仕事の意義や課題を把握しましょう。「なぜ運用会社なのか？」という問いに対し、DWSおよびドイチェAMのビジネスモデル、提供するプロダクトの特徴、他社との違いを具体的に説明できるようにしておくと、面接でも深みのある受け答えができます。

加えて、直近の金融・経済ニュースにも敏感になり、金利や為替、市場トレンドに対する自分なりの意見を持っておくことが望まれます。特に、資産運用に関連する話題（市場環境、ESG投資の潮流、投資信託の規制、年金制度改革など）は重点的に押さえておくとよいでしょう。

■面接対策と質問想定
想定される質問への回答を事前に準備し、簡潔かつ的確に伝える練習をしておきましょう。過去の内定者によると、「面接で聞かれる質問と、それに対する回答のキーワードをあらかじめ用意しておく」ことでスムーズな対応ができたとのことです。質問例としては以下が挙げられます。

・志望動機、自己PR
・リスクを取って挑戦した経験
・プレッシャー下で成果を上げた経験
・チームで協働した経験と自分の役割
・自分の強み・弱み、キャリアビジョン
・最近注目している投資テーマ
・ビジネスに影響を与えるマクロ経済ニュース

また、面接では英語での自己紹介や質問応答を求められることもあるため、必要に応じて英文での練習も行いましょう。ダラダラと話すのではなく、結論から述べて、理由やエピソードで補強する「結論ファースト」を意識してください。過去の内定者は、即座に要点を伝える姿勢やロジカルな思考が評価されたと述べており、スピード感と構造化された回答が重要だといえます。

■グループディスカッション対策
GDがある場合に備え、テーマに対して論点を定義し、自分の立場を明確に伝えながら他者の意見を引き出す訓練をしておきましょう。議論の進行役やタイムキーパーなど、役割を主体的に担い、グループ全体として結論を導くプロセスを体験しておくことが有効です。発言の多さよりも、質や的確さが評価されるため、焦らず冷静に議論を進める力を養っておきましょう。

■OB/OG訪問・企業イベントの活用
可能であれば、ドイチェAMで働くOB/OGや資産運用業界の社会人に話を聞いてみましょう。生の声を聞くことで、実際の業務内容や求められる人物像、カルチャーをより深く理解できます。また、ドイツ銀行グループ全体が開催する会社説明会や座談会、インターンシップに積極的に参加することで、企業理解とネットワーク構築の両面でアドバンテージが得られます。

特に外資アセマネでは、面接時に社風とのフィット感や、「なぜ他社ではなくこの会社なのか」という動機が問われるため、他社と比較した際の魅力（少人数で裁量が大きい、グローバルとの距離が近い等）を語れるようにしておくと有利です。

---

3. 2026 DWS Graduate Program（P.A.C.E.）の詳細

プログラム概要

ドイチェ・アセット・マネジメントでは新卒向けに「2026 DWSグラデュエイト・プログラム（P.A.C.E.）」というエントリーレベル採用枠を設けています。P.A.C.E.とは「Proactive（主体的）」「Agile（俊敏）」「Curious（好奇心旺盛）」「Entrepreneurial（企業家的）」の頭文字を取った名称であり、求める人材像を体現したグローバル共通の新人育成プログラムです。

日本におけるP.A.C.E.プログラムは約2年半の有期プログラムで構成されており、その期間中に集中的な研修と実務ローテーションを経験します。まず、資産運用会社で必要とされる知識を学ぶテクニカルトレーニングが行われ、その後は配属部門内の複数のチームでローテーション勤務を行います。研修内容を実務で応用しながら、各分野の専門家による指導のもとで経験を積むことで、資産運用ビジネスの全体像を体系的に学ぶことが可能です。

プログラム修了時には、実績や勤務態度が優秀と評価された場合に正社員（無期雇用）への登用機会が与えられます。このようにP.A.C.E.は、新卒入社者を将来のリーダー候補として育成し、会社の変革を担う人材に成長させることを目的とした登用前提のトレーニングプログラムです。

配属部門と業務内容

2026年度の募集では、配属先は「顧客カバレッジ部門」（Client Coverage Division）となっています。これは、いわゆる資産運用営業部門にあたり、日本の個人・機関投資家に対して総合的なソリューション提案を行うフロント部門です。

P.A.C.E.参加者はこの部門に所属しながら、部門内外の複数チームでローテーション勤務を行います。担当する業務は多岐にわたり、以下のような内容が含まれます。

・ホールセール（金融機関向け）および機関投資家営業チームとの協働による顧客関係構築
・マーケティング活動のための潜在顧客リサーチ
・営業およびマネジメントチームの各種プロジェクトサポート
・CRM（顧客管理ツール）を活用した顧客情報管理や営業戦略の策定補助

これらの業務を通じて、資産運用商品の提案営業に必要なスキル（顧客ニーズの分析、市場調査、プレゼン資料作成、チームでの課題解決など）を実践的に身につけることができます。さらに、グローバルのP.A.C.E.参加者との交流機会もあり、世界中の同期と切磋琢磨しながら広い視野を養うことができる点も大きな魅力です。

プログラム終了後に正社員登用された場合には、同部門のアソシエイトとして国内外の顧客対応を担い、シニア営業職や管理職候補としてキャリアアップを目指す道が開かれています。DWSは日本市場の持続的成長に大きな期待を寄せており、このプログラムを通じて情熱と起業家精神を持つ若手人材に事業拡大を担ってほしいと考えています。

募集要項・応募資格

2026 DWSグラデュエイト・プログラムの応募対象者は、以下の通りです。

・2024年または2025年に大学（学部）または大学院を卒業された方
・2026年卒業見込みの方（学士・修士を問わず）

既卒者の場合、フルタイムの就業経験が2年未満であることが条件とされており、インターン経験は含まれません。なお、学部・学科は不問であり、文理を問わず広く受け入れています。

選考においては、P.A.C.E.の頭文字に示された資質（主体性・俊敏性・好奇心・起業家的精神）と、資産運用業務に対する強い関心が最重視されます。また、2026年4月1日からフルタイム勤務が可能であることも必須条件です。

語学力について公式な要件はありませんが、社内では英語が使用される場面も多いため、ビジネスレベルの英語力があることが望ましいとされています。特に、外国籍社員やグローバル本社とのやり取りが想定されるため、英語での読み書きや会話にある程度の自信がある方が有利です。

募集人数・待遇

具体的な募集人数は公開されていませんが、過去の傾向から見ると、毎年の採用人数は数名程度と推測されます。待遇面では、採用時点では有期雇用契約社員としてのスタートとなり、約2年半のプログラム期間中は契約社員として勤務します。

この期間中の給与や福利厚生は、新卒としての水準で支給され、外資金融の中でも比較的高水準と考えられます。プログラム修了後、業績や評価が良好であれば正社員（無期雇用）に登用され、以降は通常の正社員と同等の昇進・昇給の機会が与えられます。

正社員登用は保証されたものではなく、パフォーマンス次第で判断されるため、期間中から高いプロ意識と成果を求められます。一方で、登用後は本人の能力や意欲次第で急速なキャリアの伸長も期待できる環境です。

営業部門で高い実績を残せば、シニア・リレーションシップマネジャーやチームリーダーへの昇格も見込めます。さらに、適性と希望に応じて海外拠点への異動やプロダクト部門へのキャリア転換といった多様な選択肢も存在し、社内公募制度なども活用できます。

P.A.C.E.プログラムは単なる新人教育ではなく、「自らの未来に投資する機会」であり、キャリア形成のスタート地点として極めて重要な位置づけです。

応募方法・スケジュール

応募はオンラインでのエントリー登録によって行われます。専用の採用ページにアクセスし、必要情報の入力とともに、日本語の履歴書・職務経歴書・エッセイ回答（3問）をアップロードする形で提出します。

2026年度プログラムの応募受付は2025年春に開始され、応募締切は6月8日に設定されていました。書類選考を通過した後は、グループディスカッションや複数回の面接が実施され、例年夏から初秋にかけて選考が進行します。内々定通知は秋頃までに出揃うスケジュールが一般的です。

内定後は、大学卒業を経て2026年4月に正式入社し、新入社員研修を受けたのち、P.A.C.E.プログラムに配属される流れとなります。選考に関する質問や問い合わせは、人事部宛に日本語または英語でメール連絡することが可能です。疑問点がある場合は、採用ページ内のFAQや新卒採用案内を事前に確認しておくとスムーズです。

登用後のキャリアパス

プログラム修了後、正社員に登用されると、DWSグループの一員として中長期的なキャリア形成が可能となります。まずは顧客カバレッジ部門において、国内の機関投資家や金融法人、販売会社向けの営業を担当することになります。若手でも早ければ30代前半で大手顧客を任されるケースもあり、責任ある仕事に挑戦できる環境が整っています。

DWSグループはグローバル展開しているため、能力と意欲次第では海外拠点との共同プロジェクトや、海外研修の機会も与えられます。営業のスペシャリストとしてキャリアを築くことも可能ですし、将来的にマネジメントポジションに進む選択肢も広がっています。

また、社員のキャリア開発サポートにも積極的であり、グローバルのメンター制度や人事との定期面談などを通じて、一人ひとりの志向に応じた成長プランの設計が可能です。登用後は無期限雇用契約となり、実力主義のもとで昇進・昇給が行われます。

このプログラムは単なる新人研修にとどまらず、将来の幹部候補を育てる戦略的な人材育成制度として位置づけられています。資産運用業界のプロフェッショナルとして成長し、社会にインパクトを与えるキャリアを築きたい方にとって、極めて魅力的なプラットフォームといえるでしょう。

---

アルファアドバイザーズでは、外資アセマネ、ヘッジファンド、投資銀行をはじめとしたトップ金融への就職・転職サポートにおいて圧倒的な実績を誇ります。P.A.C.E.のようなプログラムで求められる志望動機設計・自己PR・英語面接対策・金融知識の強化・GD／ケース対策まで、すべてを完全個別対応でサポートします。これまでに多数の受講生が、ブラックロック、PIMCO、Point72、Citadel、ゴールドマン・サックス、JPモルガンなど世界最高峰の金融機関に内定・転職しています。「外資アセマネでキャリアを築きたい」「ファンドで働きたい」「投資のプロになりたい」と本気で考えている方は、今この瞬間がスタート地点です。

まずは無料個別相談で、あなたの可能性と最適ルートを一緒に描きましょう。

外資アセマネ内定は今すぐアルファに相談だ！

アルファアドバイザーズでは、過去17年間にわたり、三菱商事・三井物産・ゴールドマン・サックス・モルガン・スタンレー・マッキンゼー・BCG・グーグル・マイクロソフト・アマゾン・P&G・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・トヨタなど、世界を代表する企業へ、延べ5万人以上の就活生の皆さまを内定へと導いて参りました。現在は、大学3年生・4年生・海外大学院生の方々や、ボストンキャリアフォーラム（ボスキャリ）にチャレンジされる就活生の皆さまを対象に、「アルファ個別指導」「アルファ特訓」「アルファ就活圧勝内定選抜コミュニティ（アルファ道場）」を開催しております。また、新大学1・2年生の皆さまには、将来の外資系企業や総合商社などへの内定を見据えた「アルファ就活戦略」や「交換留学・海外大学編入サポート」などを通じて、万全のサポートを行っております。アルファ独自の個別指導と、17年にわたり培ってきた“圧勝ノウハウ”を活用した個別指導・アルファ特訓・選抜コミュニティ（道場）により、皆さまの就活を力強くサポートいたします。

当社では、大学1・2年生の方の就活戦略から、大学3年生以降の就活生の自己分析・自己PR、レジュメ作成、志望動機の深掘り、業界・企業研究、面接対策、OBOG訪問対策に至るまで、一貫してサポートしております。就職活動に関するお悩みやご相談がございましたら、いつでもチャットにてお気軽にお問い合わせください。外資系投資銀行、総合商社やグローバル企業など、一流企業への内定を目指す方は、ぜひアルファにご相談いただき、最短ルートでのゴールを目指しましょう！まずはアルファアドバイザーズの「就活戦略アドバイザリー」（４８０００円と激安！割引もあり！）でアルファアドバイザー代表のTJ（住友商事→シカゴ大学MBA→ゴールドマン・サックス投資銀行部門）と今後の就活戦略についてディスカッション＆アドバイス、戦略策定を宜しくお願いします！みなさまの大成功と年収5000万円以上に向けてがっつりやりましょう！

ご相談はこちらから！

大変ご相談が多いのでお早めに！自分で動いてしまって、「もっと早く相談すればよかった...」の声が後を絶ちません。
学校の先生も予備校の先生も知らない、キャリアを熟知しているアルファだからこそのアドバイスを体感ください。

https://www.alpha-academy.com/

1. アルファ個別指導はまず無料相談から！

あなたの状況や、ご相談を無料相談チャットまで！

無料相談はこちらから！＞ 無料相談

2. 無料相談チャットであなたの状況を伺い、事務局からオススメ個別指導ご案内！

受講割引や、アルファノートの視聴無料特典もあります！

3. 希望のコースが決まったら個別指導お申込みが可能です。

すべてお申し込みはオンラインで完結します。
【プログラム概要】アルファ・アドバイザーズのプログラム及びアドバイザリー料金プラン概要について（FAQ)>https://www.alpha-academy.com/dojos/341

4. 個別指導開始！

アドバイザーとのキックオフミーティング！
キックオフのあとは個別指導チャットで質問、24時間何でも相談できる！
最強アドバイザーが目標達成に向けて伴走！毎週の週報で常にアドバイザーもあなたの状況を把握し、最適なアドバイスをくれます！
キックオフのご感想はこちらから！
>https://www.alpha-academy.com/courses/4/topics?topic_type=News

あなたも圧勝して人に誇れる人生を送りましょう！

無料相談はこちらから！＞ 無料相談

【就活サポート纏め】三菱商事・三井物産、ゴールドマン、マッキンゼー、ブラックロック、P&G等トップ企業内定のための就活ノウハウ・ゼミ・個別指導一覧！
【MBA合格サポート纏め！】ハーバード・スタンフォード・LBS・INSEAD・HKUST・NUS等トップMBA・海外大学院圧勝合格のためのノウハウ・ゼミ・個別指導一覧
【転職サポート纏め】三菱商事・マッキンゼー・ゴールドマンサックス等圧勝転職イベント・個別指導一覧！！トップ企業転職ノウハウ伝授！
【必見】アルファ・アドバイザーズのYOUTUBEゼミを今すぐチェック＆フォロー

アルファ・アドバイザーズの個別アドバイザリーにご興味ある人は、今すぐ無料相談・お問合せ！

無料相談はこちらから！＞ 無料相談

あなたも圧勝して人に誇れる最高の人生を送りましょう！